4月3日夜行日帰りで(三度目)の伊豆大島へ行ってきた。
夜行日帰りで朝・昼食・温泉もついて
ツアー料金は[格安]の円ポッキリでした。
島の山に登るのは今回で5山目になる。
2015年5月 宮之浦岳:1936m(屋久島) 日本百
2016年7月 利尻山:1719m (利尻島) 日本百
2018年5月 ドンデン山:940m (佐渡ケ島)
6月 天上山:572m (神津島) 関東百
*
22:00 竹芝桟橋、さるびあ丸就航
船は揺れもなく(特2等簡易ベッド付き)
6:00 岡田港着岸(伊豆大島までは120km、時速15kmで8時間)
バスでホテルへ、朝食バイキング、(も入れました)
軽・・・くいただきました
三原山登山口へのバスは8:40発、1時間あったので下見へ
大島桜
両側は樹海、夏はマムシが出るとも
スミレ
樹海
こんなコースも
マンリョウ
タヌキラン
コゴミ?
8:40 三原山登山口へで移動
桜とキブシ
大島といえばこれでしょう
8:50 三原山登山口着 岡田港を俯瞰します
太平洋と(かすかに)富士山
伊豆半島はここから約km足らず、近いです
9:00 (御神火茶屋)登山開始といっても舗装道を歩く
登山口から見ると趣を異にする
ハルリンドウも
(おなじみの)明日葉
三原神社
1986年(昭和61年)の噴火時、この場所だけ奇跡的に溶岩流が避けて通った?
厄除け神社として多くの人の信仰を受けている
ジラ岩(だそうです)左奥は登山口
三原山~(三原新山)火口壁への登山道
右に見えるのは利島(りしま)
墳火口
:三原山は活火山ランクA、海中噴火による腹式の成層火山。
中央火口丘は度々噴火して流動性に富む溶岩を流出。
火口壁には三原新山・剣ケ峰がそびえる。
外輪山の御神火茶屋では自動車道路が通じ、火口壁まで歩くことができる。
1950~51年の噴火で、かって砂漠といわれたカルデラ内は溶岩で埋められた。
1986年の噴火では島民が島外に避難した。【日本山名辞典より】
30年毎に噴火しているので、そろそろか?という話も。
櫛形山
雪が降っても積もらない山、地熱の影響か?
次に噴火するのはこのあたりかもと推測しているようだ。
地熱で暖められた水蒸気が上がっていたのもこの近くだった。
剣ケ峰(758m)
ゴールの大島温泉ホテル
もうすぐ
12:00着 大島温泉ホテルで昼食です
この後温泉へ入り、14:05 バスで岡田港へ
15:30発のジェットホイル(時速80km)で17:30竹芝桟橋へ
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行程:標高差250m、約7km、3時間
9:00 三原山登山口 ⇒9:50 三原神社 ⇒10:00 三原山
⇒10:30火口跡 ⇒10:40剣ケ峰 ⇒12:00 大島温泉ホテル
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