デスノート

昨日はお休みを取って歌のレッスンだったのですが。
またも発表会の曲が決まらず・・・
今度は先約があってNGでした。
これで「他に歌いたい曲はない？」「・・・・・・」という
まともに歌わない不毛なレッスンが３回続いております。
いい加減疲れてきちゃった

実はオペラとか詳しくないのよね、あたし（爆）
これこれの誰それが歌う曲、と言われても、
ほとんどが・・・？？でして
CDを真剣に長時間聴き続けるってのがなかなかできなくて、
それにCDでいい！と思っても、
楽譜が手に入らなかったりすることもあるので、
楽譜で探すようにしてるんです。
でも結構大変なのよねー。

　　　　

で、気分がすぐれないので、デスノートを見に行ってきました！
そんなに混んでなかったですね～。
以下、ネタバレ含む感想でございます。

　　　　　　　　　　

えっとー、私は原作の熱烈な愛読者というわけではないのですが、
それでも、原作を知らずに見た方が楽しかったかも・・・
と思ってしまいました。
原作のね、ライトの圧倒的なクレバーさに感動したのですが、
映画ではかなりそれが弱まっております。
ライトは絶対そんな浅はかな行動しない！って思っちゃって

あと、私のお気に入りのリュークのセリフが変わっちゃってるのも
気に入らなーい
えええーって思ったのが、ライトに尾行がついてる時。
原作ではライトは気づいてなくて、リュークが
「俺はお前の味方でも何でもないけど・・・気持ち悪いから言うぞ。
　数日前からずーっと後をつけてくるヤツがいる」と、
教えてあげるのですよ。
リュークとライトの微妙な関係が、
ちょっと近づいたかな？みたいな場面で好きなのにさ。
映画ではライト、自分で尾行に気づいちゃったよ。
しかも「どうして教えてくれないんだ」って聞くライトに
「俺はお前の味方でもLの味方でもない」って
リューク、突き放しちゃったよ・・・

南空ナオミとのやりとりも全然違ってるし、
Lの周辺のセキュリティーも甘々だし・・・
ポテチに仕込んだ携帯テレビを捨てる場面もないし・・・
まぁ原作通りにやっても面白くないでしょうけどね。

　　　　

面白くなかったわけではないです、ハイ。
たっちゃんは魅力的でしたし。
でももうちょっと悪魔的だとステキかも。
悪魔的に描かれてないので仕方ないのだけど。
後編、どうなりますかね～。

早速飲んだよ！

アサヒのプライムタイム。
すっごくまろやかな味。
ビールは喉が乾いた時の、最初の一口だけでいい
という人にもいい…かもしれない。
でもビール好きにはつまんな－い。
発泡酒みたく水っぽくはないし、
ちゃんと麦芽の香りはするけれど。
ああ！飲んだことないけど醸造途中のビール、みたいな。
苦みもないけと深みもない。
もういいや、って感じなのであった…

ドラマに突っ込む・・・

またくだらない内容です（笑）

昨日最終回を迎えた「ブスの瞳に恋してる」ですが。
気軽に見られて楽しかったね。うん。
んで、昨日のクライマックスは結婚式とお笑いグランプリの
決勝戦が重なってしまい、決勝戦を終えてから
結婚式場に美幸ちゃんが駆けつけるわけですが。

あんだけ走って走って走って到着してさぁ、
汗ひとつかいてない訳ないじゃん（爆）
だって、舞台上で既にしっかり汗かいてたのに・・・
あたしだったら汗だくだくっすよ。
申し訳ないから「触らないで！」って感じですよ。
「私に触れるな」・・・「ノリ・メ・タンゲレ」だっけか？
キリストの「我に触れるな」・・・
・・・何の話をしてるんだ・・・

続いては福士君の眉目秀麗さに惚れ惚れする「純情きらり」
う～ん、‘びもくしゅうれい’ってピッタリじゃないですか？（笑）

で、ついに赤紙きちゃいましたね、達彦さん
でもさぁ、あれって身体的なこともあるけど、
最初の頃は次男、三男とかに赤紙いってたのではないのですか？
達彦さんは味噌屋の1人息子で、いまや当主ですよ～？
当主いなくなったら困るでしょ～に。
味噌屋の働き手のキヨシにもきてないのに、
達彦さんにくるかなぁ？と、
よく知りもしないくせに突っ込んでみる（笑）

健康そのものに見えるキヨシ君、実はどっか悪いとか？
確かまだ1940年ころだから、いよいよ戦局も押し迫り・・・
って頃でもないですしねぇ。

とまぁ、どうでもいい独り言でした

今日は一日・・・

銀座三越をウロウロウロウロ
もちろん仕事ですけど。
段々増えていく荷物を左手に抱えて、せっせとメモを取ってるうちに
すっかり筋肉痛ですよ

疲れた・・・けど面白かったな

第17回 YEBISU亭＠恵比寿ガーデンルーム

恵比寿ガーデンルームでやる、若手の噺家２人と
ゲストを招いての落語+トークの会。
いつぞやライフの曽世さんが出たことがありますが、
今回は笠原さんがゲストでした。
噺家は柳家花緑さんと林家たい平さん、という豪華な顔ぶれ。
　　　　
　　　　　

