キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

練習の合間に吹いている曲

2009年06月18日 10時49分57秒 | サックス練習

グリムスキーワード 省エネ

今日は、ちょっと練習音源を紹介します。
、、、って、実は、日記にはあまり書いていないのですが、いつも練習しているメインの内容のほかに好きな曲をいつも吹いています。
それも課題をやっている合間にとか、、。(笑)

たとえばロングトーンをやって良い音色になったと思った時や、スケール練習して指が回ったと思った時や、エチュード吹いてアーティキュレーションが上手くいったなと思った時とか、、。
そんな時、合間にちょっとだけ好きな曲を吹いて、どれくらい上手く吹けるか試したり、今日の練習の調子をみたりしています。

で、曲なんですが、最近やっと2曲になりました。(笑)
それは、「枯葉」と、「ミスティ」という曲で、ほぼ毎日、何度も吹いています。
「枯葉」の方は、実はサックスを始めて以来、ほぼ毎回吹いていて、テーマはもちろん暗譜しています。それで自由に吹いて、気分が乗るといろんなカラオケに合わせて吹いて楽しんだり、、。ただこの曲、テーマがとても難しくて未だに上手く吹けない。(汗)
だからこそ、自分の調子をみるのに良い曲だと思ったりして、、。

あと、特にロングトーンとかやって音色が良くなったと思うとき吹くのが、バラードの「ミスティ」。、、、って、この曲も、最近は毎日吹いているので、さすがにテーマは覚えてしまった、、、とはいえ、メロディはリズムのフェイクが難しいので、こちらも思うようにはまだ吹けない。で、でも吹いているときは、とても楽しかったり、、。(笑)
それにロングトーンの調子や音色、特にサブトーンの出方もチェックできるので、とても勉強になる曲、、、。

そんな感じで、いつも課題の練習と練習の合間の吹いている曲を紹介します。
、、、とはいっても、あくまで気持ちだけ盛り上がって吹いているだけなので、出来自体は大したことないので、ご了承下さい。
もっともっとちゃんと吹けるように、これからも練習頑張ります!

↓こちらです。

「キャットてぃるのサックス遊戯」
http://cattail-sax.seesaa.net/

ちなみにリードは、今はバンドレンのZZ2半をメインにしています。
意外とパリッとした音色でタンギングしやすい。
そんな印象、、、。(笑)

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ジャズエチュードを練習

2009年06月17日 18時44分01秒 | サックス練習
グリムスキーワード  リサイクル

今日のアルトの練習では、レッスン課題でもあるジャズエチュードを中心に練習した。

で、今使っている本は、2冊。ジムスナイデロの「ジャズコンセプション」と、レニーニーハウスの「インターミディエイトジャズコンセプション」。

「ジャズコンセプション」の方は、約2年間前に一曲目から始めて、現在は最後の曲。あと一曲で終了なのに、もうこの曲だけ練習を始めてもう7ヶ月目。もう少しらしいので、あと一分張り!頑張って練習中~。

それでニーハウスの方は、一年前に始めてやっと15曲が終了。
現在、16曲目を練習中~。
で、このシリーズは、「インターミディエイト」の前に、「ベーシック」が1と2、2冊あって、どちらもレッスンで見てもらい、全曲練習した。
ニーハウスの教則本は、このシリーズは、あと「デュエット」と「アドバンス」が残すのみだけど、「デュエット」が5曲目が挫折中~で、再開の見込みが立っていない。(汗)
で、でも、「インターミディエイト」が終わる頃には、また練習しようと思っている。(笑)

それで今日の練習では、その最後の曲の練習と、ニーハウスの16曲目とその後の17、18、19曲目も練習してみた。
どれもジャズのバップ系のアーティキュレーションが主体の練習ばかり~。はっきりいってタンギングが難しいのだけど、それ以上に難しいのが指。普段からスケール練習を真剣にやっていないせいか回らず、、。(汗)
それに曲のキーが♭や♯がたくさんあり、さらに臨時記号も多し。
とにかく譜読みと指の動きにえらく苦労している。
特にサックスは、指だけ動いてもだめだし、譜面も読めただけじゃだめ、息も常に一定に入れたいのに、舌が邪魔するし、、。(爆)
で、やっとこさ指も譜面にも慣れても、今度は、呼吸がばててきて、今度は息が入らない、、、よって、音が出ないー。
なんだかとってもスカスカな音色になってしまい、、、練習の終わり頃はとても疲れてしまった。(汗)

