12月21日(冬至)冬を越す[ミツマタ]を激励にミツバ岳~世附(よづく)権現山を歩いてきた。
今日も小田急新松田駅にきています(駅舎からの富士山)
9:20 西丹沢行きバスで「浅瀬入口=丹沢湖畔」下車
手前は権現山の直登ルート、今日はミツバ岳経由なので落合隧道へ
手前は世附橋、一点の雲もなく富士山は終始この状況でした。
丹沢湖(人造湖)晴天です、季節外れの気温も20℃近く、暖かかった。
9:45 丹沢湖畔を歩いて登山口
西側は杉林
東側も杉植林帯、この下は滝壺沢(遭難事故)も発生しているとか
10:00 急傾斜、標高差で約200m登ってきた、眼下に丹沢湖と世附大橋が
10:38 二ツ目の道標、落葉で踏跡が不明瞭だが、”忠実”に踏跡を歩いた
冬至:中国の二十四節気では「大鹿が角を落とす」頃とあります
残念ながら、鹿には出会えませんでした
ミツマタが出てきました
ジンチョウゲ科ミツマタ属:その枝が必ず三叉、三つに分かれるめに「ミツマタ」と名付けられた。
秋に枝の先端に花芽を作り、冬になれば葉を落とす落葉性の低木。
3月から4月ごろにかけて、黄色い小さな花を半球状にまとまって咲かせて芳香を放つ。
(山頂付近のミツマタは確かに多かった)
丹沢湖とミツマタ
11:45 ミツバ岳山頂
:花芽膨らんでいた :ミツマタと
落葉樹の林を権現山へ向かう、一旦下って登りかえす
(標識は一本もなかったが、木にペンキでマーキングされていた)
権現山(鞍部から)
北側は杉林、南側は落葉樹林帯
:テラス :朽木に根をおろして
最後の尾根道、ほぼ直線。
11:40~12:05 ミツバ岳分岐・
11:42~12:05 (世附)権現山頂、近くの畔ケ丸:1298mの南に
(前権現)権現山:1138mがあるので、ここは(世附)権現山と呼ばれる。
分岐に戻って昼食(ブナの樹林越しに富士山が見える)
この看板を作るなら、(仮でも)標識に1~2本作った方が・・・)
二本杉峠へ下る、所どころ落葉に埋もれた階段が見える
:丹沢主稜線の眺望
奥の山並みは甲(斐)相(模)国境稜線です
12:35 二本杉峠
屏風岩山:1051mは 次の機会に
細川橋に降りる、杉林、石が転がっていて歩きづらい
落葉樹林帯に
麓の神社
13:20 細川橋に降りた、バスは14:55発(想定内)
バス通りを歩いて~~~~ひたすら谷峨駅へ下った。
右奥が岩屏風山か?(細川橋から)
13:55 丹沢湖
:永歳橋と紅葉 :大野山
:山茶花 :冬桜
権現山(一番高いピーク)丹沢湖から
ミツマタが(もう)咲いていました
14:15 神縄バス停
馬頭観音(歩いてわかりました)
15:10 東名高速と大野山(#246から)
15:18 御殿場線谷峨駅(JR西日本)
バスより早く到着、カウントしたら約11km、2時間歩きました
*
行程:標高差665m、約6時間、18.6km
8:25 小田急新松田駅 =9:20 浅瀬入口 ⇒9:45 滝壺橋登山口
⇒10:45 ミツバ岳 ⇒11:42~12:05 世附権現山・昼食
⇒12:35 二本杉峠 ⇒13:20 細川橋 =15:18 JR谷峨駅
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12月15日世田谷ボロ市へ
http://kototoki.net/boroichi-2109
「三軒茶屋」~東急世田谷線で、「世田谷」へ
凄い人出でした(想定内)だったが、それにしても・・・・・
戦前の教科書、1冊300円で売られてました
油絵get!!!です、イーゼル(百金で購入)に置いていますが。
額の方が高そうです。
「家紋印」これも購入【沢沢潟=さわおもだか】といいます)
ボロ市(骨董市)ここにしかないものが売られているので、面白い。
年月~日にもあります。
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