2022年最初の通院です。
お濠の蓮は相変わらず枯れたまま。
今月は泳いでいる鴨を発見しました。
いつもより患者さんが少なくて,
割とサクッと呼ばれました。
血液検査の結果は純増傾向。
もうね,原因分からないので,ハイヨーってなもので…。
薬の量は4mgでキープ。
診察の合間に院内携帯でやりとりをされているのが聞こえてきて,
めっちゃ忙しいんだろうなぁ…と思っていたところ,
一度閉じてたコロナ病室を再開させる準備中なのだそう。
分けないといけないので,大移動になった,と。
そしてCTを撮りたいけど,コロナじゃない患者さんと分けるのが難しくて,
夜,CTを獲っているんです,会議は朝からだし…と,
またもお疲れ気味の先生
電話診療に切り替えている患者さんが多いとのことで,
それで待ってる人が少ないのですね。
イチョウの木はすっかり葉が落ちました。
この日は色々予定を詰め込んだので,
14000歩以上歩きました!
良いことです♪
2022年最初のMAMSALVAです。
シェフがサロショに参加中のタイミングで行ったので,
シェフ不在のMANSALVAです。
イタリア渡航が延期になっていたスタッフさんが,
ヘルプに入られてました。
シャンパーニュで乾杯。
しっかりした果実味と酸味の感じられるお味。
金柑・フォアグラ・アマゾンカカオ
金柑をくり抜いて,ジャムとフォアグラのムースを詰めて,
アマゾンカカオのクランブルを乗せたもの。
上の葉っぱはおかひじきの新芽。
ほんのり温かいです。
金柑の皮がジューシー。
寒鰤・マンゴー・黄ビーツ・パクチー
ブリの自家製ツナマヨとたっぷりのマンゴーの上に,
軽く炙った寒鰤がのってます。
サルサヴェルデと,パクチーの新芽。
新芽でも,しっかりパクチーの香りが楽しめます。
寒鰤はねっとりした質感。
マンゴーがかなり甘さ控えめで,瑞々しいです。
合わせていただいたフランスの白。
ちょっとトロピカルで好みのお味でした。
白子・キクイモ・スペック・黒トリュフ
白子のフリットを,菊芋とトリュフをちょっと甘酸っぱいソースでいただきます。
冬の定番の温かい前菜。
個人的にもうちょっとソース欲しいかも。
合わせていただいたのは,Savagnin100%のジュラワイン。
ちょっと複雑なアロマを感じるお味。
菜の花・リコッタチーズ・発酵バター
春らしいパスタですね~。
ヌーディという,ラビオリの中身のみのパスタです。
菜の花とリコッタチーズのパスタを,
アサリと発酵バターのスープでいただきます。
このスープが美味しい♪
カップでいただきたい(´ψψ`)
合わせていただいたのはイタリア・ボルゲリのVermentino。
大樽で造るそうですが,ほのかに樽が香ります。
あと,粘土っぽいミネラルな感じも。
タリオリーニ 鴨・曲がりネギ
自家製の細麺パスタを,鴨と曲がりネギの煮込みソースでいただきます。
敢えて曲げるという負荷をかけて,甘味の増した葱が
本当に甘くて美味。
合わせていただいたのは,イタリア・トスカーナのVGT。
SangioveseとPinot Neroの混醸。
これが重すぎず,でもバランスの良い果実味とコクで,美味。
気軽に飲めるお味です。
家飲みに欲しくなる1本。
真鯛・根セロリ
お魚は真鯛です。
根セロリのソースでいただきます。
こちらも,ちょっと春を感じさせる色合いですね。
合わせていただいたのは,フランスのChardonnay。
ミネラル感とボリューム感のある白。
猪・キャベツ
本日は,猪の煮込みをいただきました!
長谷川さんが,時々送ってくれるんですって,
手前の2切が煮込みで,奥がミンチをキャベツで巻いたもの。
脂も付いてましたが,全く脂っこくなく,
美味しくいただきました。
煮込み美味い(´ψψ`)
合わせていただいたのは,イタリア・ピエモンテのバルバレスコ。
Nebbioloです。
チェリーのような果実味。美味♪
苺・ゴルゴンゾーラ・マルサラ
イチゴのコンポートとゴルゴンゾーラのムースと,イチゴのソルベ,
マルサラ酒を使ったソースにミルクのムース。
ソースのしっかりした甘さと,イチゴの甘酸っぱさが合います。
そこに,ゴルゴンゾーラの複雑な香り。
大人なスイーツです。
本日はミントのハーブティーをいただきました。
良く食べて良く飲みました。
ご馳走さまでした!
