4月3日奥武蔵にある蓑山(美の山:587m)をTさんと歩いてきた。
山全体が公園風に整備された美の山、登るにもいくつかコースがある。
親鼻駅から見晴らし園地を経て山頂へ、下山は和銅黒谷駅へのコースを選択した。
横浜は未明から、埼玉に入ったら、小川町はていました。
(山頂の桜は少し早かった)
9:27 秩父鉄道親鼻駅(未だ、超珍しい”厚切符”が使われています)
10:30 満福寺脇から入ります、「関東ふれあいの道」です。
:チゴユリ :セントウソウ
中腹の桜です、開でしょうか
樹林の道は展望がない、が野草たちが充分に楽しませてくれる。
:エイザンスミレも多かった
もうすぐ見晴らし園地。
種々の花が栽培されているようです。
個人的には「園芸種」より野草に興味がありますが。
http://www.pref.saitama.lg.jp/b0504/minoyamakouen-top/
:タチツボスミレ :クサボケ
杉の植林帯を抜け「蓑神社」へ寄ります、皆野駅から歩いてくるコースのようです。
急登を歩いて榛名神社へ
ここから山頂までは舗装道路、落ち葉に埋もれたシュンランを見つけた
:シュンラン :ベンチに芽を出していました
12:00~12:30 山頂・昼食、今日も7・11のです
山頂の桜は2~3分咲でした
秩父駅方面を俯瞰する。
山の眺望は「春霞」で薄っすらとしか見えなかった。
桃の木と釡伏山方面(東側)の眺望
和銅黒谷駅(親鼻~二つ先)へ下ります。
:センボンヤリ :ヒトリシズカ :タネツケバナ?
「下山集落」周辺は野草の宝庫でした。
:カメバヒキオコシ
何種類の野草が咲いていますか?
桃の木でしょうか
:ミツバチグリ :ジュウニヒトエ :ヤマハナナとナノハナ
13:05 聖神社
札所ではなく「石巡礼:第一番石所」だそうです。
銅の採掘跡「和銅遺跡」寄りませんでした。
秩父は武甲山の石灰石に代表される鉱物の多い場所です。
美の山です、麓の桜はこの通り満開でした。
オレンジのタワシが目立つ、Tさんです。
Tさんも知ってる武甲山です。
13:20 和銅黒谷駅(秩父鉄道で駅を二つ)歩いたことになります。
*
行程:標高差422m、約7km、約3時間
7:26 横浜駅(東急線・東上線) =9:36 小川町 =10:03 寄居(秩父鉄道) =10:27 親鼻駅
10:30 萬福寺(関東ふれあいの道) ⇒11:35 みはらし園地(美の山公園)
⇒(蓑神社・榛名山神社) ⇒12:00~12:30 美の山頂・昼食 ⇒下山集落
⇒13:05 聖神社 ⇒13:20 和銅黒谷駅 =寄居駅
Cherry blossom 2016
月日皇居「乾門」の通り抜け、4~5分咲き
(帰りに寄った)東御苑の桜、満開
月日真鶴半島「荒井城址」の枝垂れ桜(期待外れだった)
月日本牧通り「満開」でした。
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