先週末、N中学校の1年生の宿泊行事に同行したときのメイン機は、バッテリーグリップ付きのニコンD800であった。
標準ズームにストロボを付けた全重量は約2.5キログラム。
それに背中のカメラバッグにはサブ機のD7000とレンズ1本、その他いろいろ入って3キログラム強。
これらを持って一泊二日の野外活動は、非力な身体にはけっこうな重労働であった。
で、きょうから二泊三日で同校3年生の修学旅行にいく。
先週の反省からメイン機をD7000にすることにした。だがサブ機がD800だと結局総重量は変わらない。
なので、思い切ってニコン1をサブ機にすることにした。コイツを仕事に使うのははじめてだ。
はたして役に立つのか。
ニコン1 V1に専用ストロボSB-N5を付けると、ちょっと仕事のできるプロ用カメラという感じになる。
このミニストロボには電池は入っていなくて、本体のバッテリーから電力が供給される。重さはわずか70グラム。
こんなに小さいのに、ヘッド部が上を向いたり、左右に首を振ったりもできる。つまりバウンス撮影が可能なのだ。すごいだろう。
今朝は新大阪駅から合流し、新幹線の中でさっそくニコン1+ミニストロボで生徒さんを撮る。
カメラが小さいので生徒さんもヘンに構えることなく、とても自然な表情を写すことができた。
もちろんミニストロボのTTL調光は完ぺきで、D7000(あるいはD800)とくらべても遜色ない写りだ。
販売用のスナップ写真なら十分のクォリティだろう。
富士川サービスエリアで富士山を背景に集合写真を撮る。ここからはD7000の出番だ。
そのあと、ふじてんリゾートでマウンテンバイクやポッカールという乗りものに乗ってあそぶ。
ポッカールというのはタテに3つ車輪が付いた乗りもので、運転は体重の移動とブレーキでおこなうらしい。
ここは冬場はスキー場なので、リフトに乗って山の中腹までいき、そこから斜面をポッカールで降りてくる。
見てるだけでたのしそう。やってみたい。
19時にホテルに到着。
夕食と各部屋での撮影を終え、本日の業務は終了。
夜の打ち合わせのまえに入浴。貸し切りのような露天風呂、いと気持ちよし。
標準ズームにストロボを付けた全重量は約2.5キログラム。
それに背中のカメラバッグにはサブ機のD7000とレンズ1本、その他いろいろ入って3キログラム強。
これらを持って一泊二日の野外活動は、非力な身体にはけっこうな重労働であった。
で、きょうから二泊三日で同校3年生の修学旅行にいく。
先週の反省からメイン機をD7000にすることにした。だがサブ機がD800だと結局総重量は変わらない。
なので、思い切ってニコン1をサブ機にすることにした。コイツを仕事に使うのははじめてだ。
はたして役に立つのか。
ニコン1 V1に専用ストロボSB-N5を付けると、ちょっと仕事のできるプロ用カメラという感じになる。
このミニストロボには電池は入っていなくて、本体のバッテリーから電力が供給される。重さはわずか70グラム。
こんなに小さいのに、ヘッド部が上を向いたり、左右に首を振ったりもできる。つまりバウンス撮影が可能なのだ。すごいだろう。
今朝は新大阪駅から合流し、新幹線の中でさっそくニコン1+ミニストロボで生徒さんを撮る。
カメラが小さいので生徒さんもヘンに構えることなく、とても自然な表情を写すことができた。
もちろんミニストロボのTTL調光は完ぺきで、D7000(あるいはD800)とくらべても遜色ない写りだ。
販売用のスナップ写真なら十分のクォリティだろう。
富士川サービスエリアで富士山を背景に集合写真を撮る。ここからはD7000の出番だ。
そのあと、ふじてんリゾートでマウンテンバイクやポッカールという乗りものに乗ってあそぶ。
ポッカールというのはタテに3つ車輪が付いた乗りもので、運転は体重の移動とブレーキでおこなうらしい。
ここは冬場はスキー場なので、リフトに乗って山の中腹までいき、そこから斜面をポッカールで降りてくる。
見てるだけでたのしそう。やってみたい。
19時にホテルに到着。
夕食と各部屋での撮影を終え、本日の業務は終了。
夜の打ち合わせのまえに入浴。貸し切りのような露天風呂、いと気持ちよし。