戻ってきたので、長文blogの復活です!
え?
誰も待ってない?
いいの、いいの(笑)
何年ぶりですかねぇ、防府天満宮へお参りしたのは。
以前、祖父母が防府に住んでいたこともあって、
七五三からずーっとお参りしてました。
テクテク30分以上歩いて行ったこともありましたっけねぇ。
HPを見てみると、「日本で最初の天神様」なのだそうで。
そんなに由緒のある神社とは知らずにお参りしてました
お参りなのに、何故に食事の写真?
腹が減っては戦はできぬ、ってことで…(笑)
お昼に食べた蟹釜めしです。
中に入っている殻付きの蟹は、
食べるべきか食べざるべきか、迷うところです。
一応食べたけど(爆)
ちなみに、携帯を買い換えたので
とってもキレイ&大きな写真が撮れるのですが、
そのままアップするとハンパなく大きくて、
blogにはそぐわないので縮小します。
残念。
横道に逸れました。
防府天満宮です。
門の両脇には、よく見る阿吽の仁王像ではなく、
右の写真の、右大臣左大臣みたいな像が座ってます。
えっとー。
奉られているのが菅原道真公だからでしょうか。
うん、多分そうですね。
おみくじの証拠画像は拡大写真で載せておきます
大吉~、大吉~
こちらのお宮は梅がとても有名なのですが、
さすがにまだつぼみでした。
来月あたり、見ごろでしょうねぇ。
防府天満宮から数百メートル離れたところに、
毛利庭園(博物館)があります。
小雨の舞う生憎の空模様ではありましたが、
せっかくなので足を伸ばしてきました。
左:「駐車場から入口まで遠いな、おい」の図(笑)
中:ようやく門の前まで来ました。立派な門構えです。
右:門から建物までがまた遠い。途中にこんな素敵な橋が。
とぉっても素敵な建物に、建物好きの血が騒ぎます。
一気にテンションアップ
しかしこちらは本館ではなく、お土産物屋&カフェ。
「ここのよもぎ餅が美味しいんよー!」と、
メインを見る前にお餅を買いに行く、うちのオカン…
ま、オカンらしいのですけど(笑)
中もとぉっても素敵で、団子そっちのけでウハウハしてました。
もっと時間があったら、お茶もしたかったです。
左:本館入口。ちょっと暗いですね。
HPに同じアングルの写真があるので、そちらをどうぞ
右:入口正面。立派すぎて全体が撮れてません。
そして、靴を脱いで建物の中へ…
左:長~い廊下。2~3人余裕で生活できそうです(笑)
中:高~い天井。夏は涼しいでしょうが、今の時期は寒い
右:広~い部屋。何畳…とか数えるだけ虚しいです(爆)
25500平方メートルの広さのある邸宅なので、
当然、お庭も立派です。
ちなみに庭に入るのにも別途入場料が必要です。
寒かったし、「建物の中から見えるよ」ということで、
庭へは入りませんでした。
暖かい季節に是非再訪したいですねー。
左:右下にあるのは手水用の石桶(?)でしょうか。
かなり大きな石で、高さも1メートル以上あり、
庭からは使いづらい感じ。
中:中庭にも巨大な石が。
右:屋敷の中から市内が一望できます。
左:明治天皇と昭和天皇がお泊りになった、というお部屋。
中:照明器具も素敵です。
ちょっとしたサロンコンサートができそうなお部屋でした。
右:赤い屋根の建物は、洗濯場。
本宅の雰囲気にそぐわない、トタン屋根ですが、
実は建設当初からこういった造りだったのだそう。
こちらの邸宅は大正時代に建てられており、
作業をする場所は効率性を求めた建物になっているのだそうです。
こういった部分まで残っているのは、珍しいらしい。
(台風の被害により、現存しているものは復元)
左:広~いお風呂場。ちょっと寒そう?
中:お風呂場の隣の部屋に置かれた立派な椅子。
お殿様が湯あがりにここに座って、髪を作ってもらったそうです。
右:ご不浄(笑)
すべてのご不浄を覗いてきましたが(爆)、
ここが一番味があって素敵でした。
写真のすぐ隣に男性用があります。
しかし、メイン扉に鍵はかかりません。(奥の個室は大丈夫)
ちょっと落ち着かないですね
本家と分家で微妙に家紋が違うのですねぇ~。
そういえば、予備校時代の同級生に、毛利君っていました。
B'zの稲葉さん似のカッコいい人でした(笑)
当然、毛利家の末裔です。
お正月には一門が集まるそうで、面倒臭い、と話していました。
今でもそうなのでしょうか。。。
博物館も見てきましたが、
大半が江戸時代のものばかりで、
特に目を引かれるものはありませんでした。
雪舟なんぞを展示している時に行かないと、ですよね~。
以上、久し振りの長文レポートでした。
いやー、やっぱり古い建物はいいですねー。
テンション上がりっぱなしでした。
建物内はちょー寒くて、体は冷え切りましたけど
お出かけの際は、特に足元を暖かくしてお運びください。
え?
誰も待ってない?
