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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

十枚山

2015年11月18日 | 山梨百名山

11月16日、山梨百名山:十枚山へ

Ⓜaitabi利用、TDは自称"M・・H” K野、Y川の2人。

十枚山:山梨県巨摩群南部町と静岡県静岡市の境にある。(JR身延線沿線)

赤石山脈南部、上十枚山とも呼ばれ、南南東1.5kmに下十枚山がある。

:「枚は滝」を指し、登り十枚、下り十枚と言われる厳しい道を意味するらしい。⇒未確認

:新東名

新東名を利用し、静岡側から入る山梨百名山です。

      

:沼津アルプス             :天城山系                :富士山(チョッピリ冠雪しています)

二股分岐から「沢コース」を登り十枚峠~十枚山~尾根コースを下る行程ですが、

沢コース登山道が崩壊し、尾根コース「ピストン」に変更です。

 :登山口

何故箒が?その理由は、マイクロバスで林道を上ってくる時、落ち葉でスリップした。

その対応で置いてあるのかも?帰りにいくつかの箒を見た。

:its fine

飛行路になっている南アルプス上空、空を見上げると必ず飛んでいました。

飛行機雲ができるのは上空に湿気がある証左、明日は雨かもしれない。

:登山口

10:10 中ノ『段』駐車場からしばらく林道を歩きます。

一旦、林道から離れ、樹林帯へ、シイタケの栽培地を見ながら再度林道へ。

:『段』とは山の中にある、平らになった場所の事だそうです。(この山域には良く使用されている)

ex 『月夜の段』:昼間でも月夜のように薄暗かったのでこう呼ばれている。


      

:水滴がきれいだった         :虫も顔を出している         :ゲンノショウコ

10:50 登山口(檜の植林帯)

11:10 昼食は檜の樹林帯で早々に摂った(=平坦な場所がないという理由で)

:二股分岐

11:30 尾根コース(直登)と沢コースの分岐です。

沢側の紅葉(数少ない落葉樹)

「ダンダン急になるよ」とはTDの説明、結構急な登山道です。

hand made

檜の植林帯が終わると灌木帯に、風も吹いている。

(急登~段~急登~段)の繰り返し

   

:絆(灌木とロープが同化している) 

:山頂

13:10~13:30 山頂(お馴染みの【串ダンゴ】)

沢コースを登ると十枚峠に出る、下十枚山(標高はこちらの方が高い)

ひっそりと暗雲に隠れる富士山

静岡側(南)の眺望、安部川です

七面山:1989mとか山伏:2013m(三百名山)あたり?

遠くに光るのは駿河湾

:眺望

宗教色の痕跡もない十枚山、これは忘れ物?

      

:紅葉  

:二股

14:45 二股分岐に戻ってきました、沢側の登山道です(右下が南沢)

   

:ハグマの仲間でしょうか?

:十枚山

林道から見た十枚山です。

      

:リンドウ(麓の集落に咲いていました) 

           行程:標高差:1087m、約6km、5時間 

       10:10 中の段駐車場 ⇒10:50 登山口 ⇒11:10 杉の植林帯・昼食

        ⇒11:30 二股(分岐) ⇒13:10~13:30 十枚山 ⇒14:45 二股

        ⇒15:05 登山口 ⇒15:30 中ノ段駐車場

                山梨百名山 十枚山61 完登

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  **  10月 walking    **        

        歩     数:  379,463歩(12,240歩)

       距     離:        226 km

     消費カロリー:      9,137 kcal

     脂肪燃焼量 :         569 g