今年も残すところあとわずかになってきましたねぇ。
早いなぁ・・・
っていうことを、毎年言っている気がして恐ろしい
かーなり枯葉が減りましたね。
太陽の高度が低いので、まぶしくて全く画面を見ずに撮影しています
その割にはまぁちゃんと撮れてますねー。
ここの所忙しくて、ちゃんと睡眠時間を確保できてなくてですね。
数値悪くなってたらイヤだなーと思いながら血を抜かれたのですが、
高止まりではありましたが、そこまで悪くはなく。
先月ちょっと数値が高かったやつも落ち着いていたので、
今回も現状維持となりました。
ほっ。
11月というのに、このイチョウの青々しさ具合といったらwww
右奥の方は少し黄色くなっているので、
場所の問題ですかね。
この季節は空が高くて気持ちいいですよねー♪
最近ちょっとお散歩をサボってしまってまして。
その分、おうちでヨガをやるようにはしてますが、
どうもお散歩ほどのカロリー消費はできないようで。
まぁ、要は、最近太ったわけですよハイ
で、先日、久しぶりにお散歩してきました。
夏みかんかな?
青空に映えますねー。
冬に成ったみかんを、夏取って食べるから夏みかんなんですよね?
井草神社は予想通り、青々とした木が多かったです。
左側の木が、ちょっとだけ黄色くなってます。
観泉寺はどうなってるかなー、とわくわくしながら向かいます。
最近最短ルートを覚えてしまったので、それもちょっとどうかと思うんですよねー。
色んな道を通ってこそのお散歩なのに。
これ、可愛いですねー。
色合いは地味ですが。
とうちゃーく(*゚▽゚)ノ
予想通り、だいぶ赤く色づいてます!
まだ緑の葉も多いですが。
これは楓の中の鳳凰、という種類のようです。
葉っぱがギザギザして細長いですね。
天気も良くて、絶好のお散歩日和!
どうすればキレイに撮れるか、試行錯誤。
大きな一眼レフで真剣に撮影している人もいましたー。
なんかちょっと、スーラの点描画みたいな。。。
いいですねぇ、この雰囲気。
京都って言われてもそうですね、って思っちゃいます。
紅葉と緑と、両方あるのがまたいいんですね、うん。
鬼瓦にピント合わせたバージョン。
紅葉にピント合わせたバージョン(´ψψ`)
楽しいなぁ♪
帰り道、キレイに横一直線に飛行機雲が流れてました。
ちょっと寒いけど、ガシガシ歩いているとちょうどいいし、
紫外線も弱めだし、お散歩にもってこいですよね。
観泉寺は近いうちにまた行かないとなー。
シャンパンでーす。
泡立ちがいい感じですね♪
あまりフランスっぽくないデザインですね。
そうでもないですか?
産地:フランス・シャンパーニュ
セパージュ:Chardonnay、Pinot Noir
アルコール:12%
今、産地どこだっけ?と調べようとして、
やだ、シャンパーニュじゃん!と
セルフぼけセルフつっこみしてみましたw
色:ややピンクがかった薄黄色
泡立ち度:4
香り:すもものようなフルーティーな香り
味:酸味強め。フルーティーさもありつつ。アフターも伸びる。
三ツ星シェフがプロデュースしているシャンパーニュだそうです。
ちょっと酸味が強いかなー。
年内いっぱいで閉店、来春から近くの別の場所でリニューアルオープン予定のMANSALVA。
こちらのお店にうかがうのは、あと2回ですね。
店内の写真撮ってこなくちゃかな?(´ψψ`)
泡で乾杯。
香ばしいトースト香が特徴のシャンパーニュです。
じゃがいも×秋鮭
じゃがいもを練り込んだスコーンの中に、
自家製塩鮭&チーズのクリームを挟んだもの。
スコーンがしっとり柔らかくて、ほんのり温かくて美味。
並んでたら、ポイポイ食べちゃうやつ(毎回言ってるw)。
茸・安納芋・シェリー
キノコを使ったクリームに、角切りにした安納芋、上にバルサミコでマリネしたキノコたち。
ジロール茸、シャントレル…あと、日本の舞茸!
