昨夜、妻と愛犬といっしょに妻の実家へ帰省する。
三女のつくったアサリの酒蒸しとわたしがつくった鶏の照り焼き、妻が買ってきたお惣菜などをつまみながら夕食をいただく。
今朝、愛犬の散歩のあとで庭に咲いているアジサイを撮っていたら、小さなアマガエルを発見。
あたらしく買ったシグマの「17-70ミリF2.8-4」というズームレンズはテレ端で22センチまで寄れるので、マクロレンズ的な撮影もできて便利だ。
アジサイの葉にのるアマガエルをそっと撮る。
きょうは、2週間まえに種(というか黒豆そのもの)を蒔いて、芽が10センチほどのびた黒豆の苗をみんなで植える。
3人でニュースを見ながらおそい朝食をとっていると四女が帰ってくる。次女は息子の少年野球の付き添いで来られないらしい。
50センチの間かくをあけて1本1本植えていくのだが、やわらかい土の上での座り仕事はけっこうきつい。50センチごとに立ったり座ったりするだけでも重労働である。農家の人たちはすごいな。
小1時間作業して休憩。みんなでノンアルコールビールをのむ。うまい。
さらに小1時間のこりの黒豆を植えて作業終了。
昼食をたべ、大阪へもどる。義妹たちもそれぞれの居住地へ帰っていく。
週末だけの畑仕事ではあるが、みんなで農作物をつくるというのはそんなに悪くないすごし方だと思う。
秋の収穫がたのしみだ。おいしく育ってくれよ。
小さい時は強制されていたからか、嫌いだったけど
土を弄っているとなんか満足あります。
収穫も楽しみです。
土にふれるのはとてもいいですね。
日ごろ、口にする野菜がどのように作られるのか、体験するのもおもしろいものです。