ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

2日続けて焼き鳥なサッケー部

2009-02-28 12:05:51 | 外飲み&ごはん♪♪
昨日は地元版いせや、みたいなしっぶーい焼き鳥屋に行ってきました。
2日続けて焼き鳥はちとキツイかも・・・と思っていたのですが、
昨日のお店はそれほど気合の入ってない(良い意味で)感じだったので、
肉汁たっぷり、とかではなく、サッパリだったおかげで
フツーにむしゃむしゃ食べられました(笑)
あ~んど、煮込みが美味しかった~

      

そのお店は昼間からやっていて、
しかも常に賑わっております。
昨日もほぼ満席。
案内された席は入口のすぐ脇。
基本的に露店に近いそのお店、
今の時期は一応ビニールで覆われていますが
それにしても寒い!!!
急に行くことになったので、服装対策を全くしておらず
足元とか冷えきりました

加えて、温かい飲み物は日本酒しか無いのね~
日本酒は飲まないことにしているので、
頑張ってビール×1とサワー×2を飲んできました。
冬空の下で冷たいビール。。。
ちょ~ウケるぅ(爆)

           

もう一つ、そのお店の特徴は、お店の人の愛想の無さ
個人差はありますが、基本的に笑顔なんてものはありません。
最初にオーダーしたものが通ってなかったのですが、
「通ってる?」と聞くと
「通ってないよ」と、ふつーに答えが返ってきます(笑)
でも、こういうお店だと逆にそういうのが楽しかったりして。
隣に座っていた常連さんたちとお話ししたりして、
小1時間でしたが楽しかったです

今度はもうちょっと暖かい時に行きたいな~。
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ビールを消費しよう ~Triple Karmeliet~

2009-02-28 09:59:28 | お家でお酒♪
冷蔵庫のビールがパンク状態です。
てか、溢れてます(爆)
溜めこんでも仕方ないので、せめて冷蔵庫内に収まるように
消費することにしました。
とか言いつつ、ここのところ又寒いので、
あんまりビールモードじゃないんですけど

     

Triple Karmeliet

ちょっと、背景がなかなかいい感じじゃないですか?
クロスとも色合いが合うし。
カラークリアファイルを立てただけなんですけど(爆)
うん、今度からこれでいこう。

ラベルのアップ写真もどうぞ。

     

割とオーソドックスなラベルデザインですね。
ジャケ買いは絶対しない感じ。
手前の女の人の不自然なポーズがなんかいいです(笑)

     

ベルギービールです。
トリプルカルメリート、じゃないかな~?と思うのですけど…。
まぁいいや(笑)

原材料は麦芽(小麦含む)・オート麦・ホップのみと、
いたってシンプル。
でもアルコール度数は8.4%と高め。
多分、シンプルな原材料なのにアルコール度が高くて、
値段はそれほど高くなかったので買った気がします

お味ですが、少しだけホワイトビールっぽい、
小麦の甘さを感じました。
見た目はゴクゴク飲んでしまいたくなる感じですが、
しっかりしたコクがあるので、じっくり味わって飲めました。
でもそれほど個性的ではないので、食事にも合わせやすい感じ。
アリですね、アリ。
是非また飲みたい!ってほどではないですけど。
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目覚ましのメロディ

2009-02-27 15:59:29 | Weblog
朝起きる時に、携帯のアラームを使っています。
普段はそれにプラスして、携帯の3分後くらいに
普通の目覚まし時計も鳴るようにセットしていますけど。
一応、セーフティーネットは張っておかないとね(笑)

            

で、機種変してから、
別料金を払ってメロディを落してくるのが面倒くさくなって、
とりあえずはアリモノとか無料で貰ってこられるもので済ませてます。
それなりに元気の良い曲の方がいいよね~ってことで、
ワーグナーの「ローエングリン」の前奏曲を愛用しているのですが、
微妙に目覚めが悪いんですよね…
この曲はStudio Lifeの「死の泉」の幕開けでも使われていたので、
とっても耳馴染みがあるのですけど、
「おらぁ~!起きんかいっ!!」っていう迫力があるので、
どうにも…

