近藤麻理恵(=こんまり)さんの「人生がときめく片づけの魔法」という本を読んで、去年の暮れから大掃除をしている。
いろんなTV番組でも紹介されているのでご存知の方も多いと思うが、この本は単なる整理整頓のノウハウ本ではない。
自分のもっているモノとしっかり向き合って、本当に必要なモノだけを身のまわりに置く。
そうすることで、いろんなことがどんどんつながりはじめ、人生が劇的に変化していくとこんまりさんはいう。
たとえばこうだ。
「自分の持ちモノに対して、一つひとつときめくか、どう感じるか、ていねいに向き合っていく作業は、まさにモノを通しての自分との対話」
「片づけをして部屋がさっぱりきれいになると、自然と自分の気持ちや内面に向き合わざるをえなくなります。目をそらしていた問題に気づかされ、いやがおうでも解決せざるをえなくなる。(中略)そしてその結果、人生が大きく動きはじめていきます」
「一つひとつのモノと真っ正面から向き合うことで、モノは私たちにいろんな感情をまざまざと呼び起こしてくれます。その感情こそが、これから生きていくエネルギーに転換されていくのです」
こんまりさん自身も、そしてこの本を読んだ人からも生活が好転してきた体験を語っている。
「片づけをしたら、自分のやりたいことが見つかりました」
「仕事の面で、迷わなくなった」
「なぜか3キロやせました」
ウソみたいな話だが、だまされたと思ってわたしも実践してみた。
片づけには手順(衣類→本類→書類→小物類→思い出品)があって、暮れに「衣類」を、きょうは「本類」を片づけたが、まだまだおわっていない。
わたしの場合、膨大なネガとプリントが「思い出品」になるので、これがやっかいである。
でもこれを完遂すれば、なにかあたらしい展開が見えてくるような気がする。
いや、きっとそうなるにちがいない。
いろんなTV番組でも紹介されているのでご存知の方も多いと思うが、この本は単なる整理整頓のノウハウ本ではない。
自分のもっているモノとしっかり向き合って、本当に必要なモノだけを身のまわりに置く。
そうすることで、いろんなことがどんどんつながりはじめ、人生が劇的に変化していくとこんまりさんはいう。
たとえばこうだ。
「自分の持ちモノに対して、一つひとつときめくか、どう感じるか、ていねいに向き合っていく作業は、まさにモノを通しての自分との対話」
「片づけをして部屋がさっぱりきれいになると、自然と自分の気持ちや内面に向き合わざるをえなくなります。目をそらしていた問題に気づかされ、いやがおうでも解決せざるをえなくなる。(中略)そしてその結果、人生が大きく動きはじめていきます」
「一つひとつのモノと真っ正面から向き合うことで、モノは私たちにいろんな感情をまざまざと呼び起こしてくれます。その感情こそが、これから生きていくエネルギーに転換されていくのです」
こんまりさん自身も、そしてこの本を読んだ人からも生活が好転してきた体験を語っている。
「片づけをしたら、自分のやりたいことが見つかりました」
「仕事の面で、迷わなくなった」
「なぜか3キロやせました」
ウソみたいな話だが、だまされたと思ってわたしも実践してみた。
片づけには手順(衣類→本類→書類→小物類→思い出品)があって、暮れに「衣類」を、きょうは「本類」を片づけたが、まだまだおわっていない。
わたしの場合、膨大なネガとプリントが「思い出品」になるので、これがやっかいである。
でもこれを完遂すれば、なにかあたらしい展開が見えてくるような気がする。
いや、きっとそうなるにちがいない。