いつも混んでるオムライスへ~。
ここ数日卵食べ過ぎかも(;^_^A
エリンギのシチュ-オムライス、みたいな。
美味しくいただきました♪
今日もクレ-マ-に捕まり、げんなりでした( -_-)
ま、先週末のに比べれば可愛いものでしたけどね。
帰ったら軽く飲むべし。
ワインを飲んだ感想を携帯のメモに入れているのですけどね。
ブログにアップしないまま時間が経つと、
どのワインのことだったかわからなくなるのです(^^;
写真とメモを見比べて、おお、これか!
と判明したワインの感想でーす。
Plan de Dieu 2007(Domaine des Pasquiers)
フランス・ローヌ地方のワインです。
セパージュはGrenache、Syrah、Cinsaultの混醸。
エチケットデザインは地味めですね。
オランジュのワインコンクールで銀賞らしいです。
紫がかったキレイなルビー色。
ジャミーな香り。
やや鉄っぽさもありますが、
酸とタンニンのバランスがとても良く、
飲みごたえがありつつ、飲み疲れしない味。
まろやかな甘み。
美味しいですね~♪
ローヌのワイン、好きかも。。。
週末にマチソワで2チーム観てきました。
合間に久しぶりに銀座ヤマハに行ったのですが、
楽譜の品ぞろえがすごーく良くなってました!
買うつもりじゃなかったのに、つい買ってしまいましたよ。
話が逸れました。
いつものことです(笑)
ALBASTRUチームの主なキャストは以下の通り。
ドラキュラ:高根研一
ジョナサン:山本芳樹
ミナ:及川健康一
セワード:林勇輔
キンシー:緒方和也
ルーシー:舟見和利
ルーシーのみシングルです。
2チーム観ると、つい比較してしまうのですが。
高根さんのドラキュラ、ビジュアル的にはOKなのですが、
何というか、ちょっと浅いなーと思ってしまいました。
曽世ドラが既に500年以上生きてるとしたら、
高根ドラはせいぜい100年くらい。
まだ普通の人間な感じ。
その分、ジョナサンへの気持ちは分かりやすかったですけど。
ただ、どちらのドラキュラも、どこでジョナサンを見初めた(?)のかが
何度見ても謎なんですよねぇ。
最初から知ってたんですかね。。。
知ってて呼んだのかな。。。
お久しぶりーな及川さん、なんか懐かしく感じてしまいました。
初演もミナでしたっけ?
気が強そうなミナ健在でした。
林さんのセワードもキャラが立ってはいましたが、
最初の登場場面でちょっとやりすぎたかな~?という気も。
最初はすごく怪しい人でしたが、
それ以降はいたって普通だったので。
船戸君のセワードは、終始ヌケてる感じが出ていたのですた(笑)
褒めてるんですよ、もちろん!
アーサーについて、年齢の差がそのまま出たかなーという気がしました。
落ち着いた大人な山さんに対して、
関戸君は衣装に着られてる感じ(笑)
フロックコートっていうんですっけ?
燕尾服みたいな。
確かに着こなすのは難しいですかね。
あとあと、こっちのチームでは奇跡が起きてました!
座長がほとんど噛まなかった&早くセリフが言えてた!!(爆)
噛み噛みが常套だった座長が、ほぼきちんとセリフが言えてたんです!
やればできるんじゃーん。
「ダメージ」を「イメージ」と言い間違えてた時は吹いたけど(笑)
人間、いくつになっても成長できるんだなーと、嬉しくなりました。
ええ、これは失礼を承知で言ってます(^m^)
久しぶりに原作を読み直してみたくなりました。
たぶん、テイストが全然違うんだろうな。。。
間違えて同じチームのチケットを取ってしまった公演です。
前回に続き博品館劇場です。
主なキャストはこんな感じ・・・
ドラキュラ:曽世海司
ジョナサン:青木隆敏
ミナ:三上俊一
アーサー:関戸博一
セワード:船戸慎司
キンシー:牧島進一
ルーシー:舟見和利
髪を短くカットしていた曽世さん、
髪型はどうするのかなーと思っていたのですが、
ヅラでした。
違和感なくて良かった(笑)
今回はヅラは皆さん、合っていたかも。
曽世さんのドラキュラは独特のオーラがあって、
タダモノじゃない感じが漂ってました。
あれ、かなりのプレッシャーだと思うんですよね~。
最初は姿が見えず、どんな姿なんだろう、と散々引っ張って
バーン!と登場しなくちゃいけませんからね。
え?って思われちゃったら終わりですもん。
ある意味「俺を見ろ!」な登場の仕方だし。
曽世ドラは手の動きも美しくて、
見目麗しかったです♪
青木君のジョナサンも、若々しくて、
かえすがえす、成長したなぁ…と。
毎回言ってる気がします(笑)
舟見君のルーシーはアイシャドーがイマイチ似合ってない気がしたのと、
スカートがシワシワだったのが気になりましたが、
バンパイアと普通の人間との振り幅が分かりやすかったですね。
で、今回初めて、セワードが印象的でした。
今までセワードってあんまり印象に残らないというか・・・
面白くない…って言ったら語弊があるのですが、
まぁ可もなく不可もなくなイメージだったんです。
でも、今回のセワードはしっかりキャラが立っていて、
あ、面白い役なんだ、と。
ちょっとヌケてて、でも憎めない感じが良かったな~と思いました。
作品自体は、やっぱり二幕は場面転換が目まぐるしすぎて、
集中力が切れてしまう気がしましたが、
それでもかなり見やすかったです。
どうしてかなーと考えて、
全体的にキャストの層が厚くなったからじゃないか、と。
初めて観た頃は高根さんたちの代が新人で、
全体的な人数も少なかったんですよね。
だから、どんなズブの素人でも、
脇役でどんどん出ちゃってた感じだったと思うのですが、
今やJr.・・・8とか9くらいまでいるんでしたっけ?
人数も増えてますしね。
なので、見ていて恥ずかしくなるような人は出ていないというか…
あ、なんかひどいこと言ってます?(^^;
魔女もねぇ、林さんとか及川さんとかが
かなーりキレた演技を見せてくれるので、
かなーり愉快ですもん。
…見慣れただけかも?
それを言っちゃあ元も子も無いですけど(笑)
そうそう、1回目の後はトークイベントもあったのですが、
質問が「孤独を感じた時とその対処法」みたいな内容で、
ちょっと難しかったせいもあって、
真面目な感じになってましたね。
原田君のお母さんがFCに入って、林さんを指名した
というのだけ覚えてます(爆)
でも、お母さんが息子の所属する劇団のFCに入って、
しかも他の役者さんを指名するって、なんかステキですよね~。
新しいパソコンになったのに加えて、
ブログ投稿画面が変わっていて、
どうも慣れません。。。
エンターもシフトを押しながらじゃないとダメなんですもん。
FC2に似てきたかな。
慣れる日は来るのか?!
別チームの感想に続く。