で、昨日はちょっとソフトな曲にしてみよう、と思い立ち
パッヘルベルの「カノン」にしてみました。
かなりソフトな曲なので音量MAXにして。

               

で、今朝の目覚めはどうだったかと言いますと。

まぁ昨日は帰りが遅かったので、
絶対的に睡眠不足なせいもあるのでしょう。
夢を見ていたようでして。
その夢の中で、一緒に電車に乗っていた人のバッグの中から
携帯の着信音が聴こえてきたのですが、
その着信音とアラーム音とが見事にリンクしてるんです(爆)
「あ、携帯鳴ってるよ」って夢の中で言っていて
「いやいや、目覚ましの音だから!」と飛び起きる、みたいな
もしかすると目覚まし音で少し目が覚めて、
でも起きられなくて…という微妙なラインのところで、
メロディを聞きながら夢を見ていたのかもしれないですね。

とりあえず、ソフト過ぎるのもダメみたいです(笑)

ん~。
気持ちよく目覚められる元気の良い曲、何か無いですかねぇ。
有料はいやぁよ
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サッケー部部活動

2009-02-27 10:05:39 | 外飲み&ごはん♪♪
早速昨日、部活動に精を出してきました。

     

…ってのは冗談です(笑)
職場が近いということが判明した人と、
「つくねが美味しいお店があるから行こう」と約束してまして。
鶏料理専門のお店に行ってきました。

食前にコラーゲンたっぷりのスープ、なるものが登場。
お肌ぷるぷるになるかしら(笑)

     

お通しです。
鶏肉のわさび和えと梅肉和えと、砂肝の何やら。
梅が結構甘い梅でした。

で、半熟卵を使ったサラダに続いて、
ねぎま、レバー、つくね等、次々と焼き鳥が登場。
おしゃべりと食べるのに夢中で写真を撮り忘れていたのですが、
「焼き鳥を食べに来たんだから、
 鶏の写真を1枚くらい撮らなきゃ!」
と撮った写真がコレ。

    

ボケボケだし(爆)
左端にちょこっと写ってるのが手羽先です。
奥がじゃがいも&ピーマンを焼いたもので、
手前が鴨か何かだったのかなぁ。
ここのところあんまり食欲無かったので、
焼き鳥3本目くらいで
「そろそろ無理っす」って感じだったんです。
そこは頑張って食べたんですけど、
鴨肉(推定)のべロンとした脂身を見てギブアップしちゃいました。
ごめんなさい

でもレアな焼き上がりのレバーは
クセがなくてしっとりしていて美味でした
最後のご飯もちゃんと食べましたよ
コラーゲンスープみたいなのがもう一度出てきたので、
それもしっかり飲み干しました。
お肌ぷるぷる?
しつこい?(笑)

           

この日の酒量はエビス生×2、焼酎ロック×2と
とっても健全な量。
ウィークデーですからね~
そして、笑い飛ばす感じで話を聞いてくれたので、
か~なりスッキリしました。
ありがたやありがたや。

どうも御馳走様でした
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blogをやっていると・・・

2009-02-26 14:31:21 | Weblog
時々考えることがあります。
blogってそれぞれテーマがあることが多いですよね。
ペットを飼っている人はペットのこと。
子育て中の人は子供の成長。
人それぞれ。
でも時間が経つと、周囲の環境も変わっていきますよね。
ペットblogの場合、多頭飼いの場合は続けられるかもですが、
1匹しか飼ってない場合。
動物には寿命があるわけで。
もしその子がいなくなったら、そのblogはどうなるのかな?とか。

           

自分のblogで考えてみると、
あまり主義主張をするのは好きではないし、
日々の愚痴をたらたら書いてあるのは、読んでて辛いからイヤだし
自分のことをあれこれ書くのもなんか恥ずかしいし
ペットも子供もいないし(爆)
ってわけで、主にお酒のことを書き綴っているわけですが(笑)
自分のメモ帳代わりにもなるので、
趣味と実益を兼ねて、というか。

