今月も元気に行ってきましたw
今回は,診察前に採血&レントゲン。
お濠の蓮は,まだまだ繁ってますねー。
花はさすがにもうありませんでした。
??奥の方に赤い何かが…
スマホではこれが限界です。
多分,彼岸花ですね。
ポツンと咲いているのが,逆に気になります。
今回の結果は,またも高止まり。
他に初見は無いので,薬の量も現状維持。
今度の先生,わざわざレントゲンの写真とか,
ここ1年くらいの数値の推移を印刷してくれるんです。
ちょっと書き込みしたりして。
それで待ち時間が余計に長いんだな,と(^^;
ありがたいような,早い方が嬉しいような…
そして,人生二度目の大腸内視鏡検査の予約をしてきました。
場合によって一晩泊まることになるかもしれないので,
コロナの検査もします,とのこと。
当日,唾液を取って持って行かないといけません。
すぐ結果が出るということは,抗原検査かな。
ワクチン2度接種済なので,大丈夫とは思いますが,
ちょっとドキドキしますね。
必要な量の唾液がすぐ取れるかどうかも含めて…
検査の様子はまた報告しまーす(多分w)
ちょっと間が空きました。
秋のMANSALVAです。
シャンパーニュで乾杯。
キリッと辛口でした。
鱒
鱒のムースを,ふわふわの蒸しパンをわざわざ乾燥させたもので挟んで,
上にキャビアを添えたもの。
食べ応えがプラスされますね。
茄子,巨峰,エストラゴン
そのまんま,茄子と巨峰を,エストラゴンのソースと
ミルクのムースでいただきます。
意外とオイリーなので,濃厚です。
しっかりした酸味を,ミルクのムースが中和してくれます。
個人的に,動物性たんぱく質が入ってないのが嬉しい(´ψψ`)
(生魚を好まない人…)
合わせていただいたのはシャブリです。
ややコクのある味わい。
トレビス,牛タン,シェリー酒
色々に調理した牛タンを,トレビスで包んだもの。
アンディーブみたいだなーと思ったら,
トレビス=アンディーブのようです。
日本名,菊苦菜。
その名の通り,苦味が特徴です。
シェリー酒の甘いソースと良く合います。
トスカーナのSangioveseを合わせていただきました。
リコッタチーズ,とうもろこし
岡山でリコッタチーズを主に造っているところがあるそうで,
普段は近隣にしか卸していらっしゃらないところ,
コロナの影響もあってか,入荷できたとのこと。
リコッタチーズに最小限の小麦粉を混ぜて
クリーム状のパスタに仕上げてあります。
トウモロコシのシャキシャキがアクセント。
合わせていただいたのは,パイナップルの香りの楽しめる
イタリアのChardonnay。
バヴェッテ,鰯,発酵トマト,スカモルツァ
自家製平打ち麺に,鰯と燻製したスカモルツァを,
発酵トマトのソースと合わせていただきます。
五香かな?がピリリと刺激的。
燻製が良い香りです。
合わせていただいたのはイタリア,モンキエロ・カルボーネのGAVI。
その昔のワイン会でいただいたことがある気がしますが,
これではなかったかも。
Cortese100%。
これがややトロピカルで美味♪
また,このパスタに合う!
青魚に燻製と,ワインを合わせにくいもの2つが使われていて
何を合わせるかとても難しかったそう。
これを見つけた時は,これだ!!と。
これ,買ってもいいなー。
目抜き鯛,つるむらさき
目抜き鯛は,深海魚なんだそう。
皮はパリっと,身はしっとりと。
つるむらさきは,ちょっと粘り気のあるお野菜。
やや甘味のあるソースが,お魚を引き立てます。
合わせていただいたのは,オーストリアのGrüner Veltliner。
グレープフルーツのような香り。
エチケットがユニークですね♪
シトラス産仔羊,有機人参,ししとう
キレイですねーー。
フランス・シトラス産の腰下肉を,脂身で巻いて
じっくりと火入れしたもの。
私は脂を取っていただいてます(´ψψ`)
しっとりなめらかな肉質で,噛むと甘味が感じられます。
これは見事な火入れ具合です。
臭みはなく,官能的なお味。
美味♪
合わせていただいたのはフランス・ボルドーの赤。
Canerbet Sauvignon,Merlot,Cabernet Franc,Petit Verdotの混醸。
2013年ですが,もんのすごい濃厚!
まだまだ寝かせられそうです。
アマゾンカカオ,無花果,サングリア
サングリアのジュレに,無花果,アマゾンカカオのアイスなど。
濃厚です。
チョコのガリガリした食感が楽しいです。
無花果が他の味に埋もれてしまっているのが,
無花果好きとしては惜しい。
ハーブティーが変わってました。
レモングラスと生姜と…オレンジピールも入ってたかな?
それぞれの香りが楽しめて,美味しかったです。
よく食べました!
