1月21日黒岩さん、今日も松田町に来ています。
富士急バスで田代向へ、宮地山~ダルマ沢ノ頭~シダンゴ山~寄へ降ります。
松田町「ロウバイまつり」開催中
9:40 富士急バス「田代向」BS中津川を渡って
ミツマタ:蕾が膨らんでます
松田町表示板
林道を歩いて
高松山への尾根道
10:05 宮地山入口
( ´艸`)笑い 🍄
🍶 オチョコ 🍄
10:20 宮地山:502m
🔩 ネジ
鹿のコロコロ便
10:40 タコバチ山:588m
ダルマ沢ノ頭の稜線
一旦林道に出ます(結構な急登、標高差でmぐらい?)
今年は多いらしい
11:05 シダンゴ山分岐、まずはダルマ沢ノ頭へ
43段、上ります
杉林の急登まだ続きます
11:30 ダルマ沢ノ頭:880m・昼食
御殿場線東山北駅の西6km、北西1kmに秦野峠
「虫沢古道を守る会」の表示板
林道秦野峠へ、まずこの木段を激下りです(芸術的な木段)
11:55 鞍部から登り返して高松山分岐、秦野峠へは崩壊気味の登山道を下る
12:05 林道秦野峠、 伊勢沢ノ頭~檜岳(ダッカ)~雨山~雨山峠~鍋割山と続く稜線入口です
林道経由でシダンゴ山分岐へ戻ります
檜岳(ダッカ)~雨山峠への稜線(稜線の北側はユーシン渓谷)
12:30 シダンゴ山分岐
最後の上り、木段を上るとアセビ(植樹された)群落
アセビの実
12:45 シダンゴ山:758m
シダンゴ山の由来:
「シタンゴ(ウ)は古来震旦郷と書く、震旦とは中国の旧異称。
一説によると、仏教をやどろぎの地に伝える仙人があり大寺の地、
この山上に居住し仏教を宣揚したという。この仙人をシダンゴンと呼んだことから
地名が起こったといわれる・・・・。『石碑の文字より』
仙人とは人間界を離れ、五穀を発って山中に棲み、
神変自在の法術を得た人と云われる。
かって飄然とこの地へやってきた仙人は、里人に願われ、雨乞、虫追いの祈とう、
病気、憑き物の治療、治水の指導を行い験を現した。
山の頂で修行を積み、里人の困難を救ってくれた仙人の姿は、
永く後世へ伝えられ、山名と碑になった。
湘南の海
シキミの実
キンカン
中津川を渡ると寄(やどりぎ)BS、ロウバイ開花は五分咲きとか
ロウバイ(本牧山頂公園1月3日)
*
行程:標高差637m/10,4km/4時間
9:20 小田急新松田駅 =9:40 田代向BS ⇒10:05 宮地山入口
⇒10:20 宮地山 ⇒11:05 シダンゴ山分岐 ⇒11:30 ダルマ沢ノ頭・昼
⇒12:05 林道秦野峠(林道経由) ⇒12:30 シダンゴ山分岐
⇒12:45 シダンゴ山 ⇒13:20 寄(ヤドリギ)BS =新松田駅
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