でも、もしお酒が飲めなくなったらどうするんだろう?
とか、ふと考えちゃうわけです。
テーマを変える?
まぁそれもアリか。
そういえば、blogを始めた時は
観たお芝居の感想を書き留めておきたくて始めたはずです。
確か。
今思い出しました(爆)
それがいつの間にか酒blogになってるわけですね、ハイ(笑)
書き手の変化に応じてblogも変わっていく、
それで良いのでしょうか…ね。

        

どうしてこんなことを考えるのかというとですねぇ、
ズバリ、ここのところ、ちょっと弱っているから(爆)
久しぶりですねー、こういうの。
ってか、そもそもあまり弱らないんですけど。
倒すなら今がチャンスですよ!
…って、RPGの敵キャラか?
「パワーが20Ptダウン」みたいな?
まぁ、そういう時もありますやね~。

1日も早く復活できるよう、サッケー部の活動に励むとします。
あ、ヤケ酒とかはできないので、その点は御心配なく。
逆にやってみたいです、ヤケ酒。
ぐーっとお酒を一気に飲んで「おやじ、おかわり!」みたいな。
それじゃ自分がおやじだよ、ってねぇ
Comments (2)
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Addioって・・・

2009-02-26 12:16:58 | Weblog
週末、いつものワイン会の特別会があります。
イタリアから来日中の生産者の方を囲んでの会、とのこと。
せっかくなので最低限の挨拶くらい、イタリア語でどう言うか
覚えて行こう、と調べております。

「こんばんは」「はじめまして」「ありがとう」「さようなら」
「私の名前は~です」などなど。
ネットで探せば簡単な言葉はいくらでも出てきます。
伊和辞典も持ってるし。
和伊辞典は無いから微妙に使えないんだけど

で。
「さようなら」は「Arrivederci/ArrivederLa」と言うそうなのですが、
あれ?オペラの歌詞で「さようなら」の意味で
「Addio」っていうのがバンバン出てくるけど、
「Addio」ではないのね?と。

      

気になるので調べてみたところ、
「Addio」というのは「この世の別れ」とか
「テメーなんか二度と会いたくねーよ」とか
「こんな不味い料理が食えるかっ!捨ててやるっ!」
みたいな時に使うらしい。
確かに、オペラアリアの中で「さようなら」って言う時って、
「さようなら、私は死にます」みたいな場面だったりするのが
普通ですもんね
この前も陽気にAddioを繰り返す歌を、誰かが歌ってたなぁ~(笑)

知らずにゲストの方に「Addio」って言っちゃってたら、
とっても失礼なことになってましたね~。
怖い怖い。

      

で、外国語に触れる時、いつも感じることがあります。
例えば今回「Addio」はこの世の別れの時に使う、ということを
ネイティブの人は感覚で理解できますよね。
でも外国語として学ぶ人は知識として理解することしかできません。
日本語で言うなら「御苦労さん」って目下の人に言われると
ちょっとムッとする、とか
それほど親しくない人に「君」「お前」なんて呼びかけられると
「お前に‘お前’呼ばわりされる覚えはない」って
大抵の人は感じますよね。
(感じない?
そういった「感覚」って、どうやって身に付くのかな~と。

言語によっては、名詞が男性名詞と女性名詞に分かれています。
イタリア語もそうですけど。
最初は「何じゃ、それ?」って思うのですが、
しばらく触れ続けていると、何とな~く「これは男性っぽい」
っていうのが感じられるようになってきます。
ってことは、現地に住んだり、長く触れていたりすると
自然と言葉に対する「感覚」が身につくものなのでしょうか。。。

            

