1月21日羅漢寺山(山梨百)に行ってきた。
羅漢寺山(らかんじやま)は弥三郎岳・パノラマ台・展望台を総称してと呼ぶ。
弥三郎岳:1058mは、甲府市にある奥秩父山地の南西部に位置する花崗岩の山。
東の麓には御岳昇仙峡があり、仙娥滝からパノラマ台まで、ロープウェイで結ばれている。
弥三郎岳の名は、酒造りの名人の名であるという。
甲斐駒ケ岳(甲府駅南口バス停より)
10:15 登山口付近(建物左から)直進すると長とろ橋
登山口
(林道へ出て約10分歩き、再度登山道へ戻る)
11:15 太刀の抜き岩(寄らなかった)
11:15 獅子平分岐、直進
11:30 白山展望台
足元は花崗岩の風化した姿です
甲斐駒ケ岳
鳳凰三山(オベリスクも見えた)
白砂山へ
パノラマ台:ロープウェイ駅(白砂山から)
パノラマ台へ最後の登り
12:20 パノラマ台(微かに富士山が)
八雲神社
ここに羅漢寺山の標示が・昼食
パノラマ台からの眺望
(少し怖い)フクロウです
多角的に営業しています
パノラマ台から弥三郎岳まで20分、ピストンします
金峰山
(可愛い小さな)弥三郎権現
ヒラリーステップならぬ「弥三郎ステップ」
松の木が邪魔でした
奥は(谷を隔てて)白砂山
もう一つ奥の岩に三角点
大きな水晶
13:20発のロープウェイで「仙娥滝駅」へ降ります、5分、650円也
13:40 仙娥滝
地殻の断層によってできた、高さは30m。水量も多く、迫力がありました
石門、先端(右側)がわずかに離れている
弥三郎岳
覚円峰
その昔、僧覚円が畳を数畳敷ける広さの頂上で修行したと伝えられている
羅漢寺:曹洞宗
羅漢山の一の岳、二の岳、三の岳にそれぞれ小堂を設け、山全体を修行の場としていた。
その歴史は1000年以上。木造としては日本最古といわれる五百羅漢像は、
小堂に分けられていたものを集め、阿弥陀如来坐像とともに保存庫に安置しています。
遊歩道を歩きバス停まで下ります
奇岩に名前を付けています
富士石
猿岩
長とろ橋
14:40 バス停に着きました
*
行程:標高差553m、約10.5km、4.5時間
9:45 甲府駅 =10:15 昇仙峡入口 ⇒10:18 登山口
⇒11:15 太刀の抜き岩 ⇒11:00 分岐 ⇒11:30 白山展望台
⇒12:00 白砂山 ⇒12:20~40 パノラマ台 ⇔13:00 弥三郎岳
⇒13:25 仙娥滝駅 ⇒13:40 仙娥滝 (遊歩道)⇒14:40 昇仙峡入口
山梨百 羅漢寺山69 完登
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