いいの、いいの(笑)
何年ぶりですかねぇ、防府天満宮へお参りしたのは。
以前、祖父母が防府に住んでいたこともあって、
七五三からずーっとお参りしてました。
テクテク30分以上歩いて行ったこともありましたっけねぇ。
HPを見てみると、「日本で最初の天神様」なのだそうで。
そんなに由緒のある神社とは知らずにお参りしてました
お参りなのに、何故に食事の写真?
腹が減っては戦はできぬ、ってことで…(笑)
お昼に食べた蟹釜めしです。
中に入っている殻付きの蟹は、
食べるべきか食べざるべきか、迷うところです。
一応食べたけど(爆)
ちなみに、携帯を買い換えたので
とってもキレイ&大きな写真が撮れるのですが、
そのままアップするとハンパなく大きくて、
blogにはそぐわないので縮小します。
残念。
横道に逸れました。
防府天満宮です。
門の両脇には、よく見る阿吽の仁王像ではなく、
右の写真の、右大臣左大臣みたいな像が座ってます。
えっとー。
奉られているのが菅原道真公だからでしょうか。
うん、多分そうですね。
おみくじの証拠画像は拡大写真で載せておきます
大吉~、大吉~
こちらのお宮は梅がとても有名なのですが、
さすがにまだつぼみでした。
来月あたり、見ごろでしょうねぇ。
防府天満宮から数百メートル離れたところに、
毛利庭園(博物館)があります。
小雨の舞う生憎の空模様ではありましたが、
せっかくなので足を伸ばしてきました。
左:「駐車場から入口まで遠いな、おい」の図(笑)
中:ようやく門の前まで来ました。立派な門構えです。
右:門から建物までがまた遠い。途中にこんな素敵な橋が。
とぉっても素敵な建物に、建物好きの血が騒ぎます。
一気にテンションアップ
しかしこちらは本館ではなく、お土産物屋&カフェ。
「ここのよもぎ餅が美味しいんよー!」と、
メインを見る前にお餅を買いに行く、うちのオカン…
ま、オカンらしいのですけど(笑)
中もとぉっても素敵で、団子そっちのけでウハウハしてました。
もっと時間があったら、お茶もしたかったです。
左:本館入口。ちょっと暗いですね。
HPに同じアングルの写真があるので、そちらをどうぞ
右:入口正面。立派すぎて全体が撮れてません。
そして、靴を脱いで建物の中へ…
左:長~い廊下。2~3人余裕で生活できそうです(笑)
中:高~い天井。夏は涼しいでしょうが、今の時期は寒い
右:広~い部屋。何畳…とか数えるだけ虚しいです(爆)
25500平方メートルの広さのある邸宅なので、
当然、お庭も立派です。
ちなみに庭に入るのにも別途入場料が必要です。
寒かったし、「建物の中から見えるよ」ということで、
庭へは入りませんでした。
暖かい季節に是非再訪したいですねー。
左:右下にあるのは手水用の石桶(?)でしょうか。
かなり大きな石で、高さも1メートル以上あり、
庭からは使いづらい感じ。
中:中庭にも巨大な石が。
右:屋敷の中から市内が一望できます。
左:明治天皇と昭和天皇がお泊りになった、というお部屋。
中:照明器具も素敵です。
ちょっとしたサロンコンサートができそうなお部屋でした。
右:赤い屋根の建物は、洗濯場。
本宅の雰囲気にそぐわない、トタン屋根ですが、
実は建設当初からこういった造りだったのだそう。
こちらの邸宅は大正時代に建てられており、
作業をする場所は効率性を求めた建物になっているのだそうです。
こういった部分まで残っているのは、珍しいらしい。
(台風の被害により、現存しているものは復元)
左:広~いお風呂場。ちょっと寒そう?
中:お風呂場の隣の部屋に置かれた立派な椅子。
お殿様が湯あがりにここに座って、髪を作ってもらったそうです。
右:ご不浄(笑)
すべてのご不浄を覗いてきましたが(爆)、
ここが一番味があって素敵でした。
写真のすぐ隣に男性用があります。
しかし、メイン扉に鍵はかかりません。(奥の個室は大丈夫)
ちょっと落ち着かないですね
本家と分家で微妙に家紋が違うのですねぇ~。
そういえば、予備校時代の同級生に、毛利君っていました。
B'zの稲葉さん似のカッコいい人でした(笑)
当然、毛利家の末裔です。
お正月には一門が集まるそうで、面倒臭い、と話していました。
今でもそうなのでしょうか。。。
博物館も見てきましたが、
大半が江戸時代のものばかりで、
特に目を引かれるものはありませんでした。
雪舟なんぞを展示している時に行かないと、ですよね~。
以上、久し振りの長文レポートでした。
いやー、やっぱり古い建物はいいですねー。
テンション上がりっぱなしでした。
建物内はちょー寒くて、体は冷え切りましたけど
お出かけの際は、特に足元を暖かくしてお運びください。
お店の人のオススメと掛け離れた機種なのですけど。
個人的には満足しているので、
長めに使いたいなと思っております。
携帯の機能もそろそろ飽和状態だと思うのですが…
いかがでしょうか