都会暮らしは便利ではあるが、ほっとする時間と空間がすくない。最近とくに感じるのは、もうすこししずかにのんびり暮らしたいということだ。
なので週末になると妻と愛犬といっしょに妻の田舎へ帰省することが多い。だいたい2週間に一度くらいの頻度で帰っている。
先月は妻と義妹と3人でジャガイモの作付けをしたのだが、きょうは裏の山へタケノコを掘りにいく。
タケノコなんて年中スーパーで売ってるけど、やはりこの季節のものが一番旨い。下茹でしたあと、煮物や炒め物にしてもいいし天ぷらにしても旨い。
自生している山菜を採ったり、作付けしたものを収穫して、自分で料理してたべるというのは、とても満足感とよろこびがある。大阪であくせくと暮らすより、田舎の方がよほど心身の健康にいいように思う。
きょうはタケノコが6本も採れた。さらにタラの芽も4つほど。タラの芽が付いている木(枝?)って、ものすごい棘が付いています。身体に触れると血だらけになる!
義妹が育てた長ネギも何本かいただく。
毎年6月に黒大豆の作付けをするので、もし秋のギフトがほしい人はいっしょに作付けすれば収穫できますよ。畑はあまるほどあるので。
暖かい地方ならの”妄想”いえ孟宗竹美味しそう
戸隠は手の親指から小指ほどの根曲り竹しかありませんが、ホイル焼きなどで頂きます。
黒豆は美味しいですがなかなか収穫するのは難しいと感じています。
沢山採れればいいですね。
でも、おっしゃるように本当に土いじりは楽しいですね。
僕もホイル焼き作ってみます(^o^)
お待ちしております。
3月の写真展「GIFTS」の延長で、田舎の生活を記録しているのですが、タブレットでは画質的に物足りなくて、やっぱり取り回しのいいコンデジがほしくなってきました。
結局、田舎にいっても物欲はなくならない・・・