言葉だけじゃなくて、
宗教観についても同じようなことを感じたことがあります。
学生時代の同級生に、一家そろってプロテスタント、
という人がいました。
その人はスキーサークルに入っていて、
冬場は1ヵ月単位で合宿に行くのですが、
「合宿中、ミサに行けないのは困る。
 いつも行ってる教会までは行けないから、
 スキー場の近くの教会を探して行く。」
と言っていて、すごいなぁ、と驚いたことがあります。
私なら大抵のことは「合宿中は仕方ないや」と思ってしまうのですが、
そこまでして週1回は必ずミサに行くのか、と。

ある時、その人がごく当たり前のことのように
「どうしようもなく追い詰められた時でも、
 私には祈ることが残されているから。」と言ったことがあり
ほぇ~、となってしまいました。
その感覚はとうてい理解できないんですよね…。
言語、文化、宗教の違いってこういうことなんですよね。
その感覚を、自分の感覚として理解できたら面白いんだろうな~、
と思います。
多分、無理なんですけど

その時に大切なのが、知識として理解しようとする努力と、
相手を尊重する姿勢なのでしょうね。

珍しく真面目に語ってしまいました(笑)
ちなみに「Addio」と良く似た、
スペイン語の「Adios」は普通に使うようです。
でも、フランス語の「Adieu」は「Addio」に近いニュアンスのようです。
…面白いなぁ
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ヘンな夢 ~ミーハーとサスペンスと~

2009-02-25 15:28:05 | 
今朝は目覚める少し前にウトウトしたので、
バッチリ夢を見ました。

まずは自分の部屋にいるところに、同じアパートで事件が起きたらしく、
警察の人がどやどやと家(台所まで)に入ってきます。
10人くらい
で「このお宅は留守だね」とか言いながら、
メモなんかを残そうとして行くのです。
ガラス戸を隔てた目の前に住人(=私)がいるのに。
何故か声が出せず、必死に眼でアピールをし、
ようやく人がいることに気付いてくれて、部屋に入ってきました。

「1Fの○○さんが亡くなられまして。
 何でもいいので知っていることはありませんか?」と。
その方、直接お会いしたことはない(ので名前も覚えていない)のだけど、
数日前、妙な手紙が入ってたんです。
これは実話ね。

手紙の内容はというと、支離滅裂でよく分からないのだけど、
「強度のノイローゼのため○○とは離婚したけど、
 偽装離婚であって、数年後には復縁する約束をしていた。
 ところが○年○月頃から○○の態度がおかしくなった。
 いったい彼に何があったのか。
 私は彼の死に目には合っていないので、このまま待ち続けます。」
みたいな内容でして、明らかに精神を病んでいらっしゃる様子。

そのことが気になってたんでしょうねぇ。
夢の中でも「あ、その方から手紙が入ってたんです」と、
警察の人に渡してました。

             

警察の人が帰った後、前の職場の同僚が登場。
特に仲が良かったわけではないので、
どうして夢に出てくるのか、不思議なんですけど(笑)
で、久し振りに飲みに行くことになり、
三軒茶屋の飲み屋へ出かけます。
(どうして三茶なのかも不思議)
生憎テーブルは満席で、掃除してないでしょ?な
汚ーいカウンター席に案内され、
「ええ~?ここぉ~?」と渋々座っていると
「ご注文は?」と、KYOHEI君登場
「え?なんでこんなところにKYOHEI君いるの?
 てか、メジャーデビューしたのに居酒屋でバイト?!」と、
複雑な思いながらも、テンションアップ
掃き溜めに鶴状態のKYOHEI君なのでした。

      

更に場面は変わって、どこぞの劇場の稽古場にて。
どうやらアンサンブルで舞台に出る、という設定。
初顔合わせなのだけど、14畳くらいの畳敷きの部屋に
20人以上がうじゃうじゃいて、どう考えても狭すぎ
そして、色々あってすっかり疲れている私は、
どうやら主役クラスの出演者に
「そんなんじゃ勤まるわけない」などと説教を食らっています。
でも気持ちが荒んでいるので、素直に聞くことができず。
「うるさいなぁ」と思っているところで、目が覚めました。

