山登りの効用は・・・。
こんなしんどい思いをして、なぜ山に登るのだろうか?
誰もが「自問自答」しているはずです。
私はこんな回答を用意しています。
「そこにしかないものを求めて、山に登ります」と。
山登りのサポーター達です
一人で山に入る。
人影が見えなくなり、足音が遠ざかると、静けさがやってくる。
どこかで飛ぶ小さな虫の羽音さえ、耳元で聞こえる。
藪から飛び立つ、鳥の音に驚く。
木と木がこすれあう、音色が囁いているようだ。
五感とか六感とかが、待ってましたとばかり活躍し始める。
まさに体中の毛が逆立って、一本ずつアンテナになってゆく感じ?
動物としての最低限の感度を思い出し、不思議な感覚にとらわれていく。
これが山登りの効用の一つで、醍醐味かもしれない。
本日開花した我が家の桜
山頂を極め、下山し、里の音(車の走る音・・・)が聞こえてくると
安心するのはなんでだろうか?
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薀蓄(うんちく)とは:ある分野について蓄えた知識のこと。
薀蓄、蘊蓄、うん蓄、とも表記される。またその知識について滔々と語ることを
「うんちくを傾ける」という。
本来は学者などが長年の研究で蓄えた知識のことを指すが、最近では雑学と同様の
意味で使われることも多くなった。
(もちろんここでは前者をめざしたい、こうご期待)
身体の芯から五感を研ぎ澄ますなんて、素敵ですね☆
自然からものすごいパワーをもらっているように思います…(*^^*)
すてきな表現です・・。
みんなはどんなふうに感じてるのかなあって
よく思うけど、それを知るのも楽しいです
サポーターのサプリはわかるけど、
ipodも