昨日訪れた墓苑は、神奈川県のやや奥深い所に位置し、全体がなだらかな丘陵地帯にあった。施設は驚くほど広く、美しい公園風の墓苑でもあった。アメリカ人でもあるハワイ系二世が創業者と言われ、宗派を問わないというより、明らかにキリスト教に配慮した墓苑となっていた。創業者もクリスチャンであったのかなと思わされた。(写真は亡き妻に花を捧げて)
ここではキリスト教信徒のものや、教会所有の墓地が、左手の一角にずらっと集められていて、名の通った教会名のものが並んでいた。見た限りではカトリックのものはなく、プロテスタントの墓苑のようでもあった。墓標などもいろいろな形に趣向を凝らされていたので目を惹いた。

いずれ私たちの教会も、ひょっとしたら墓地が必要になるかも知れないので、少し参考までに見て回った。その中でも私が非常に気に入ったのは、特異な十字架の形そのものと、十字の入った自然石風のこの墓標だった。皆さんはどっちが良いと思われるだろうか?
またもし、私の教会でも作るなら、どんなものが良いだろうかと、想像をたくましくしてみた。聖書そのものを墓碑の形にしたものがあったが、それはデザイン的にイマイチであった。かと言って十字架では月並みだし、カトリックのような像、キリスト像はもってのほかである。うーん、難題である。やはり神に聞き続けて行くしかない。
ケパ

ここではキリスト教信徒のものや、教会所有の墓地が、左手の一角にずらっと集められていて、名の通った教会名のものが並んでいた。見た限りではカトリックのものはなく、プロテスタントの墓苑のようでもあった。墓標などもいろいろな形に趣向を凝らされていたので目を惹いた。


いずれ私たちの教会も、ひょっとしたら墓地が必要になるかも知れないので、少し参考までに見て回った。その中でも私が非常に気に入ったのは、特異な十字架の形そのものと、十字の入った自然石風のこの墓標だった。皆さんはどっちが良いと思われるだろうか?
またもし、私の教会でも作るなら、どんなものが良いだろうかと、想像をたくましくしてみた。聖書そのものを墓碑の形にしたものがあったが、それはデザイン的にイマイチであった。かと言って十字架では月並みだし、カトリックのような像、キリスト像はもってのほかである。うーん、難題である。やはり神に聞き続けて行くしかない。
ケパ