ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

主よ、あなたは確かなお方

2013年03月03日 | 感謝

 冬の白馬キャンプが終わって息つく間もなく、土曜日は聖日(日曜日のこと)礼拝の準備に追われ、今日は今日でぶじ礼拝やその後のスケジュールをこなした上で、新住居の契約にのぞんだ。
 私は広島で2回、こちらで2回と、この種の契約を計4回したことになる。それでもかなり緊張するのが契約である。しかし今回1番ちがった経験をしたのは、あらかじめ神さまから示されていたという点だろう。確かにこれは神が導かれた、つまり御心の契約であるというしるしがあると・・・・・。「何だろうな」とわくわくしながら期待をしていた。

Worship_59 さて契約の事前に、私たち側の不動産屋に行って連れだって行こうとすると、「少しお話がある」という。なんだろうと聞くと、「先方の新たな住まいが決まった」ということと、「昨日銀行のローン可」がおりたという知らせだった。それで先方としては、できるだけ早く移転を終えたいということだった。
 実は今回契約しても現況は居住中ということで、住んでいる人の新たな住まいが決まらない限り、実際には進まない話なのだ。それが急展開で進んでいるという「知らせ」だったのだ。これは私たちにとっても願ったり叶ったりで、これは神さまからの答えの一つだろうと思った。

 さらに契約で実際に先方の夫婦と会ってみると、互いに動物好きとあって、懸案の猫と一緒の住まいについて、詳しく先方から情報を得ることができた。これもかねて心配していたことなので、大安心!神さまに感謝し、答えの二つ目だと確信した。

 私たちが船橋に住むことで、神さまの計画がさらに大きく進展すると聞いている。確かにそうなるはずだ。主に信頼する者は、失望することはない。   ケパ

コメント (1)
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