でも、、、やっぱ、ジャズの曲ってアーティキュレーションが命なのかな~?!と、思ったり。(笑)
特にバップ系のフレーズが本当にタンギングがたいへん。
なぜか8分の裏にタンギングの癖のある私、、。(汗)
それ以外の音に反応しないので、フレーズによってタンギングする位置が微妙に難しく感じたり、、。
ただでさえピッチと音色を安定させるだけでも大変なのに、、、と、ちょっと弱気になったり、、。

、、、と、そんな感じで終わりなきエチュードの練習は、まだまだ続きそう~。

あー。つかれた~

と、尻切れトンボでした。(笑)

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朝練

2009年06月16日 11時45分47秒 | サックス練習
グリムスキーワード エコマーク

今日は朝、9時から11時までアルトを練習。
やった内容は、

・ロングトーン(クロマチックで全音域)
・メジャースケール 12キー(全音域)
・メジャースケール 一オクターブ上昇下降(+9th)(12キー)
・メジャースケール ダイアトニックのモードを一オクターブ上昇下降 (C.G.F.D.B♭.A.E♭)
・メジャースケール ダイアトニックコードの分散和音(1357)を上昇下降(C.G.F.D.B♭.A.E♭)
、、、と、ロングトーンとメジャースケールの練習のみ。(笑)

最近、気付いたのは、やっぱりジャズではメジャースケールが基本で、とにかくメジャースケールは完璧に覚える必要を感じたので。
、、、で、完璧に覚えるとはどういうことか?、、、というのを、考えたらこうなった。

まず頭の中ではメジャースケールの音列は全部暗記し、その後はメジャースケールの度数とモード名も暗記。それから実際に吹くためには、まずメジャースケールは全部指が自然に動くまで練習して、さらに今度はメジャースケールのどの音からもスタートしてもそのキーの音列で指が動くように、、。(モード練習)
もちろんその時、スタートの音からのモード名とダイアトニックコード名が一緒に頭でイメージできれば完璧。
とりあえずは、これを目標にしてみた。
がしかし、、、。

実際には、そんなに全部覚えられないし、指も動かない。
今日の練習でも、♭や♯が4つ以上のキーで挫折。
でも無理しても覚えられないので、ストレスなくできるキーだけ吹く練習をした。

ちなみに最初にやったロングトーンは、レッスンでもやっているソノリテ(クロマチックの下降)ばかりやっていたので、クロマチックの上昇が苦手だと気付き、、、。今日はクロマチックの上昇を中心に練習した。
で、始まりの音から終わりの音までを一オクターブに想定して、B♭キーとF♯キーを中心に練習した。なぜなら、いつもは真ん中のBの音から下降するときも最低音まで、上昇するときも最高音まで、とオクターブを決めてはやっていなかったから。
で、実際に吹いみると、特に苦手なサイドキーの操作の練習に役に立ちそうでうれしかった。

それから練習のテンポですが、、、遅い!(爆)
メジャースケール全音域だけは、テンポ=120からやってみたけど、このテンポで全部のキーの全部の音を均等にピッチよく音色よく出すのは至難の業っ!!
、、、なので、特に低音域と高音域を中心に、もう少し時間を掛けて指を馴染ませたいと思った。
ただレッスンでは基礎としてテンポアップも課題だったりするので、とにかく美しく吹けるままテンポが上がるよう努力するつもり、、。でもそうなるためには、とにかく基本の手のフォームも重要で、、。(汗)

で、課題の手のフォーム、、、まだ直っていないー。(滝汗)
多少は指のばたつきは減ったものの、、、。

で、でもストラップの長さを調整したおかげで、姿勢(猫背)だけは改善されてきた。今までは少し屈み気味だったのが、少し背筋を伸ばして楽器を構えられるようなったので、幾分、首の痛みも減ってきた。それに右手の親指への負担も減り、痛さも軽減されてきた感じ。おかげで鏡の前で立って吹いていると、なんだか上手そうに見える~。(おぃー。爆)
、、、と、自惚れてないで練習します。(、、って、あとは音だな??笑)

