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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

弘明寺観音

2019年03月25日 | 三十三観音巡拝

3月24日、弘明寺観音(坂東三十三観音十四番札所)まで歩いてをしてきた。

9:00 自宅をスタート  

根に近い部分は栄養が豊富なので開いてます

    

タンポポ      ハナニラ       

根岸八幡神社のシダレサクラ

宝積寺(ほうしゃくじ)は、高野山真言宗の寺院。明王山、不動院、本尊は不動明王。

お花が乱れていました。

     

ミツマタ      ハナダイコンとトサミズキの饗宴 

陶器で出きています 

お地蔵さんたち、商売熱心でもあります

 大岡川に出てきました 

大岡川を歩く「水上バイク?」

 

早咲きの「ジンダイアケボノ」満開です。

ソメイヨシノ(一分咲き)

4月7日県知事選挙があります。散るのはどっちでしょうか?

私は基本的に弱い人に投票します、今回は岸さん。

台が準備中

    

今回も開だった桜(昨年も同様)人が集まってました

もうすぐ観音橋、弘明寺商店街にかかる橋です

11:00 弘明寺商店街へ

弘明寺観音:横浜最古の寺

・聖武天皇の天平9年(737年)、天下に悪病流行の際、僧行基が勅命を奉じて、

 天下泰平祈願のため全国を巡錫(じゅんしゃく)し、当山の浄域に草庵を作り、 

 一刀三礼(一刀刻む毎に三度礼拝する)の至誠を尽くして彫刻祈願されたのが、

 現在の御本尊十一面観世音菩薩様です。

・寛徳元年(1044年)3月10日、光慧上人により瓦葺き本堂が建立された。

 鎌倉時代には、「求明寺」と称されていたものを、

 観音経偈文(かんのんぎょうげもん)の中の「弘誓深如海(ぐぜいじんにょかい)」

 の「弘」の字をとり、「求」を改めて現在の弘明寺となりました。

                   【弘明寺の縁起より】

観音の弘誓の願は、その時、その場へ、自分で出かけていき、手伝ってあげ、

どんな処へでも求められ出かけて行く。

そんな観音様に行に対するひろい誓願は、海のように深くて広いといっています。

                   【愛と救いの観音経:瀬戸内寂聴より】

寒木瓜:熱情

弘明寺公園まで足を伸ばした、展望台 

富士山と丹沢山塊

ベイブリッジ

昼は家系ラーメンでタップリ塩分補給:赤味噌ラーメン

賑わう弘明寺商店街 

    

ヒメツルソバ    ノジスミレ      ジキタリス

**       

  歩程: 9:00 自宅 ⇒10:00 宝積寺 ⇒10:30 蒔田公園

      ⇒11:00 観音橋 ⇒11:30・12:00 弘明寺~弘明寺公園

      ⇒12:20 地下鉄弘明寺駅 ⇒14:00 自宅 (約24.000歩) 


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