ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

犬吠埼にて

2017年06月26日 | 
今日は午後から一路、ここ銚子は犬吠埼に車を走らせた。ご存知、関東最東端の地、そしてなぜか文人歌人が愛した地である。
ここを私たちの祈り場としたのは、日本で一番日の出が早いことによる。※明日は四時二十二分。関東最東端だけでなく、地球の丸さから、犬吠埼が北海道を抜き、日本本土で一番早い日の出となる。(今日の夕方の犬吠埼灯台)

リバイバルを祈る私たちには、そんな日の出の早さが祈りにびったりなのだ。そしてこの地で読んだ若山牧水の次の歌が好きである。

まともなる海より昇る朝の日に机のちりのあらはなるかな

机のチリとは、クリスチャン的には「悔い改め」である。ダニエルがそうであったように、日本一の早い光によって祈る<(_ _)>者の罪が明らかにされ、深い悔い改めに導かれる時には、臨在が非常に強くなり、御心を受けやすくなるのだ。もちろん長崎と世界各地に示された七つの祈祷院建設とともに、当教会としては将来単独ででも、祈りに来やすいここ関東の地に祈祷院が立つことを願っている。(いつもの宿泊場所)




ケパ




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