KYOHEI君が出てきてくれたのは嬉しいのだけど、
階下の方の事件の説明とか、汚いカウンター内にいるおっちゃんとか、
どうもホラーテイストな香りが漂っていて、
微妙に気持ち悪い夢でした

今夜は安眠したいよぅ。
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更新ファイルのダウンロード

2009-02-25 15:17:53 | Weblog
携帯の機種変をしてから、
どうやら月に1回「更新ファイルのダウンロード」
というものが行われます。
その日の夕方に、画面にアイコンが出てきて
「本日AM3時よりダウンロードします。
 それまでにフル充電してください。
 ダウンロード中は一切の機能が使用できません。」
みたいなメッセージが書かれています。

                

時間の変更はできるようなのですが、
何だかドキドキします。
「フル充電しとけ」とわざわざ言うくらいだから、
相当電池を消耗するのかしら?
てか、何時間かかるのかしら?
5時過ぎに目覚ましを鳴らしたいんだけど、
まだダウンロード中だったら目覚まし鳴らないよね…
もっと早い時間に変更しておけば良かった…。
と、気になったせいか、昨日は3時過ぎに目が覚めちゃいました
画面を見ると真っ黒い画面に白い文字で
「ダウンロード中。電池パックを外さないでください」
と出てました。

PCでも「更新プログラムのインストール」ってのを
勝手にやってくれますが、
それと同じことですかね?
何だかもう、単なる電話機じゃないですね(笑)

           

目が覚めちゃったものだから、眠れなくて。。。
起きる少し前にウトウトできたのですが、
眠りが浅いのでバッチリ夢を見ちゃいました。

…続く(笑)
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第3回ワイン会 ~アフター編~

2009-02-25 10:30:43 | 外飲み&ごはん♪♪
ワイン会だけで素直に帰るはずはなく(笑)
アフターも楽しんできました。
まずはお取り置きをお願いしていたビールを。

  

Jubilation Ale(Baird Beer)

ベアードブルーイングのJubilation Aleです。
原材料は麦芽、いちじく、糖類、ニッキ、ホップ、酵母で
アルコール度数は7%。
大瓶なので633mlです。

しかしフラッシュ無いと写真が全然撮れないですね。
説明書には「ナイトモードで撮影してください」とありますが、
左の写真はナイトモードで撮影してます。
辛うじてデザインが見える程度ですよね。。。
右の写真は友達がフラッシュを付けてくれました
私が良く行くお店では写真が撮れないですよ、N○Cさん…

話が逸れました(笑)
いちじくを使ったビールです。
珍しいですよねー。
確かにいちじくの香りがしてほのかに甘く、
でも後味はサッパリしたビールでした。
シャンパングラスみたいな口の広い平らなグラスは
ゴブレットと言うのだそうです。
うちにもゴブレット、欲しいかも・・・(爆)
グラス部分が浅いから、拭くのは楽そうだと思うのよねー。

結構な量のワインを飲んだ後なので、
既にゴキゲンです。
で、モルトに突入。

  

左:「Glen Ord」1998 8Y Gifted Still(Jean Boyer)
右:「Linkwood」1988 19Y(Whisky Exchange)

左の写真は何のこっちゃ読み取れませんね
ポットスチルをしっかり撮ってどうする…(笑)
Gifted StillはJean Boyerのリリースしているシリーズかぁ。
なかなか覚えられません。
フランスのボトラーズなんだから、
それっぽいネーミングにしてくれればいいのに。。。

右はWhisky Exchangeがリリースしているギリシャ文字シリーズですね。
このラベルのギリシャ文字は読めますよ。
まぁ近いモルトの名前から連想できるからですけど(笑)
こちらはカスクです。
翌日仕事の友人がこちらをチョイスしてしまい、
ちょっとキツイ…ってことで交換しました(笑)
どちらも美味しかったから良いのです

さすがに友達は先に帰る、ってことで一旦締めてもらって
一人で2Fに移動。
まだ飲むんかい(爆)