今回は前説がありました。
お名前を忘れてしまったのですが、二つ目の方がお２人。
短い小噺を披露して、お客さんの評判が良かった方を勝ちとして、
３回勝ち抜くと高座に上がれる、ということで、
小噺をやってらっしゃいました。
まだ開演よりかなり早い時間だったので、
客席はザワザワしていて、やりにくそうだな・・・と思ったのですが、
いざ噺を始めると、客席はシーンと
やっぱり口調が全然違いますからねぇ。
結果は拍手では判定がつきにくく、ジャンケンしてました（笑）

オープニングのショートコント？では、
「アラビアのロレンス」もどきをやっていて、
笠原さんがロレンス、花緑さんがアラビアの商人、
そしてたい平さんがジャスミン（爆）をやってらっしゃいました。
透け透けの衣裳（上半身だけね）で、くねくねと踊るたい平さん・・・
スゴかったっす

まずはそんなたい平さんの高座。
タイトル忘れたのですが、長屋の仲間？が後家さんになった
皆の憧れの女性と結婚することになったのをやっかんで、
幽霊を出してやれ！と悪戯をする話。
前振りから本編まで、澱みなく話し続けるたい平さん。
さすがですわ～。

　　　　

続いてラジオの公開録画を兼ねたトークコーナー。
相変わらず人の話を聞いてない＆話ぶった切りの
マークさんの司会が可笑しいってば。
笠原さんもしっかり突っ込みをいれながらのトークで、
顔がゆがむほど笑ってきました
半端なく可笑しい時って、顔がゆがみません？
「うわー、今自分、スゴイ顔になってんで～」みたいな（笑）

ここで15分の休憩。
ロビーでたい平さんがCDのサイン会してらっしゃいました。

　　　　　　　

休憩後は花緑さんの高座。
鈴木聡さんが書き下ろしたという「死刑台のカツカレー」という
お噺でした。
死刑を目前に控えた囚人に、刑務所のコックが
囚人の思い出の味のカツカレーを食べさせてあげたくて、
一緒に網走から北千住まで脱走してくるお話。
刑務所内でのやりとりとか、可笑しいんですわ～。

途中かなり強引な展開があって、最後は大団円なのですが
こちらも楽しかったです

そしてYEBISU亭のいいところは、１ドリンク付のところ！
ライブみたいにドリンク代別ではなく、
チケット代に込みなのです。
お茶とエビスビール２種が用意されていました。
もちろん、エビスの黒をいただいてきましたよ

いやいや、満足満足
もっと落語を聞きに行きたいな、と思いました。
前も書いた気がしますが・・・今度は真剣に・・・

台湾土産2

チョコレートなのだ。
表裏で模様が違うのね。
んで包みのアルミホイル?が硬くて
チョコ取り出すのに一苦労なのね(^^;

台湾土産

金貨かと思いきや…

さるぼぼ再見!

またまた飛騨高山土産。
箱の横に蓋がついてて、開けると立体さるぼぼ(笑)
この前のとちょっと人相?違いますね。
中身はふつ－のクッキーです。

コントレックス その7

コントレックスでカテゴリー作った方がいいかしら(笑)

しかしラベル色々ありますねぇ～。
コメントは「1日に1.5Lのコントレックス」
「快適に過ごすために、1日に1.5Lのコントレックスを飲むの」
みたいなことゆ－てます(笑)

「OUR HOUSE」＠新国立劇場中ホール

久しぶりに連続観劇など。
眠いってばよ（笑）

中川晃教君主演でG2演出のミュージカル。
ダンカンの主催なので、ダンカン所属のキャストがぞろぞろ。
不法侵入の軽犯罪を犯してしまった若者が、
素直に捕まった場合、逃げた場合、で
その後の人生がこうなる、っていうのを交互に見せる作品。
アップテンポなノリで楽しかったです。

が、もうちょっとメリハリ欲しいかな～。
基本的にノリの良い音楽のオンパレードで、
せっかく歌の上手い中川君なので、歌い上げる曲があると良かったなぁと。

　　　　　

中川君はジャージ姿でやや情けない‘その後’と、
タキシード姿で裏の世界にハマってしまった‘その後’とを、
好演してました。
早替え大変そー

ただね、ただね・・・
ファンの方に刺されそーなのですが・・・
遠目にジャージ姿で小柄な中川君を見てると、
どーしても、どーしても、どーしても・・・
よゐこの浜口に見えてしまうのですっ
どんなに目を凝らしても、浜口が歌い踊る・・・（爆）
オペグラ持って行くべきでしたね

色彩豊かなセット、照明、衣裳で、目にも楽しかったです

終わってからアンミラでお茶してたら、
隣のHubに、いつぞや私が酔い潰れたHubに
出演者とスタッフがぞろぞろ。
中日打ち上げだったよーです