ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

リバイバルに御用人

2017年06月22日 | 使命
今晩、群馬県大泉町のブラジルタウンをNHKで放映していた。町の人口の1割以上をブラジル人が占めている、ブラジル人比率日本一の町である。
そこでは二つの国と文化と言語を融合し、バイリンガルに活路を見出そうとしていた。その過程で、日系人の子孫、ブラジル二世、三世たちはある壁を乗り越えなければならない。ブラジルでは日系人、日本では言葉が不自由な外国人と見られることだ。両方がわかると言うことはまた、両方から疎外を受け易いと言うことでもある。

そこまで深刻ではないが、私の所属するでは、いわゆる「福音派」育ちの福音派上がりである。つまり多くのプロテスタント教会のことには通じているが、この群れの純粋培養ではないので、その代表のような妻に言わせれば、異なる視点で見るところがあって、ちょっと違和感を感じる時があるのだそうだ。私は神に導かれて来た確信があり、全く感じないのだが。これって何だか、今晩の番組のようでもある。
しかしリバイバルが始まった今、ますます他教会からの人々が私たちの教会を必要とし、集まって来る際には、絶対に役立てていただけると私は確信している。

また、私たちが出て行って、多くの教会と結集して行く際にも通訳ではないが、必要な存在である。まだその時が来ていないだけであることを思い出し、感謝してその日を待ち続けている。



ケパ




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