舞茸美味しいですよね。
香りが良くて。
煮ると汁が黒くなるのがアレですが、気にしません(´ψψ`)
サッパリした酸味のキノコと、濃厚なクリームと、ほっこり甘いお芋。
見た目も味も、秋~冬を感じさせてくれます。
アンディーヴ・サラミ・洋梨・ゴルゴンゾーラ
ほろ苦いお野菜のアンディーヴの中に、サラミとサルシッチャが詰まってます。
右側の半月型のは洋梨。
ちょっとずつ切って、一緒に食べると、合いますねぇ。
上に乗ってるアマレッティと、ローストしたナッツ(何だったっけな…)が
食感のアクセントになってます。
合わせていただいた白。
パイナップルのような酸味、ミネラリーでハチミツのようなコク。
パスタ・フレーグラ
カリフラワー・サフラン
クスクスの原型になったパスタ、フレーグラです。
今は浮き身に使うことが多いらしい。
コロコロしてて可愛いですね。
カリフラワーのクリームに、ロマネスコもいますね。
こちら、ちょっとトロピカルな香りも感じられて美味。
パスタ タヤリン
カポーネ・ポロネギ・黒トリュフ
タリオリーニのことを、ピエモンテ州ではタヤリン、と言うそうです。
細切りのパスタ。
打ち粉をしながら何度も折って、微妙な食感が残るように作るそうです。
カポーネは、日本名は「シイラ」。
あれ、お魚使ってたんだっけ?
去勢した雄鶏も使ってましたよ。
しっかり出汁の効いたスープが美味♪
こちらには赤を合わせていただきました。
これだけ飲むと割と渋いけど、お料理と合わせると柔らかくなって美味。
黒鯛・浜鯛・ウイキョウ・しじみ
前回お肉を完食できなかったので、今回お魚多めにしてくださいました。
右側が黒鯛のオーブン焼き、左側は浜鯛のセモリナ粉焼き。
黒鯛はジューシー、浜鯛はむっちりしてます。
香りが強いのは黒鯛かな。
シャキシャキしたウイキョウと、シジミを使ったソースが
お魚の邪魔をせず、優しいお味。
合わせていただいたのはこちらの白。
トラミネールというブドウを使った白。
ゲヴュルツほどではないけど、フルーティーなアロマが特徴的。
そしてボトルがおされ♪
お肉はシャラン産の鴨をいただきました。
ポーション少な目です(´ψψ`)
シャキシャキしたアンディーヴと金時人参と一緒にいただきます。
鳥インフルのせいで、ずーっと入ってこなかったシャラン産の鴨が
やぁっと入ってくるようになったそうです。
中でも高級なビュルゴーのは、フランス国内で費消されちゃって、
海外にまで出回るにはもう少し時間がかかるらしい。
むっちりと引き締まっていて、鳥とは思えない肉質。
皮が香ばしくて美味♪
合わせていただいたのはこちらのNebbiolo。
ボトルの形が面白いですよね~。
栗・ティラミス・フランボワーズ
ティラミスの中に渋皮ごと煮た栗と、フランボワーズのソルベが隠れてます。
上は、ココアパウダーをまぶしたカダイフ。
バリバリした食感が楽しい。
栗とフランボワーズ、ありそうで無かった気がしますが、
合いますねー。
本日は紅茶をいただきました。
メレンゲとクルミのお菓子、紅茶のケーキと白トリュフチョコ。
今日食べた白トリュフチョコは、トリュフ度が低めで甘かった気がするのですが、
どうやら個体差の問題らしいw
今日も美味しく食べて飲みました~♪
一度は行ってみたい、お城フレンチのロブション。
最近はパンや焼き菓子を売るお店もできてます。
お菓子なら、買えるよねってことで
差し入れを買いに行ってきました。
恵比寿ガーデンプレイスの地下にある、こぢんまりとしたお店。
もちろん、ばら売りで自分用も買ってきましたよ(´ψψ`)
プレーンなフィナンシェ、ピスタチオのフィナンシェ、ショコラ何やらw
フィナンシェは、とてもしっとり。
なめらかな口当たりです。
ショコラのやつもしっとりしていて、カカオの苦味の感じられる
ちょっと大人な味で美味。
これ、好みのお味です
雨の日に買いに行ったのですが、