と、とりあえず基礎練習はここまで。
あと、時間があったら、次はレッスン課題のジャズエチュードを使って、ジャズのアーティキュレーションの練習をします。

つづく。
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ソプラニーノリコーダー

2009年06月15日 13時42分18秒 | 楽器
グリムスキーワード 酸性雨

実は、リコーダーってすごく難しい楽器。

小学校の頃、ソプラノリコーダーが吹けなくて、自分には楽器の才能が無い思ったりした。
才能についての有無は未だに不明だけど、ただ楽器は才能があまりなくて音くらいは出せる。

で、リコーダーは、約2年前にネット通販でプラスティックのリコーダーを買いなおしたのを含めて、今は、アルト、ソプラノ、ソプラニーノの3本を所有している。それで、ひさしぶりにその中の一本、ソプラノニーノリコーダーを吹いてみた。(写真の中の真ん中、一番短く小さい縦笛です。笑)

ソプラニーノリコーダーは、アルトの一オクターブ上の楽器で、同じくF管。指づかいもアルトと同じ。とっても小さい楽器で、持っているのは、アウロス製のもの。手の小さい私が指を添えてちょうどいい感じ。ただ歌口の穴がとても小さくて、少ない息で音が出るけど、その息をコントロールするのがえらく難しい。すぐにオーバーブロウになるし、水分ですぐに管体の穴が詰まるし、、。(汗)

でも、すごく澄んだ音色で口笛のような音がして、吹いていて気持ちが良い。それにイメージとしてフルートを吹くような息で吹くと意外とちゃんと音が出る。
、、、なので、どうせリコーダーを吹くなら、この楽器が良いなと思った。

それで練習しようと思ったけど、うーん、指使いが難しかった。
特に半音とか指の組み合わせで出すので、サックスやフルートのようにサイドキーが無いのが辛い。だからサックスやフルートで簡単に吹ける曲が吹けない。
おまけに息のコントロールとピッチコントロールが絶妙で、口先で吹くと安定しない。

ただ、この楽器。さすがに小学生も中学生も学校の授業では使っていないのが、唯一の幸い?(爆)
小さいからといってあなどってはいけない。
良いお手本なのかも??

ちなみにリコーダー以外で、こっそりと練習している楽器は、いまのところ、篠笛と尺八とたまに中国の笛。でも、それもちゃんと音出すのが至難の業。
やっと音が出ても曲吹くには、縁遠いので、それを考えるとサックスって、楽に音が出る楽器だなぁと再認識した。

でも吹く楽器って楽しいね~。

なぜでしょう?(笑)

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グリムスの動物達

2009年06月15日 12時07分40秒 | 普通の生活
グリムスキーワード エコマーク

最近、このブログの最初に意味不明のキーワードを見た人も多いと思う。
、、、って、要は、単にブログパーツの変化を期待してのことだったり~。(笑)

で、そのブログパーツ「グリムス」なんだけど、ブログにあるキーワードを入れると変化があって動物達が来るらしい。ただ、それに気付いたのは本当に最近、、、。
なにしろ、私はグリムスで木を育ててからすでに6ヶ月くらいが経過し、すでに一本目の木は「大人の木」に成長しているから。(爆)
それで二本目になってからなんとか動物達を呼びたくて、キーワードを探したり、、。(爆)

そして、昨日、やっと猫ちゃんが来た。(やったー!笑)
あと今までの動物たちも可愛いけど、やっぱり猫はやっぱり特別可愛い~。



で、肝心のエコについての話題は特に無いけど、省エネやエコに関して無関心というわけではないです。もちろんマイバックを推奨しているお店に行くときは買い物袋は持参するし、家ではこまめに使っていない電気は消しています。
なるべくゴミもこまめに分別して、さらに減らすように努力、、、って、なんで贈答品はあんなに加重包装なんだか、、。(汗)

、、、ということで、また一週間がはじまりました!