  

「Highland Park」1992 16Y(Dewar Rattray

更に暗くなったので、上下2枚に分けてみました(笑)
ゴキゲンでしゃべってた気がしますが、
記憶がぼんやりしています(爆)

     

「Tomatin」42Y Jack&Jack(Jumping Jack)

本日最後の1杯です。
今気づいたのですけど、これ42Yじゃん!
すごーい!
覚えてないなんて勿体無い!!(自爆)

    

カウンターに置かれていたランプ。
何かの販促物でした。
トナカイ…犬?だかの形が浮き上がってキレイだったので
写真に撮ってみたのですが、形が全然分からないですね
むしろニワトリみたい(笑)
こういう販促物はオシャレて良いですよね~。

たくさんいただきましたが、良いお酒でした
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第3回ワイン会

2009-02-24 12:40:36 | 外飲み&ごはん♪♪
日曜日は毎月恒例のワイン会でした。

              

前回は牡蠣を差し入れしたけど、今回はどうしようかなー、
チーズや肉類はお店にあるし、
ビスコッティみたいな焼き菓子かなぁ?ドライフルーツ?
ニシンの昆布巻きも面白いかも・・・
でも高い…そもそも、自分が昆布巻きは嫌い(爆)
と、散々迷って、ごぼうの醤油漬けと生姜の味噌漬けを
持参してみました。
ちょっと挑戦的なおつまみ(笑)
醤油とワインは醸造繋がりで合うと思ったのよねー。
吉と出るか凶と出るか。

今回のテーマは「サンジョベーゼとDOCG(イタリア地ブドウ)」。
()内は勝手に補足してみました(笑)
DOCGとはDenominazione di Origine Controllata e Garantita
の略で、「統制保証付原産地呼称ワイン」で
イタリアワインの最上位の位置づけになります。
でもなかなか分類が難しいらしく、
しょっちゅう法改正しているそうです。

さて、1本目。

   

<Felciaio>Bianco 2006 (Badia di Morrona)

こちらはDOCワインですね。
セパージュはTrebbiano50%、Vermentino30%、Chardonnay20%。
やや濃いめの黄金色で、新品の畳のような香りがします。
味はサッパリ。後味もサッパリ。
温度が上がってくると、
後味に少し蜜のような甘味が感じられるようになります。
お値段もお手頃だし、気軽に飲める1本ですね。
食事のジャマにも全くならないし。

ここで持ってきたゴボウと生姜が登場。
んが。
生姜は切らずにそのまま器に入ってまして
見た目、里芋状態(爆)
「これは薄切りにした方が…」と言って
切ってきていただいたのですが、まだまだ里芋。
「もうちょっと…」と、小姑のようにダメ出しをしてしまいました。
最終的には短冊状になってました(笑)
後で聞くと「これ、準備しといて」と店長さんから渡され、
何だか分からずに盛り付けてしまってたそーです。

更に、スキー帰りのお客様が豚肉を差し入れてくださいまして。
「この白には豚肉合うよー」
「いい匂いがするから今焼いてますね」
「匂いがしなくなったから焼きあがったみたいです」と、
鼻をヒクヒクさせながら「肉、まだー」と(笑)
2本目をいただいている時に、お肉登場。

   

Candia Vigneto Alto 2004(CIMA)

その2本目です。
こちらもDOCワイン。
Vermentino80%&Albarora20%。
Vermentinoはマスカットの亜種のブドウで、
マスカットは醸造しても香りが変わらない、
唯一のブドウなのだとか。
なのでこちらもマスカットっぽい香りがしても良さそうなのだけど、
それはあまり感じられませんでした。

1本目より色は淡く、ほのかに鉱物香が。
この醸造所は地質の固いところにあり、
海も近いのでブドウが潮を含むそうです。
それほど潮っぽい感じはしなかったのですが、
アルコール臭がかなり強めなのが印象的でした。

ちなみにお値段は1本目の倍近いのですが、
それなら安い1本目でいいやー、って感じ(笑)
あまり好みの味では無かったかな~。

そして、焼きあがった豚肉登場。
肉…特に豚の脂身は好まないのですが、
これは美味しかったです~♪
身がぷりぷりで、脂もくどくなく、
確かに白ワインに合います。
講師の山本さんも「う~ん、やっぱりつまみがあると進むねぇ」と(笑)
そのうちホームパーティー状態になってたりして?