手提げにビニールをかけてくれるサービスはありませんでした
間口の広い紙袋だったので、中身濡れちゃうから
雨の日は避けた方がよさそうです
最近人気ですよねー、馨和。
ついに、ザ・ガーデンでも売り始めました。
新商品だったかな、確か。
ロゴ、カッコいいですよね。
ハンコ欲しいw
ちゃんとボトルに留めてあるので、すぐには外れません。
ものすっごい写真撮りにくい色です
原材料:麦芽、ホップ、酵母、柚子
色:濃いめのこげ茶色。やや濁りあり。
香り:IPAっぽい柑橘系の香り。
味:まろやかな口当たり、フルーティーな酸味。最後に柚子の香りと苦みが鼻に抜ける。
このみづらさなので、
原材料は把握せずに飲み始めたのですが。
この苦味は…柚子だな、と。
それくらい、ちゃんと柚子です。
香料とか使わなくても、ちゃんと柚子。
なんか、不思議な味わいのビールでした。
味わいが二段階で変わるっていうか。
他のバージョンも飲んでみよう。
珍しくに1か月に二度、叔母様が上京してきたので、
今回は和食にしました。
あんまり行ってないですね、和食。
散々迷いましたが、銀座の和久多にしました(お店のHP)。
銀座と言っても8丁目なので、最寄駅は新橋ですね。
カウンターは4席ぐらいしかなくて、
後はすべて個室という、接待を意識したつくりのお店です。
この辺りの場所ならではでしょうか。
壁が薄いので、大声で喋るとお隣に丸聞こえなので要注意です
予約の時点でお料理もお願いしていたせいか、
メニューが無かったので、お料理の記憶が怪しいです
こちらは鯛を蒸したもの。
下に湯葉と銀杏。
甘酸っぱいあんかけがかかってます。
ほんのり温かくて、食欲をそそられるスタートです。
とりあえずビールをいただきましたよ。
続いて、お料理3品盛り合わせ。
せこがに。
ズワイガニの雌で、外子と内子があるのが特徴、らしい。
うん、確かに二種類の子がいました。
ほぐしてあるカニっていいですよねー。
食べやすいし、手が汚れない(´ψψ`)
何かの白子の飯蒸し。
優しい味です。
えび芋、かな。
手前は赤ピーマンかな。
蒸し物・・・椀物になるのかな。
お魚の種類は忘れちゃいましたが、
ちょっと炙ってあって、香ばしくて美味しかったです。
お魚の下には、どーんと大きな蕪。
黄色いのは錦糸卵に見せかけて、菊花です。
ものすごーーーーーく優しいお味。
全部飲み干しても、塩分摂りすぎの心配のないお味。
ビールの後は日本酒をいただきました。
最初に〆張鶴にしたかな。
お猪口は好きなのを選ばせてくれます。
お造り。
手前はカンパチかな。。。
奥はカワハギ。
カワハギは肝ポン酢でいただきますが、
この肝ポン酢が濃厚で美味しかったです♪
ここにも菊の花。
続いてはお肉です。
どこぞの和牛とキノコとお豆腐を、味噌仕立てのお鍋にしたもの。
かーなりサシの入ったお肉ですが、
茹でてあるので脂が落ちて食べやすかったです。
これまた、すごーーーーーく優しい味。
こう見えて、ブリ大根。
ブリは、軽くソテー(って和食では言わないですけど)してあったように思います。
大根は結構硬くで、箸では切りにくい感じ。
もみじおろしが、色は薄いですがなかなかに辛かったです。
〆張鶴を飲み干したので、もう1つ日本酒を注文。
・・・忘れちゃった(爆)
徳利がレトロでいい感じですねー。
日本酒を頼んだら、ご飯が出てきちゃいました
最初に土鍋ごと持ってきて見せてくれます。
あわびご飯でした。
あわびと、お漬物をつまみに、日本酒を飲み干しましたw
お味噌汁は、白菜とお揚げ。
ご飯の塩気は控えめで、やっぱり優しいお味でした。
デザートは柿、キウイ、ラ・フランス。
下にカスタードソース。
ラ・フランスが見事に食べごろに熟していて、美味しかったです。
残ったご飯はお土産にしてくれました。
おこげがいい感じですね~。
翌朝、美味しくいただきました。