今週も楽しく練習しますー。(笑)

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119回目のレッスン

2009年06月13日 12時28分03秒 | サックスレッスン
グリムスキーワード 酸性雨

昨日は、119回目のアルトのレッスンでした。

時間はいつもより一時間早くて、午後の1時から2時間の個人レッスン。

内容は、まず先生と雑談。
リードの相談と基礎のスケール練習での心構えと練習内容の確認とか。あと、立ったときの演奏の姿勢と座ったときの楽器の構えのギャップの無くし方とか、、。

そしてロングトーンでは、いつものクロマチック(ソノリテ)はちょっとだけで、久しぶりにオクターブ跳躍をやった。
具体的には、「ソ」の音をオクターブ下から上にオクターブキーだけを押して跳躍させる。その時にタンギングはしないで、さらに息のスピードや量を変えないのがポイントだけど、、。なぜか改めてやってみるとできていない。(汗)
それでもう一度、アドバイスを基に何度も練習~。最後はようやく形にはなった。
で、その「ソ」から半音づつ音を上げて、「シ」までやって、ロングトーンは終わり~。

次にジャズエチュードをやった。

まずは、ニーハウスの「インターミディエイト」の♯15で、これはそんなに難しくなかったのか、珍しく一発合格だった。
ただ一箇所だけド♯を落としていて、それだけを注意されたけど、いつも口をすっぱくしていわれているリズムとアーティキュレーションについては何もいわれなかった。
自分としては、これが一番うれしかった。(笑)

それから問題の「ジャズコンセプション」の「PASSAGE」なんだけど、こちらはようやくカラオケで吹くまで辿りついた。
まず最初に先生と一緒に吹いたけど、やっぱり家での練習同様にできはいまいちだった。とにかく苦手な部分の手のフォームを意識して吹いていたら、ブレスがおろそかになり出音が不発になり、、。(汗)かなりリズムは突っ込むし、、、良い事なし。
それでも先生は、前回よりも少し良くなったと褒めてくれた。

ただ、やっぱりまた言われたのがリズムの突っ込み。
先生曰く、「テンポは速いけど、フレーズはゆったりと聴こえるように吹くこと。」
「実際の演奏、もしくはメトロノームのテンポよりも体感スピードが速くなっては駄目。」、、、ということで、やっぱり指が動かないと焦った結果、意味の無い指の転がりに繋がっていると反省した。
でもそのあと、「あともう少しだね~。次回のレッスンでは決める気でいこう!」と、励ましてもらった。(笑)

それから最後にジェイミーVol.3の2-5-1メジャーのパターン5をやった。
このパターンは、(暗譜で、)コードスケールの「ドレミファソラシ」と吹くのだけど、音は間違えなかったけど、肝心の8分音符のリズムがよれているという理由で、もう一度、課題になった。
たしかに自分で吹いていてもリズムがよれていると感じたので、仕方ないかな?、、、それに8分裏のタンギングも少し不整脈だったし、、。(汗)
なかなか8分音符を一定のリズムで吹くのって、本当に難しいと思った。

それで今回のレッスンで一番うれしかったことは、やっぱりロングトーンについて褒めて貰ったこと。
お世辞じゃなくて、本当に最近は良くなったと、、。
それも昨年までに比べるとワンランクはグレードがアップしている。もしくはすでにワンステージ上がった音をしているので、音色もどんどん良くなっている。吹き方も押したりしゃくったりする癖も減ってきた。だからこのまま頑張りなさい。(わーい。笑)
あと、今後練習していく上で、同じビブラート奏法にしても種類がたくさんあって、それらを意図的に使い分けられないと、ただの下手な演歌歌手のような歌い方になるから注意しなさいと仰られた。

、、、ということで、充実したアルトのレッスンだった。

とにかく、すべてにおいて、「正確に、美しく、速く。」を目標に練習を頑張ることにした。

それから例の昨日のテレビの番組。
私も観ました。
詳しくことは知らなかったのですが、あれはトーク番組だったんですね!
で、肝心の先生の姿、、、観た人で分かった人いるのでしょうか?
私も最初、どこにいるか分かりませんでした。(汗)

それでなんとか探して、、、いました!
ただ、、、画面にまともに映ったのは、全部で3秒ほどー。(爆)
おまけにサックスじゃないし、、、。(笑)
でも番組に最後のクレジットには名前がちゃんと入っていました。
めでたしめでたし。
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サックスレッスン

2009年06月12日 19時24分01秒 | サックスレッスン
グリムスキーワード 酸性雨

今日は、アルトサックスのレッスンの日でした。

詳しい内容は後日。(おぃ!笑)

とりあえずは、いつもレッスンのために借りているスタジオがあるお店の写真を紹介します。(といっても入り口だけですが、。爆)

とっても良心的なお店で気に入っています。
初めて訪れたのが4、5年前で中古のアルトを持ち込んだのが始まり、、。
それから楽器の修理が終わり、そこで知り合ったサックスの先生に一目惚れして以来、ずっとそこで習っています。(笑)