          

続いて赤ワインです。

  

San Fabiano Calcinaia 2006 Chianti Classico

顔が分からない程度に講師の山本さんを入れてみました(笑)
キャンティーです。
キャンティーはピンキリがありすぎて、
私の中ではイメージがイマイチなのですが、
良いものももちろんあるのですよね。

こちらはサンジョベーゼ100%。
濃度がしっかりあって、重い香りがします。
でも味はとっても軽やか。
タンニンと酸味のバランスが良く、後味に香草のような香りが。
こちらの醸造所は早くから飲めるように(寝かせなくても美味い)
樽を使ったりと工夫されているそうです。
さっぱりと飲みやすく、何にでも合わせられそうなお味でした。

で、ここでゴボウが活躍(笑)
合うんですよー、ごぼうの醤油漬けがワインに。
この日にいただいた赤ワイン、どれにも普通に合って、
GJ自分!(相変わらず自画自賛
山本さん曰く、ブドウも土のエネルギーを吸収してできているから、
根菜との相性が良いのでは、と。
チーズのように舌に油分の膜を張ってしまうこともないし、
ヘルシーだし、日持ちもするし。
自宅用にも買って来ようかな~♪

   

<CANNETO>1998 Vino Nobile di Montepulciano

サンジョベーゼ90%にカナイオーロ ネロ・カベルネS・マンモロ10%
をブレンドしたもの。
1本目を熟成させるとこんな感じになります、な2本目です。

お醤油や紹興酒のような香りで、
軽い口当たり。
程よいタンニンでとっても飲みやすいお味。
こちらもCPの良いワインですねー。
そして‘醤油の香り’というコメントから分かるように、
ゴボウに合います

ちなみに、サンジョベーゼは地域によって特徴が全く異なり、
Vino NobileやBrunelloなど、サンジョベーゼのクローン?で、
別品種扱いされることも多いそうです。

  

Rosso di Montalcino 2006(TENUTA VALDICAVA)

本日最後の1本。
こちらもサンジョベーゼ100%。
土っぽい香りとどっしりした味で、この日飲んだ中では
一番好きかも~♪

Brunello di Montalcinoは5年寝かせないと出せないため
どうしても割高になってしまうのに対して、
Rosso di Montalcinoは「美味しいから出しちゃえ~」と、
もう少し早く出せるため、
お手頃で掘り出し物があるのだそうです。

で、本日のブラインドワイン。

  

<Asinone>2003 Vino Nobile di Montepulciano

プルニョーロ・ジェンティーレ(サンジョベーゼの別名)100%。
香りはどっしりと土っぽいけど、
味はサッパリ。
ちょっとスパイシーさもあって、
香りは3本目、味は1本目だな~と思ったのですが、
正解は2本目でした(爆)
でも1本目の醸造所で使うブドウを作っているそうなので、
ちょっと通じるものはあるのかも、とのこと。

あれこれとお話をしている時に、
ずーっと気になっていることを聞いてみました。
ワイン用のブドウは生で食べて美味しいのかどうか。
答えは「甘い」のだそう。
水分を少なく、ギュッと味の濃縮されたブドウが
ワイン作りに適しているので、濃度の高い甘いブドウになるのだそうです。
日本は降水量が多いので、どうしても水っぽいブドウになり、
なかなかワインに適したブドウができにくいのですね。
そうかー、食べても美味いのかー。

              

今回も美味しいワインとたくさんいただきました。
そしてどんどんホームパーティーに近づきそうな予感?(笑)
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