ごちそう様でした~♪
甘いものは別腹です(´ψψ`)
今日は,コチラのアイスをどうぞ~。
コンビニで見かけたチョコレートマカロンアイス。
赤城乳業です。
ちょっと割れちゃった。
かなり厚みがあるので,相当大口を開けて食べる感じですw
マカロンはしっとり,くちゃっと歯にくっつく感じ。
濃厚です。
が,保存方法が悪かった?のか,
なんか冷凍っぽい香りを強く感じてしまって
折角のチョコレートアイスが,イマイチだったんですよねー。
なんでかな…?
この季節のお楽しみの無花果大福を買いに行ったら,
初めて見る,気になる商品があったのでゲットしてきました。
じゃじゃん!
モンブラン栗わらび餅。
そのまんまのネーミングですw
一見,普通のモンブランに見えますが,
底にどら焼きの皮っぽい生地があるのが見えます。
一口食べると…
中に,わらび餅が入ってるんです!w
餡子とホイップクリーム入りのわらび餅。
ちょっとねっとりした食感の楽しめる,和風モンブランという感じですね。
モンブランが甘さ控えめで栗の香り豊かで,美味♪
餡子もホイップも美味。
下の生地もしっとりしていて好み。
これは,また買ってきまーす(*゚▽゚)ノ
アイスは年中美味しいですよねー(´ψψ`)
本日は,コチラ。
少女マンガちっくなイラストがインパクトあります。
ロッテの禁断の練乳アイスバー。
濃厚そうですが,カロリーは131kcalと,控えめです。
え,控えめですよね?w
中身は予想通り,練乳色です。
お味ですが,確かに練乳のコクと甘味が感じられて,美味い!
熱い珈琲と一緒にいただくと,とても合いそう。
定期的にコンビニに偵察に行かないとなー。
ちょっとお高いアイスです。
OHYOのブリュレ チョコレートです。
写真では分かりにくいかもですが,これ,アルミの容器入りなんです。
熱伝導が良いからか,ガッチガチに硬くなっていて
手で温めたぐらいじゃ,びくともしなくてですねw
金属製のスプーンを力の限り押し込もうとしても,
全く歯が立たないんですwww
レンジで10秒チンして,ようやくスプーンが入る硬さになりました。
濃厚チョコレートアイスの上に,そこそこの厚みのあるチョコレート。
バキバキと割っていただきます。
これ系の濃いお味のは,秋から冬に食べたくなりますね~♪
散歩,ってほどではないですが。
所要で四ツ谷に行った帰り,
そういえばこの辺りはレトロな雰囲気漂うものが多かったな,と。
陸橋にかかる柵。
このデザイン,迎賓館なんかに通じるものを感じます。
結構古そうに見えるのだけど,どうなんでしょう??
この街灯も,いい味出してますよねー。
点灯しているところも撮りたいな。。。
すぐ下は,JRの駅です。
あ,良く見たらビルに「TOKYO 2020」の横断幕が。
新宿の地下道にもパネルがずらりと並んでいるのですが,
いつ無くなるんだろう…?
久しぶりに千秋楽に行ってきました。
今回公演期間が短めだったのと,
公演期間中にオカケン親子のチケットを取ってしまっていたこともあって
もう,休みとって行ってしまえ!と。
消滅しちゃう有給,まだあるしねー。
アッシェンバッハ:笠原浩夫
アッシェンバッハ・ダッシュ:山本芳樹
タッジオ:松本慎也
ヤシュ―:馬場良馬
クラウディア:曽世海司
女家庭教師・マリー:ミヤタユーヤ
他はAチームと同じキャストなので割愛します。
ミヤタさん,濃厚接触者疑いで,万全を期すため
数ステージお休みされていました。
芳樹さんのダッシュは軽やかな身のこなしが美しいですね。
松本タッジオは意識的にアッシェンバッハを誘っているようにも見える
小悪魔っぷり。
ミヤタさんの女家庭教師は,キリッと強い女性。
明確に,アッシェンバッハを胡散臭く思ってる感じが
強く出ていました。
この作品,あまり大きなストーリーがあるわけではなくて,
音楽が耳馴染みがあってキレイな曲が多いので,
なんかこう…絵画作品を眺めているかのような感覚に陥りました。
体調万全じゃないと,ちょっとアレかもです(^^;
あ,あと,前回のブログにペストと書いた気がしますが,
正しくはコレラでした(^^;
千秋楽だったので,終演後に舞台挨拶があったのですが,
松本君が「あの水着を僕が着ると,僕,筋肉があれなので…
水着はナシにして!とお願いしたんです」と。
そーいえば,水着,ありましたね!www
映像でしか見てないのですが,
ショートパンツにタンクトップがくっついたような,あれ!