それで、今日もそこでのレッスンでした。
私の場合、お店を通してレッスンを受けているわけでないので、お店のHPのシステムとは少しだけシステムが違うのですが、でも、いつも優しくしてもらって有難いと思っています。
そのおかげか、いつもリペア代は格安で、すぐにみてもらえるのが利点といえば利点。なかなかそういうお店ないなと思っています。

ちなみにレッスンの内容ですが、、、。
やっぱり、もっと基礎練習を真摯な姿勢を崩さずにやらないと駄目、、、と、おしおき(、、じゃなくて、アドバイスを、)頂きました。
おかげでさらにやる気が出ました。
ありがとう!(笑)

それから今日の夜、フジテレビ系11時30分から番組「僕らの音楽」という歌番組に、私の先生がご出演されるらしいです。(ただ、あくまで歌伴(PUFFY)なのでどれくらい映るかは不明です。爆)
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リードの問題

2009年06月11日 18時16分10秒 | サックス練習
グリムスキーワード エコマーク


明日はアルトのレッスンがあるので、今日も練習してます。

で、

実は、ここんとこ一週間、アルトの練習でリードに悩まされていたり、、。(汗)

発端は、先週新しく買ったJAVA緑箱の2半のリード。
ずっとこれを使おうと思っていた矢先、新しく下ろして使ってみたものの、、、えらーく吹きずらいー。(汗)
、、、って、なんか同じ2半のはずなのに、今度のは凄く薄く感じる。
それで、そのリードに吹き方を合わせていたら、、、いつのまにか調子まで狂ってしまったみたいで、なぜかアンブシュアがおかしくなり、より咥えが深くなり、下唇を巻き込むようになり、、、さらに呼吸も浅くなってしまった。
で、その変化に自分では気付いていなかったり。(滝汗)

それで昨日の練習の録音を聴いて唖然っ!!
すごく変な音、、。(涙)

あまりに嫌な音だったので、今朝の練習では、ついにその新しいJAVA2半を諦め、もう一度、ZZの2半とJAVA赤箱2半(一枚しかないけど。笑)を試したら、、、ZZ2半はまあまあ。
で、赤箱が凄く吹きやすかった~。(笑)

うーん、これからのリードどうしよう?

でも、吹きずらいリードで吹くと、どんどんアンブシュアと呼吸が変になるし、、。
それにしても今回のJAVA2半のリードははずれだったのかな?
それとも柔らかさが変化したのか、、、不明。

それなので仕方なく、今日はこれからZZ2半をメインにして、もう一度、赤箱も試しながら練習の予定、、。
で、新しく赤箱を買うかは考え中~。(なにしろ今月予算が無いし、。涙)
ただ、ZZ2半もそんなに柔らか過ぎないし、なによりタンギングがやりやすいので、今、練習しているエチュードに向いているかも。
それに明日は、アルトのレッスンがあるので、アーティキュレーションをしっかりと練習しないといけないので、タンギングのやりやすいZZ2半で練習することにした。

それにしても、なぜJAVA2半が吹きずらくなったのか?
、、、やっぱ自分のせい??

、、、と、考えてもしょうがないので、練習練習~。

明日のレッスンも楽しみです。(笑)
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サックスとリードができるまで

2009年06月10日 18時10分55秒 | サックス練習
グリムスキーワード エコマーク

今日も朝から昼過ぎまで5時間くらいアルトを練習した。
練習内容はいつもの内容で、ロングトーン、メジャースケール12キー、ジャズコンセプションの(例のアレ。笑)で、もう飽きるほど吹いているけど、いまいち完成度があがらないままだった。
どうも疲れてくると呼吸がだめになるみたいで、後半は噛み噛み状態~。(汗)
さらに音が出ずらくなって困った。

で、午後はいちおう家事とかやるので、次は明日練習するつもり。
それでお昼食べながらネットを回覧して、ちょっと興味深い動画を見つけたので紹介します。

それは、サックスとリードができるまで!(笑)

やっぱり写真でなくて動いているところを観ると感動します。
(もし、他のメーカーのもあったら教えて下さい。)


まずは、ヤマハサックス工場の動画。(ショートバージョン)

