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・・・🍂  紅葉真っ盛り  🍂・・・

羅漢寺山(弥三郎岳)

2018年01月23日 | 山梨百名山

1月21日羅漢寺山(山梨百)に行ってきた。

羅漢寺山(らかんじやま)は弥三郎岳・パノラマ台・展望台を総称してと呼ぶ。

弥三郎岳:1058mは、甲府市にある奥秩父山地の南西部に位置する花崗岩の山。

東の麓には御岳昇仙峡があり、仙娥滝からパノラマ台まで、ロープウェイで結ばれている。

弥三郎岳の名は、酒造りの名人の名であるという。

甲斐駒ケ岳(甲府駅南口バス停より)

10:15 登山口付近(建物左から)直進すると長とろ橋

登山口

(林道へ出て約10分歩き、再度登山道へ戻る)

11:15 太刀の抜き岩(寄らなかった)

11:15 獅子平分岐、直進

11:30 白山展望台

足元は花崗岩の風化した姿です

甲斐駒ケ岳

鳳凰三山(オベリスクも見えた)

白砂山へ

パノラマ台:ロープウェイ駅(白砂山から)

パノラマ台へ最後の登り

12:20 パノラマ台(微かに富士山が)

八雲神社

ここに羅漢寺山の標示が・昼食

      

パノラマ台からの眺望

(少し怖い)フクロウです

多角的に営業しています

パノラマ台から弥三郎岳まで20分、ピストンします

金峰山

(可愛い小さな)弥三郎権現

ヒラリーステップならぬ「弥三郎ステップ」

松の木が邪魔でした

奥は(谷を隔てて)白砂山

もう一つ奥の岩に三角点

大きな水晶

13:20発のロープウェイで「仙娥滝駅」へ降ります、5分、650円也

13:40 仙娥滝

地殻の断層によってできた、高さは30m。水量も多く、迫力がありました

石門、先端(右側)がわずかに離れている

弥三郎岳

覚円峰

その昔、僧覚円が畳を数畳敷ける広さの頂上で修行したと伝えられている

 

羅漢寺:曹洞宗

羅漢山の一の岳、二の岳、三の岳にそれぞれ小堂を設け、山全体を修行の場としていた。

その歴史は1000年以上。木造としては日本最古といわれる五百羅漢像は、

 小堂に分けられていたものを集め、阿弥陀如来坐像とともに保存庫に安置しています。

遊歩道を歩きバス停まで下ります

奇岩に名前を付けています

富士石

猿岩

長とろ橋

14:40 バス停に着きました

         行程:標高差553m、約10.5km、4.5時間  

      9:45 甲府駅 =10:15 昇仙峡入口 ⇒10:18 登山口

       ⇒11:15 太刀の抜き岩 ⇒11:00 分岐 ⇒11:30 白山展望台

       ⇒12:00 白砂山 ⇒12:20~40 パノラマ台 ⇔13:00 弥三郎岳

       ⇒13:25 仙娥滝駅 ⇒13:40 仙娥滝 (遊歩道)⇒14:40 昇仙峡入口

                 山梨百 羅漢寺山69 完登


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