全体的にとても優しいお味だなー、という印象でした。
たまには和食もいいですね~♪
今、成城石井で何千円分か以上のレシートを集めて応募すると、
色々プレゼントが当たるキャンペーンをやってるんですよねー。
職場の人が「成城石井からお酒を貰ったのですが、飲まないのでどうぞ」と、
シャンパンだのビールだのを持ってきてくれまして。
聞いたら、当たったのは鉄板焼きお食事券で、
食べに行ったら「成城石井さんからです」と、お酒までプレゼントされたんですって。
いいなー。
そんな成城石井で買ってきたお酒。
これでは到底必要金額分のレシートは貯まりませんww
原材料:ざくろ、はちみつ、スピリッツ
アルコール:3%
ざくろ果汁:70%
ざくろ果汁70%ってすごいですよね。
あれ、種が多くてそんなに果汁取れないですもんね。
お味は、そうか、ざくろってこんな味だったっけ…と、
なんか不思議なお味。
ちょっと独特のクセがありつつ、甘酸っぱい優しい味です。
ちょうど今、ザクロが成る季節ですよね。
近所のお宅の庭に、ザクロがなってます。
鳥に食べられる前に、収穫されるのか、そのままなのか
気になるところです(´ψψ`)
ローソンで売っている、僕ビ君ビ。
アンバーが出る!というので、発売日早々に買いに行きました。
アンバー、好きなんですよねー。
ちょっと迷って2本買ってきました。
缶をぐるりと。
原材料:麦芽、ホップ
アルコール:5.5%
色:赤みがかった焦げ茶色
香り:柑橘と苦味を感じる香り。思っていたより口当たりまろやかで、
酸味と程よい苦味。飲みやすいお味。
これまたIPAでした、って感じ。
想像するアンバーではないですね。
ヤッホーはホップ香らせてなんぼ、ですもんね。
苦味は控えめなので飲みやすいです。
目をつぶってこれを飲んで、こんな色をしているとは思わないだろうなー、
な味わいでした。
1時間ほどの猿島ツアーを終え、
ガイドさんたちも一緒にバスに乗り込んで、
次の目的地・走水低砲台跡へ向かいます。
15分もかからなかったんじゃないかな。
で、広場に集合~となったのですが。
ま、まさか、あの柵から中に入れるのか?!と。
その、まさかでした!
ここも、ガイドさん付じゃないと入れない場所です。
スニーカーかウォーキングシューズか迷ったのですが、
スニーカーで正解でした。
ここ、落ち葉まみれで足場があまり良くなかったので。
中に入ると、また弾薬庫&兵舎が。
こちらは、窓があるので兵舎です。
でもここはあまり使わず、近隣住民宅に泊めてもらうことが多かったらしい。
煉瓦の積み方がよく分かる写真。
細長い「長手」と、小さい「小口」とを、交互に並べる積み方は「フランス式」と呼ばれるもので、
明治20年以前に用いられていた方法なので、
日本では富岡製糸場など、限られた場所にしか残っていないそうです。
猿島にも、フランス式が多数見られました。
さらにここ。
天井部分が「長手」のみで作られていて、とても珍しいんだそう。
通常は「小口」のみで作るんですって。
白いのは、漆喰が塗られているからです。
湿度調整のためと、内部が暗いので壁は白い方がいい、ということで
漆喰で塗り固められています。
弾薬庫に並んで、小さいトンネルが2階へ通じていて、
滑車を使って弾薬を上に運んでいたんだそうです。」
砲台跡。
こちらには、4つあります。
周りのくぼみは弾薬置き場。
1つのくぼみに、4つ置いていたようです。
(錆の跡で分かる)
そして、壁の上部が平らになっている部分が、砲台の可動域。
なるほどー。
2つの砲台の真ん中に指揮官のいる場所がある、ということで
階段というより、壁の突起に近い状態のものを登って上がることができました。
同じチームの最高齢のご夫婦も、ガシガシ登っていらっしゃいました。
通路の幅が狭いので、ドキドキしながら撮影。
後もつかえてるしw
2段ほどの階段を上った眺め。
うむ・・・指令を出せるのか?