<Yamaha Saxophones Factory Tour >



次は、同じくヤマハですが、外国人の方がご丁寧にレポートしています。
こちらはロングバージョン(20分弱)ですが、詳しく観られるのが嬉しいです。

<Yamaha Japan Sax Factory Tour >




最後に、リードができまでの、、、リコの工場です。




こうやって観てみると、うん、サックスって手間掛かっています。
せっかく丹精込めて創られてたものなので、
大切に使いたいし良い演奏をしてみたいと改めて思いました。

それにしても彫刻ってやっぱり手彫りなんだ~。(笑)

、、、ということで、もっと練習したいな。



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2本のネックの吹き比べ

2009年06月08日 17時31分20秒 | サックス練習

グリムスキーワード 植林


今日のアルトの練習では、久しぶりに楽器に付属していたネックとマウスピースを出して吹いてみた。もちろん、今メインで使っている現行のネックとマウスピースとのセットでも吹いてみて、この2本の吹き比べもやってみた。

で、セッティングは次のとおり。

A ネック(A-50) + マウスピース(メイヤー5SS)+ リード(JAVA2半)

B ネック(A-902)+ マウスピース(メイヤー5MM)+ リード(JAVA2半)

☆リガチャーは、どちらも古いメイヤー付属のもの。
それで普段通りロングトーンして、メジャースケールを吹いて、エチュードを吹いたり、、。

久しぶりに吹いたオリジナルのセッティングは、とっても落ち着いた音色で吹いていて気持ち良かった。
楽器付属のネックは真鍮製で、それ単体だと抵抗感は少ない。その分、メイヤーのマウスピースは同じ5番でもショートフェイシング、ショートチェンバーなので、5MMよりもより息をまとめて入れて、さらに咥え方も少し浅くしないと吹きずらくなる。
でも息を入れるスウィートスポットみたいなところにヒットすると、急に楽に吹けたりする。

それに比べ、いつものネックはブロンズ製で抵抗感はややあるけど、マウスピースはとても鳴るものなので、結果的にはこっちの方が楽に息が入る。
音色も柔らかでピッチもコントロールしやすい。でもそれに甘えて吹くと、だんだん音色が散漫になってしまったり、、。(汗)

で、本当は、オリジナルの真鍮製のネック(A-50)+5SSの方が音色は好きだし、適度な抵抗感で吹きやすいけど、ひとつだけ大きな問題があり、今までも使わずにいた。
それは、、。

とにかく高音域のピッチが取りずらい、、、というより、取れない!(汗)
おまけにオーバートーンも出ずらいし、なによりもフラジオが一切出ないー。(涙)
さらに高音域でも、HI-Eより上のピッチが半音近く高くなる。(特にAなんて、もうほとんどB♭っ!!爆)
、、、と、これは練習していくうちに解消されると密かに思っていた。
がしかし、、、もう4、5年も経つのにまったく解消されていない。(滝汗)
それなのに、もうひとつのネック(A-902)だと、どんな吹き方をしても高音域のピッチはジャストに合うし、フラジオもバンバン出るし、、。
この差はなんなんだー。(笑)

、、、といわけで、どんなに音色が良いと思っても高音域のピッチが取れない、フラジオが出ない、そういう理由で何度もお蔵入りになっていた。
で、でも、、、やっぱり改めて吹いてみると音色がいいし、、。(爆)

ただ、、、以前、レッスンでオリジナルのネックを先生が試奏したら、ちゃんと高音域のピッチは取れていたし、フラジオも出ていた。
つまり、それが自分にできないということは?、、、うーん、単に私の吹き方が進歩していないだけなのかも??、、、と思った。(汗)
普段、ピッチの取り易いセッティングで吹いているので、それが逆に吹き方が良くならない原因なのかも、、、と。
、、、とはいっても、やっぱり吹きやすいほうがいいよね?(笑)

ということで、、。

どんな音か、、、ためしにいつもの「枯葉」のテーマ吹いてみました。
あくまで吹き比べなので、演奏レベルはご容赦下さい。

こちら↓です。
「キャットてぃるのサックス遊戯」
http://cattail-sax.seesaa.net/

☆さて、ここで問題です。
どっちがどっちでしょう?

ちなみに写真は、向かって左のオクターブキーのマークが赤いのがA-50のネックのセッティングです。、、、で、向かって右がA-902のネックのセッティングです。

正直いって高音のピッチさえキープできれば、A-50のセッティングでいきたいところですが、これについては自分自身の今後の練習しかないかもしれません。
、、、精進します。

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