きょうする予定だった仕事が、うまい具合いにきのう中にぜんぶ片付いたので、きょうは完全オフ日。
朝からNHKの連ドラ「花子とアン」を見て、facebookをチェックし、そのあとジョギングウェアに着替えて大阪城公園へいく。
容赦ない日射しのなか、無理しないようにゆっくりと走る。
先月買ったミズノのシューズはとても履き心地がよく、とくに接地感が優れているので走りやすい。
おかげでいつもどおり走ってるつもりなのに、あとでタイムをみるとけっこう速いペースだったりする。
きょうは12.5キロを65分くらいで走れたので、1キロ平均5分12秒。時速にすると11.5キロ/時だ。
この季節にこれだけのスピードで走れるなんて、われながら大したもんだと思う。シューズがいいのか、体力が付いてきたのか。(この能天気な自己肯定が人生をたのしく生きるコツです)
昼すぎに帰宅し、シャワーを浴び、入念にストレッチをする。
そばを湯がいて冷水でしめ、今朝つくったみそ汁にすこし酢を入れたものをぶっかけて食す。
午後から友だちを撮った写真をすこしプリントする。今度会ったときに渡すものだが、はたしていつ会えることやら。
夕方、シネ・リーブル梅田へ「ビヨンド・ザ・エッジ」を観にいく。
この映画は、1953年に世界ではじめてエベレスト登頂に成功したニュージーランドの登山家エドモンド・ヒラリーのドキュメント映画である。
エドモンド役をチャド・モフィットという俳優がやっているが、当時のじっさいの映像や会話などがうまく編集されていて、しかも3D映像なので本当に登っているようなリアリティがある。
見ていて息が苦しくなったよ。
それにしても8848メートルという高さは恐ろしい。そこはいっさいの生物の存在を拒否する死の領域である。
この映画を見ると、高所登山は本人の意思や体力とはまたべつの力、あえていうなら神さまの采配のようなものが必要だということがわかる。
知らなかったけど、ベースキャンプまで荷物を運ぶために600人ものシェルパの力を借りている。
エベレスト登頂は世界三大極点踏破という国家プロジェクトの一つだったのですね(あとの二つは北極と南極)。人間の野望ってすごいわ。
←この人がエドモンド氏です
朝からNHKの連ドラ「花子とアン」を見て、facebookをチェックし、そのあとジョギングウェアに着替えて大阪城公園へいく。
容赦ない日射しのなか、無理しないようにゆっくりと走る。
先月買ったミズノのシューズはとても履き心地がよく、とくに接地感が優れているので走りやすい。
おかげでいつもどおり走ってるつもりなのに、あとでタイムをみるとけっこう速いペースだったりする。
きょうは12.5キロを65分くらいで走れたので、1キロ平均5分12秒。時速にすると11.5キロ/時だ。
この季節にこれだけのスピードで走れるなんて、われながら大したもんだと思う。シューズがいいのか、体力が付いてきたのか。(この能天気な自己肯定が人生をたのしく生きるコツです)
昼すぎに帰宅し、シャワーを浴び、入念にストレッチをする。
そばを湯がいて冷水でしめ、今朝つくったみそ汁にすこし酢を入れたものをぶっかけて食す。
午後から友だちを撮った写真をすこしプリントする。今度会ったときに渡すものだが、はたしていつ会えることやら。
夕方、シネ・リーブル梅田へ「ビヨンド・ザ・エッジ」を観にいく。
この映画は、1953年に世界ではじめてエベレスト登頂に成功したニュージーランドの登山家エドモンド・ヒラリーのドキュメント映画である。
エドモンド役をチャド・モフィットという俳優がやっているが、当時のじっさいの映像や会話などがうまく編集されていて、しかも3D映像なので本当に登っているようなリアリティがある。
見ていて息が苦しくなったよ。
それにしても8848メートルという高さは恐ろしい。そこはいっさいの生物の存在を拒否する死の領域である。
この映画を見ると、高所登山は本人の意思や体力とはまたべつの力、あえていうなら神さまの采配のようなものが必要だということがわかる。
知らなかったけど、ベースキャンプまで荷物を運ぶために600人ものシェルパの力を借りている。
エベレスト登頂は世界三大極点踏破という国家プロジェクトの一つだったのですね(あとの二つは北極と南極)。人間の野望ってすごいわ。
←この人がエドモンド氏です