:1月2日
今日2月5日は (双子の日)孫の「お食い初め」を紹介します。
まず誕生のストーリーを、私たち二人は”Twins”です。
宇宙船のような保育器に乗せられ、予定日より速くこの世に出てきました。
(前日が土曜日で面会者が多く、必要以上に刺激されたためかもしれません)
初対面で聞いた言葉は”小さい、可愛い”でした。
:View
病室からの眺めです。
:育児病棟の廊下
私たち姉弟のパーソナルデータです。
Name: Mei-Deluxe Hinabou
Date: October 21,2012
Time: 19:20 19:21
Weight: 2220g 2212g
Height: 44cm 44.5cm
:10月25日
両親と一家そろって夕食です。
:10月31日
名前ももらいました、”エイリアン”卒業です。
双子は良くみますよね?1000人/10組といいますから1%の確率で生まれるそうです。
この確率も上がっているそうです。
:姉
:弟
この世に出た時間が1分遅いので、弟になっちゃいました。
病院のベッドです。
間違えないように。
:11月30日
そろってお休みです。
:12月30日
2012年ももう終わり。おばさんに抱かれて・・・・。
お食い初めとは?
新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。
この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式。
この儀式は、古く平安時代から行われてきたもの。
江戸時代には、生後120日経つと、飯や魚、5個の餅、吸い物、酒などの膳部を
そろえて幼児に食べさせる真似をしたとある。
伝統的な形の「お食い初め」は、一汁三菜の祝い膳が用意される。
鯛などの尾頭つきの魚および、赤飯・焚き物・香の物・紅白の餅の他、
吸う力が強くなるようにとの考えから吸い物、歯が丈夫になるようにとの考えから
歯固め石が供される。「歯固め石」は古くからの習わしでは地元の神社の境内から
授かるもので、儀式が終われば再び境内へ納める。代替として固いクリの実や、タコ
等を供する地方もある。
*** 本日のお食い初めのMENUを紹介しましょう ***
・鯛の尾頭 ・赤飯 ・汁物(お吸い物) ・焚き物(おめでたい昆布や筍の煮物)
・香の物(漬物) ・タコ(歯固め石)
:スタンバイ中
:姉から
赤ちゃんに食べさせる役目は曾祖父にお願いしました。
まずはお姉さんから、赤飯を口に入れます。
ミルクしか飲んでいないので、いやがるかと思いましたが、いやがりませんでした。
:弟
喜んでというようにはいきませんでしたが、無事終了。
(正式には全ての食物を食べるまねをする、それも3回も繰り返すとあります)
無事終了、後は一つ残さず参加者総勢9人で出されたものを食べ尽くしました。
お食い初めの参加者は総勢11名(含む主役2人)
母方からは、曾祖父・曾祖母、祖父・祖母、母
父方からは、祖父・祖母、父、叔母 でした。
疲れて?ぐっすりでした。
******************* 来月は 「桃の節句」が待っています。
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