11月16日、山梨百名山:十枚山へ
Ⓜaitabi利用、TDは自称"M・・H” K野、
Y川の2人。
十枚山:山梨県巨摩群南部町と静岡県静岡市の境にある。(JR身延線沿線)
赤石山脈南部、上十枚山とも呼ばれ、南南東1.5kmに下十枚山がある。
:「枚は滝」を指し、登り十枚、下り十枚と言われる厳しい道を意味するらしい。
⇒未確認
:新東名
新東名を利用し、静岡側から入る山梨百名山です。
:沼津アルプス :天城山系 :富士山(チョッピリ冠雪しています)
二股分岐から「沢コース」を登り十枚峠~十枚山~尾根コースを下る行程ですが、
沢コース登山道が崩壊し、尾根コース「
ピストン
」に変更です。
:登山口
何故箒が?その理由は、マイクロバスで林道を上ってくる時、落ち葉でスリップした。
その対応で置いてあるのかも?帰りにいくつかの箒を見た。
:its fine
飛行路になっている南アルプス上空、空を見上げると必ず
飛んでいました。
飛行機雲ができるのは上空に湿気がある証左、明日は
雨かもしれない。
:登山口
10:10 中ノ『段』駐車場からしばらく林道を歩きます。
一旦、林道から離れ、樹林帯へ、シイタケの栽培地を見ながら再度林道へ。
:『段』とは山の中にある、平らになった場所の事だそうです。(この山域には良く使用されている)
ex 『月夜の段』:昼間でも月夜のように薄暗かったのでこう呼ばれている。
:水滴がきれいだった :虫も顔を出している :ゲンノショウコ
10:50 登山口(檜の植林帯)
11:10 昼食は檜の樹林帯で早々に摂った(=平坦な場所がないという理由で)
:二股分岐
11:30 尾根コース(直登)と沢コースの分岐です。
沢側の紅葉(数少ない落葉樹)
「ダンダン急になるよ」とはTDの説明、結構急な登山道です。
:hand made
檜の植林帯が終わると灌木帯に、風も吹いている。
(急登~段~急登~段)の繰り返し
:絆(灌木とロープが同化している)
:山頂
13:10~13:30 山頂(お馴染みの【串ダンゴ】)
沢コースを登ると十枚峠に出る、下十枚山(標高はこちらの方が高い)
ひっそりと暗雲に隠れる富士山
静岡側(南)の眺望、安部川です
七面山:1989mとか
山伏:2013m(三百名山)あたり?
遠くに光るのは
駿河湾
:眺望
宗教色の痕跡もない十枚山、これは
忘れ物?
:紅葉
:二股
14:45 二股分岐に戻ってきました、沢側の登山道です(右下が南沢)
:ハグマの仲間でしょうか?
:十枚山
林道から見た十枚山です。
:リンドウ(麓の集落に咲いていました)
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行程:標高差:1087m、約6km、5時間
10:10 中の段駐車場 ⇒10:50 登山口 ⇒11:10 杉の植林帯・昼食
⇒11:30 二股(分岐) ⇒13:10~13:30 十枚山 ⇒14:45 二股
⇒15:05 登山口 ⇒15:30 中ノ段駐車場
山梨百名山 十枚山61 完登
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** 10月 walking
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歩 数: 379,463歩(12,240歩)
距 離: 226 km
消費カロリー: 9,137 kcal
脂肪燃焼量 : 569 g