4月5日「おばあちゃんと遠足」で千鳥ヶ淵の桜を見てきた。
桜の花が咲きました。
ときめくような、懐かしいような、様々な感慨を持って迎えるこの季節。
なぜ、こんなにも桜に心惹かれるのでしょうか・・・。
外国人が多かったようです
風吹いて願成就の桜かな・・・
蕾の可憐さ、満開の華やかさ、落花の哀感。
桜の花に一喜一憂する、今の季節ですね。
桜は「散華の花」ともいいます。
(何やら「キナ臭い絵」になってしまいました)
このボートに乗るのに多くの人が並んでいました。
左)wife 右)おばあちゃん
the cherry blossoms are in full bloom now
根に近い方が栄養分が多いでしょう
ここからは道も広くなり酒盛りも可能なようです
”枝垂れ桜これからです
ひたすら待ってます
白はハナニラです
ハナニラ:百合(ゆり)科、別名「西洋甘菜(せいようあまな)」
南アメリカ原産、星型、白い花。(うす紫色の種類もある)
葉っぱをちぎると 名前のとおりニラの においがする。
花が美しく、葉が韮(にら)に似ていることから「花韮」。
国会議事堂です。多くのビルに囲まれ、目立たない。
政治もそれを反映しているのかと思うのは私だけでしょうか?
土筆
桜田門の桜
ノビタキ?
二重橋
我々の世代は、島倉千代子の歌でおなじみですが。
皇居の桜 ↑ ↓
ソメイヨシノは一代雑種とある。
一代雑種とは異なる系統をかけ合わせて出来る交配種のことで、
コマツオトメとオオシマヒガンを交配したもの。
一代雑種は多くの場合、子孫を残す能力が劣ってしまう。
異なる種のゲノムの混合はさまざまな不整脈を引き起こし、
これより後の世代に向けての配偶子(精子・卵子)の形成が不全だったり、
仮に配偶子ができて受精が成立しても、その後の発生がうまく進行しない。
これが一代雑種の不稔性(子孫ができないこと)の仕組みとある。
その寿命も50~60年、手をかけないものは朽ちていく運命にあるようだ。
東京駅
見る人それぞれの心を映して春を彩る桜。
花びら一枚一枚に宿る命に元気をもらってきました。
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twins ”年中 です。
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