去年の話になりますが、愛しの池東ビール売場に行った時、
アルコール度数が17.5度もあるビールを発見!
一番高いのはサミクラウスの14度だと思っていたので、
ちょっとした衝撃
これはとりあえず買わねば!と買ってきて、
冷蔵庫で眠らせておいたのですが、
昨日思い立って飲んでみることにしました。
コルクの栓を抜いて染み付いた匂いをかいでみると・・・
まるで醤油・・・しかも濃口・・・
これはビールグラスよりワイングラスの方が良いかも、
とグラスを変えて注いだところがコチラ。
真っ黒、です。
ホントに。
そして泡立つ気配もありません。
恐る恐る匂ってみると・・・やっぱり醤油
ドキドキしながら飲んで見ると、
味は少し苦味のあるプルーンジュースといった感じ。
トロッとした感じも、プルーンジュースそのもの。
とてもゴクゴク飲める飲み物ではありません。
ホントにビール?と裏を見てみると、
でかでかと「ビール」の文字。
あぁ、そうですか、そりゃどうも失礼しました
この甘みはメープルシロップのせいでしょうか。
そして特殊イーストって何ですか?
調べてみると、通常の酵母はアルコール度数15~6度になると
活動を停止(かもせなくなるのね<笑>)してしまうので、
かもし続けられるイーストを使って度数を高く仕上げている模様。
かもすぞー(笑)
最初にグラスに注いだ分を飲みきり、
残りをグラスに注ぐと、トロトロッというより
ドボッ、ボタッ、とした感触が・・・
何か、固まってますか???
さらにビクビクしながら飲んでいると、
なにやら液体ではないものが口に残ります。
粒餡の皮、みたいな・・・
微妙な食感のものを避けながら飲み終わったグラスはこちら。
あまり美しい絵ではありませんが、
いかにすごいかがお分かりいただけるかと
すごい沈殿物の量ですよね。
黒いと思っていた瓶も、洗ってみるとキレイなブルーでした。
洗っても洗っても何かこびりついてるし
これは、冷やしておいたのが良くなかったのでしょーか?
でも冷蔵ケースに入れて売ってたけどなぁ・・・
そして口の中が妙に甘ったるくなってしまい、
モルトに移る気にもなれず。
ジントニックあたりでお口直しをしたくなるお味ですね。
プルーンジュースだもんなぁ
とりあえず、今後見かけても飲むことはないと思います。
でも居合わせた人には「話のネタになるからっ!」と
激しく勧めると思います(笑)
アルコール度数が17.5度もあるビールを発見!
一番高いのはサミクラウスの14度だと思っていたので、
ちょっとした衝撃
これはとりあえず買わねば!と買ってきて、
冷蔵庫で眠らせておいたのですが、
昨日思い立って飲んでみることにしました。
コルクの栓を抜いて染み付いた匂いをかいでみると・・・
まるで醤油・・・しかも濃口・・・
これはビールグラスよりワイングラスの方が良いかも、
とグラスを変えて注いだところがコチラ。
真っ黒、です。
ホントに。
そして泡立つ気配もありません。
恐る恐る匂ってみると・・・やっぱり醤油
ドキドキしながら飲んで見ると、
味は少し苦味のあるプルーンジュースといった感じ。
トロッとした感じも、プルーンジュースそのもの。
とてもゴクゴク飲める飲み物ではありません。
ホントにビール?と裏を見てみると、
でかでかと「ビール」の文字。
あぁ、そうですか、そりゃどうも失礼しました
この甘みはメープルシロップのせいでしょうか。
そして特殊イーストって何ですか?
調べてみると、通常の酵母はアルコール度数15~6度になると
活動を停止(かもせなくなるのね<笑>)してしまうので、
かもし続けられるイーストを使って度数を高く仕上げている模様。
かもすぞー(笑)
最初にグラスに注いだ分を飲みきり、
残りをグラスに注ぐと、トロトロッというより
ドボッ、ボタッ、とした感触が・・・
何か、固まってますか???
さらにビクビクしながら飲んでいると、
なにやら液体ではないものが口に残ります。
粒餡の皮、みたいな・・・
微妙な食感のものを避けながら飲み終わったグラスはこちら。
あまり美しい絵ではありませんが、
いかにすごいかがお分かりいただけるかと
すごい沈殿物の量ですよね。
黒いと思っていた瓶も、洗ってみるとキレイなブルーでした。
洗っても洗っても何かこびりついてるし
これは、冷やしておいたのが良くなかったのでしょーか?
でも冷蔵ケースに入れて売ってたけどなぁ・・・
そして口の中が妙に甘ったるくなってしまい、
モルトに移る気にもなれず。
ジントニックあたりでお口直しをしたくなるお味ですね。
プルーンジュースだもんなぁ
とりあえず、今後見かけても飲むことはないと思います。
でも居合わせた人には「話のネタになるからっ!」と
激しく勧めると思います(笑)