3月24日、弘明寺観音(坂東三十三観音十四番札所)まで歩いてをしてきた。
9:00 自宅をスタート
根に近い部分は栄養が豊富なので開いてます
タンポポ ハナニラ
根岸八幡神社のシダレサクラ
宝積寺(ほうしゃくじ)は、高野山真言宗の寺院。明王山、不動院、本尊は不動明王。
お花が咲き乱れていました。
ミツマタ ハナダイコンとトサミズキの饗宴
陶器で出きています
お地蔵さんたち、商売熱心でもあります
大岡川に出てきました
大岡川を歩く「水上バイク?」
早咲きの「ジンダイアケボノ」満開です。
ソメイヨシノ(一分咲き)
4月7日県知事選挙があります。散るのはどっちでしょうか?
私は基本的に弱い人に投票します、今回は岸さん。
屋台が準備中
今回も開だった桜(昨年も同様)人が集まってました
もうすぐ観音橋、弘明寺商店街にかかる橋です
11:00 弘明寺商店街へ
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弘明寺観音:横浜最古の寺
・聖武天皇の天平9年(737年)、天下に悪病流行の際、僧行基が勅命を奉じて、
天下泰平祈願のため全国を巡錫(じゅんしゃく)し、当山の浄域に草庵を作り、
一刀三礼(一刀刻む毎に三度礼拝する)の至誠を尽くして彫刻祈願されたのが、
現在の御本尊十一面観世音菩薩様です。
・寛徳元年(1044年)3月10日、光慧上人により瓦葺き本堂が建立された。
鎌倉時代には、「求明寺」と称されていたものを、
観音経偈文(かんのんぎょうげもん)の中の「弘誓深如海(ぐぜいじんにょかい)」
の「弘」の字をとり、「求」を改めて現在の弘明寺となりました。
【弘明寺の縁起より】
観音の弘誓の願は、その時、その場へ、自分で出かけていき、手伝ってあげ、
どんな処へでも求められ出かけて行く。
そんな観音様に行に対するひろい誓願は、海のように深くて広いといっています。
【愛と救いの観音経:瀬戸内寂聴より】
寒木瓜:熱情
弘明寺公園まで足を伸ばした、展望台
富士山と丹沢山塊
ベイブリッジ
昼は家系ラーメンでタップリ塩分補給:赤味噌ラーメン
賑わう弘明寺商店街
ヒメツルソバ ノジスミレ ジキタリス
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歩程: 9:00 自宅 ⇒10:00 宝積寺 ⇒10:30 蒔田公園
⇒11:00 観音橋 ⇒11:30・12:00 弘明寺~弘明寺公園
⇒12:20 地下鉄弘明寺駅 ⇒14:00 自宅 (約24.000歩)
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