去年の11月くらいの飲み以来会ってないなー、
そろそろ飲みたいなー、とメールをすると
ちょうど予定が合って、吉祥寺飲み開催になりました。
伊勢丹を冷やかした後、普段余り行かないヨドバシの裏辺りへ。
入ったお店の目の前がライブハウスで、
そういえば昔、山海塾の舞踏手のソロ公演があって、
ここ来たことある~!と、
山海塾について熱く語りながらの飲みになりました(笑)
まずは
白穂之香で乾杯♪
白ビールっぽいクセが余り無く、フルーティーで飲みやすいビールでした。
写真はほうれん草とチーズのオムレツ。
そして、ビールの後は当然ワイン
お手頃価格のものばかりです。
この前飲んで美味しかったバルベラと迷いましたが、
鹿のボロネーゼをオーダーしていたので、
鹿ならシラーかな?ってことで、コチラにしてみました。
Guardian Peak 2007
南アフリカで、スクリューキャップでした。
Cabernet S 38%、Syrah 55%、Merlot 7%。
微妙な配合ですね。
なんかねー、嫌らしいくらい木の香りがして、
樽で寝かせたというより、醗酵時にオークチップ入れた感じかなぁ・・・
なんて思っちゃいました
まぁお店での値段が3千円以下でしたからね。
こんなものでしょう。
冷やしたのと常温とどちらが良いですか?と聞かれ、
常温にしたのですが、冷やした方が良かったかも。
そして鹿肉のボロネーゼ♪
臭みがうまく中和されていて、美味でした~。
手作りパスタ・・・?も、噛み応えがあって美味しかったです。
これ以外にサルシッチャしか食べていないのですが、
何となくお腹も満足したので、
一度行ってみたいと思っていたワインバーに移動することに。
線路沿いにあるビルの2Fにあるお店で、
かなり賑わっていました。
カウンターに座ってまずは泡を。
Yellowglen
オーストラリアです。
グラスに注ぐと、底からシュワシュワと泡が立っていました。
舌にも炭酸をしっかり感じるので、
シャンパーニュとの違いはそこかなー、などと。
既にお腹いっぱいだったので、トリッパをつまみつつ、
グラスワインをいただきました。
Mad Fish 2008
オーストラリアのPinot Noirです。
ピノらしいカワイイ色でした。
フルーティーでタンニンは弱め、でも味わいはしっかりで
好みの味でした。
Chateau Cap de Faugéres 1999
こっちは友人が飲んでいたグラスワイン。
程よいタンニンで、意外と軽めの味でしたかねー。
Chateau La Gorce 2005
フランス、メドック地区のワインです。
Merlot 50%、Cabernet S 45%、Cabernet F 5%。
酸がしっかりめでタンニンは軽め。
果実味たっぷりな感じでしたかねー。
で。
ワインを飲み干し。
更にいつものお店へ行きました(笑)
でも、写真を1枚も撮ってないのね。
・・・なんで?