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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

ダルマ沢ノ頭・震旦郷山ⅱ

2023年01月23日 | 神奈川県の山

1月21日黒岩さん、今日も松田町に来ています。

富士急バスで田代向へ、宮地山~ダルマ沢ノ頭~シダンゴ山~寄へ降ります。

松田町「ロウバイまつり」開催中   

9:40 富士急バス「田代向」BS中津川を渡って

ミツマタ:蕾が膨らんでます   

松田町表示板   

林道を歩いて   

高松山への尾根道

10:05 宮地山入口

( ´艸`)笑い 🍄

🍶 オチョコ 🍄

10:20 宮地山:502m

🔩  ネジ

鹿のコロコロ便

10:40 タコバチ山:588m

ダルマ沢ノ頭の稜線

一旦林道に出ます(結構な急登、標高差でmぐらい?)

今年は多いらしい 

11:05 シダンゴ山分岐、まずはダルマ沢ノ頭へ

43段、上ります   

杉林の急登まだ続きます   

11:30 ダルマ沢ノ頭:880m・昼

御殿場線東山北駅の西6km、北西1kmに秦野峠

「虫沢古道を守る会」の表示板   

林道秦野峠へ、まずこの木段を激下りです(芸術的な木段)

11:55 鞍部から登り返して高松山分岐、秦野峠へは崩壊気味の登山道を下る

12:05 林道秦野峠、 伊勢沢ノ頭~檜岳(ダッカ)~雨山~雨山峠~鍋割山と続く稜線入口です

林道経由でシダンゴ山分岐へ戻ります

檜岳(ダッカ)~雨山峠への稜線(稜線の北側はユーシン渓谷)

12:30 シダンゴ山分岐

最後の上り、木段を上るとアセビ(植樹された)群落

アセビの実

12:45 シダンゴ山:758m

シダンゴ山の由来:

「シタンゴ(ウ)は古来震旦郷と書く、震旦とは中国の旧異称。

一説によると、仏教をやどろぎの地に伝える仙人があり大寺の地、

この山上に居住し仏教を宣揚したという。この仙人をシダンゴンと呼んだことから

地名が起こったといわれる・・・・。『石碑の文字より』

仙人とは人間界を離れ、五穀を発って山中に棲み、

 神変自在の法術を得た人と云われる。

かって飄然とこの地へやってきた仙人は、里人に願われ、雨乞、虫追いの祈とう、

 病気、憑き物の治療、治水の指導を行い験を現した。

山の頂で修行を積み、里人の困難を救ってくれた仙人の姿は、

 永く後世へ伝えられ、山名と碑になった。

湘南の海

シキミの実

キンカン

中津川を渡ると寄(やどりぎ)BS、ロウバイ開花は五分咲きとか

ロウバイ(本牧山頂公園1月3日)

   行程:標高差637m/10,4km/4時間

   9:20 小田急新松田駅 =9:40 田代向BS ⇒10:05 宮地山入口

    ⇒10:20 宮地山 ⇒11:05 シダンゴ山分岐 ⇒11:30 ダルマ沢ノ頭・昼

    ⇒12:05 林道秦野峠(林道経由) ⇒12:30 シダンゴ山分岐 

    ⇒12:45 シダンゴ山 ⇒13:20 寄(ヤドリギ)BS =新松田駅



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