アメリカでの大統領選が、二大政党の候補者が決まってからいよいよ本格化している。
アメリカの大統領選は、あらゆる意味でこれからの世界の運命を決めて行く、重要な意思決定である。アメリカは世界の経済・軍事を牛耳る圧倒的なNo. 1、最強国である。だから世界の警察官を自認していた。中でもNATOの盟主であり、日本の同盟国であることは重要である。
ところがこの国の一方の雄、共和党の大統領候補にまさかのトランプ氏がなってしまった。彼には行政も政治の経験もなく、あるのは不動産王としての潤沢な金とTV番組の司会などのマスコミ経験である。どのような人物なのか?これは大統領候補の受諾演説である。
このような、歴史上誰もが成し遂げられなかったこと、できるはずのないことをヌケヌケと言って、ただ当選することだけをめざす、人々の支持を得ようとする、これをポピュリズム(大衆迎合主義)と言う。こんな人物がアメリカ二大政党の大統領候補者になる・・・超信じられないことだ。
世界の終わり、終末の時代にはロシアの名はあってもアメリカが登場する記述はない。これはもう、アメリカを幕引きして、表舞台から外してしまい、預言された時代の舞台作りが着々と進んでいるとしか思えないではないか!
ケパ
アメリカの大統領選は、あらゆる意味でこれからの世界の運命を決めて行く、重要な意思決定である。アメリカは世界の経済・軍事を牛耳る圧倒的なNo. 1、最強国である。だから世界の警察官を自認していた。中でもNATOの盟主であり、日本の同盟国であることは重要である。
ところがこの国の一方の雄、共和党の大統領候補にまさかのトランプ氏がなってしまった。彼には行政も政治の経験もなく、あるのは不動産王としての潤沢な金とTV番組の司会などのマスコミ経験である。どのような人物なのか?これは大統領候補の受諾演説である。
このような、歴史上誰もが成し遂げられなかったこと、できるはずのないことをヌケヌケと言って、ただ当選することだけをめざす、人々の支持を得ようとする、これをポピュリズム(大衆迎合主義)と言う。こんな人物がアメリカ二大政党の大統領候補者になる・・・超信じられないことだ。
世界の終わり、終末の時代にはロシアの名はあってもアメリカが登場する記述はない。これはもう、アメリカを幕引きして、表舞台から外してしまい、預言された時代の舞台作りが着々と進んでいるとしか思えないではないか!
ケパ