帰り道3
2014年06月06日 | 旅
ケパさんの生まれた「毛利元就の里」から広島市内に戻ります。平らな台地でこの真っ直ぐな道路は12kmはあるそうです。
その道はかつて飛行機の滑走路に使うように工事がされたことがあったとケパさんが教えてくれました。とその道は、やがて吸い込まれるようにトンネルへと入りますが、その三つのトンネルはどう見ても信州を思うような山の中に行くようなところ。
さらに通り抜けると、里山の間を
町へ!抜け出る地域。^_^ん 不思議な広島の台地です。
この山を境に水は瀬戸内へ、日本海へと流れもわかれます(分水嶺)。
ここを走り抜けたら、車を返すために寄る、金木犀にそろそろします。
その近くには「ガラスの里」があります。ドルカス