何とも言えないあの水着!ww
笠原さんが「今日は演じてて,あー,終わっちゃう,
あー,もうこの場面だ…あれしれこれして,死ななきゃ!と
名残惜しかった」とおっしゃっていたのが印象的でした。
ヴェニスも一度行ってみたいですねぇ。。。
こんなのを見つけて買ってきました。
利き酒ならぬ,利き梅酒セット。
原酒と,1年熟成,3年熟成の3種類です。
原酒のみアルコール度数18%,他は15%ですね。
熟成が進めばアルコール度数も落ちます。
3年熟成が明らかに濃いですが,1年と原酒はあまり変わらない…というか,
1年の方が薄いようにも見えます。
照明のせいかも?
まずは,原酒。
梅酒のコクがあまりないですかね。
サッパリしています。
続いて1年熟成。
うーん,既に酔っていたこともあって,
原酒との違いがイマイチよく分かりませんでした(^^;
サッパリしてます。
3年になると,明らかにコクが違います。
ふくよかな香りで美味い。
最近梅酒漬けてないな~~。
男闘呼組熱再燃の話は書いたかと思いますが,
久しぶりにオカケンを生で見たいなぁ,と思いまして。
ちょっと前に出演していた作品は,
とても重そうだったのでパスして,
親子共演で話題の「Le Fils」を観に行ってきました。
(ネタバレしてます)
入口では手荷物検査がありました。
初めてです。
バッグの中までひっくり返すわけではありませんが,
よからぬことを考えている人への抑止力にはなりそうです。
最近,いきなり刺されたり硫酸かけられたり,
怖い事件が続いてますもんね。
発売初日にチケ取りしたので,
視力落ちまくりの私でも,表情の見える席をゲットできました。
舞台は,白い可動の壁が左右に動いて
ピエールの家,アンヌの家,病院などが現れます。
とてもシンプルでシックなセット。
大きく開いた窓から差し込む光が美しいです。
両親の離婚を機に心を病んでしまった少年・ニコラ(岡本圭人)が
学校に行けなくなっていたことを知った母母・アンヌ(若村真由美)は
別れた夫・ピエール(岡本健一)に相談に行きます。
ニコラとの同居を申し出るピエール。
しかし,ピエールはソフィア(伊勢佳世)と再婚し,
幼い息子が生まれたばかり。
心の苦しさをうまく言葉にできないニコラに
学校へ行け,友達を作れ,頑張れ!と,
ピエールはかつて自分が父に言われ苦しんだ言葉を
ニコラへ投げかけてしまいます。
父とソフィアとの仲睦まじい姿を見て,
居場所が無いと感じるニコラ。
そして時に激しくぶつかり合う父と子。
ついに精神病棟に入院したニコラは,
退院させて欲しいと強く希望し,
病室に連れ戻そうとする医師と看護師に対して激しく抵抗します。
「両親の同意があれば退院は可能。
しかしその際は,退院後に何があっても責任は問わないという
免責の書類にもサインしていただきます。」
と告げられたニコラとアンヌは,息子を退院させることを決めます。
ピエールの家にやってきた,ニコラとアンヌ。
両親のために紅茶を淹れ「シャワーを浴びてくる」と
バスルームへ向かいます。
その直後,一発の銃声が鳴り響き…
いやー,なかなかヘビーな作品です。
ヘビーですが,ちょっとほっこりできる場面もあったりして,
それが余計に悲劇性を際立たせているような。。。
ことあるごとに「全て上手くいく」「俺に任せておけば大丈夫」
と繰り返すピエールの言葉が虚しいです。
医師役の方(浜田信也),何か見覚えがあると思ったら,
イキウメの方でしたか。
出番は少ないですが,良い医師なのかそうではないのか
どちらとも取れるような佇まいで,印象的でした。
看護師(木山廉彬)も,どことなく怪しい空気を醸し出していて
退院させた方がいいのだろうか…という気になってきます。
久しぶりに生で拝見したオカケン,
なんか声がだみ声みたいになっていて,あれ???と。
そんな声だったっけ?いや違うよね?と
気になってしまいました。
相当声を張り上げる場面が多いので,喉を潰されたのでしょうか。
ほぼ出ずっぱりで舞台を引っ張っておられました。
これがストレートプレイ初舞台という圭人くんは
堂々とした演じっぷりでしたねー。
何を考えているかよく分からない不気味さも良く出ていました。
アンヌの若村さんは,お美しい!
息子への愛情はたっぷりあるのにねぇ。。。
そして,ソフィアの明るさ・強さが救いになっていました。
ソフィアとピエール,今後も家族3人で生活していけるのでしょうか…。
銃声が鳴り響いた後,一瞬の間をおいてすぐバスルームへ走るアンヌと
その場に立ち尽くすピエール。
静と動の対比が美しかったです。
そう,視覚的にとても美しい作品でしたね。
だからそんなにイヤな気持ちが残らなかったのかも??
色々考えさせられるヘビーな作品ですが,
あっという間の2時間でした。
もう1回行ってもいいぐらいだなー。