上からの眺め。
左手に見切れている階段は、新たに設置されたものです。
当初は荒地だったのを、公開できるように整備されたんですねぇ。
で、煉瓦が多様されている建造物ですが、
一部の煉瓦に、どこで作られたかが分かる刻印があるんだそうです。
猿島は時間がなくて説明できなかったんだけど・・・と。
丸三、とか。
こちらは桜の花の刻印。
文字を刻んでいるものもあって、
武士が作ったものが囚人が作ったもの、色々使われているそうです。
歩道に突如現れるボルト。
これ、知らずによそ見しながら歩いてると危ないですね。
練習用の砲台跡だそうです。
右側がガイドの内海さん。
ここの下で、海に向かって近所の高校(かな?)の応援団が練習していました。
気持ちいだろうなぁ~。
ここいらはヤマトタケルノミコトの伝説が色々ああって、
この小さな島にもそういった伝説があるんだそう。
で、島に立ってる何かをズームしたら、鳥いた!
楽しい!!!www
そのまま歩いて走水神社へ(公式HP)。
中は自由行動だったのですが、20分くらいしか時間がなくて・・・
必死に上がったのが、本堂のかなり上の方にある、三社。
最近パワースポットとして有名なんだそうです。
きちんと手入れされていて、空気が澄んでます。
40人中8人くらいがここまで登ってましたが、
皆で交代でお参りして、写真撮って、で忙しかったです
ここも、もう少しゆっくりしたかったな~。
天井部の彫り物。
獅子ですね。
鳳凰かな。
カッコいい!
本堂の前にそれほどスペースが無いので、写真が撮りにくいのです。
階段は結構急だし。
なんか、奉献されていました。
ロシアの水雷らしい。
こちらの神社には、日本武尊とその妻・弟橘媛命を祭っていて、
その弟橘媛姫の碑。
御神木。
恐れ多いので触ってません。
途中にこんなお地蔵さんが。
水琴窟の文字の上にある穴に耳を当てて、
お地蔵さんに水をかけると「コロンコロン」と可愛い音が聴こえます。
内海さんがぱっしゃぱっしゃ水をかけてくれて、
順に耳を当てて聴いてきましたよ(´ψψ`)
そしてこの辺り、井戸がそこここにあって、今も現役なんですって。
おじーちゃんがバケツでくみ上げてました。
共用の井戸なのかしら?
遅めのお昼ごはーん。
歩き回っているので、お腹ペコペコです。
でも残念ながらお刺身定食・・・。
これに、ご飯とあら汁がつきます。
あら汁にも結構たっぷりお魚が入っていて、美味しかったです。
お刺身は、なまもの嫌いの私でも、ハマチは新鮮で美味しかったです。
スズキはレモンが張り付いててイマイチ。
こちらのお店、ほんとーに海に面したところにあって、
つい先月の台風で、かなりの被害を受けたそうです。
写真が貼ってありました。
再開できてよかったですねぇ。
そして奥の方に小さく見える島をズームしてみると・・・
祠があった!!!
すげーーーー!!!!!
お腹を満たした後は、浄楽寺へ(公式HP)。
行く前は全くのノーチェックだったのですが、
こちらのお寺、運慶の仏像を五体も有しているお寺なんですね。
運慶。
はい、ただいま東博へ絶賛出張中。。。
そういえばなんか神奈川のお寺が随分持ってるんだなーって、
運慶展の概要説明を読んだ時に思ったんですよね。
ここだったのか!!!
普段は限られた日しか開帳しないけど、
団体だったら見られるんですって、
残念すぐる。。。。
この頃、雨脚が一番強かったです。
寒い。。。
せっかくの彫り物も、上手く撮れませんでしたー。
本堂の上の方にある、郵便の父・前島密のお墓をお参りして、観光終了。
この後、釜揚げしらすが試食できるという直売所へ行ったのですが、
この日は悪天候のためシラスが獲れず。
それはまぁ別にいいんですけど、あまり広くないので
居場所がないんですよね。
雨降ってるし。
寒いし。
バスで待ってても良かったかも。
皆さん、早々に買い物を終えていたので、早々にバスに乗り込み
一路東京へ。
さすがに復路はお休みタイムってことで、ほとんどガイドはなかったのですが、
東京に戻ってきて、わざわざ歌舞伎座の前を通ったりして
最後にもう一曲ありました
ワイナリーツアーの時はそういうのほとんどなかったのだけど・・・
はとバスだからでしょうか?
お天気はちょっと残念でしたが、
それでも無事に一番の目的地の猿島には行けたし、
普通は入れないところも入れたし、満足です!
もう一度ゆっくり行きたいな~。