ネットで見かけて,建物好きとしては行かねば!!!と,
行ってきました。
渋谷区松濤美術館。
神泉から徒歩5分ほどのところにあります。
渋谷からも歩けます。
閑静な住宅街にあります。
あまり圧迫感なく,周囲に溶け込んでいます。
開館40周年を記念した,建物そのものを見せる展覧会です。
本当なら館内建築ツアーがあったのですが,
コロナで中止。。。
そしてこの日は区民無料の日だったので,
結構賑わってました。
ワタクシは,有料ですwww
入口を入ってすぐにあるブリッジからどうぞ~,との案内で,
ドアを開けてブリッジへ。
ブリッジからそらを見上げたところ。
雨が降ったら出づらいですが,それもまた趣ありそう。
ブリッジから見下ろしたところ。
柵に取り付けられた飾り。
「SYOTOH」の文字が見えます。
ヨーロッパな雰囲気を感じます。
楕円形に渦を巻く階段。
エレベーターもありますが,
B1~2Fの小ぢんまりした造りなので,
階段の雰囲気を楽しむにはピッタリです。
壁に写る照明の影も美しい。
1Fの展示室。
楕円のバルコニーと壁の中にある,
開口部の広いガラスが印象的です。
地下にあるお茶室。
普段は物置になってしまってるそう。
勿体ないですねぇ。
地下から,ブリッジを見上げたところ。
確か,配膳口って案内に書いてありました。
2階の展示室は,ちょっとしたサロンのような雰囲気。
調度品も見るからに高級です。
こういった家具類も,開館当初からあったものだそう。
小展示室から,サロン(勝手に命名)を見たところ。
こちらは館長室。
通常,見学会をやっているそうです。
見られなくて残念。
やっぱりヨーロッパな雰囲気。
白い壁に映えます。
円形の廊下。
それだけで絵になりますねぇ。
ブリッジに通じるバルコニー。
ブリッジへの扉はかなり重厚感があります。
1Fにある丸窓。
お庭は,和のテイストです。
出入口の天井もステキだったのですが,
写真を撮れず。。。
瑪瑙を使った天井だそう。
全体的に丸みのある建物なので,
圧迫感を感じないんですね,きっと。
入口前のスペース脇に,こんなものまで。
イタリアで見たようなやーつ!
ラテン語っぽい文字が描かれます。
水が常に出てました。
飲用はできません。
美術館の看板と,下にある謎の窓?
掲示板は面白い形の中に納まってます。
あの円柱の中にブリッジがあるわけですね。
いやー,建物好きとしては最高でした!
コンパクトサイズなのも良いです。
機会があったら,館長室も是非見学したいです!
「恋する母たち」でしたか。
仲里依紗さんのゲスな弁護士夫役を演じてらっしゃった,
玉置玲央(たまおきれお)さんが生で見てみたくて,
初めて柿喰う客を観に行ってきました。
とても官能的な雰囲気のチラシで,期待大。
スズナリは補助席も出る盛況ぶりでした。
登場人物は人気作家と人気作家を演じる役者(田中穂先),
そのお気に入りの男娼(玉置玲央)と,作家の息子(永島敬三)の
3人のみ。
セットも何も無い,ガランと殺風景な空間で
小道具もなく,観客の想像力に大きく委ねる作品。
ちょっとアングラちっくな雰囲気もあり。
こちらの劇団は初見なのですが,
野田さんばりにものすごい勢いでセリフが重ねられていくスタイルに,
まず圧倒されました。
リアリズムの対極といった感じ。
ごくたまに,リアルな会話も挟まれますが,
基本的には弾丸のように役者たちの体からセリフが発せられます。
そのセリフも,通常の会話劇とはちょっとことなり,
言葉遊びと掛け合いがすごいスピードで繰り広げられるので,
観る(聴く)方も相当の集中力を要します。
役者たちの動きも,コンテンポラリーダンスのような,
見せる絡みが多く,独特の様式美のある劇団なのだなぁ,と。
歌いだした時には,おぅ…?!となりましたw
ラスト,男娼は銃で自殺して幕切れとなるのですが,
カテコに登場するのは,作家を演じた役者と息子の2人のみ。
会釈も無表情でアンドロイド風な動きで,
いわゆるカテコとは違った趣がありました。
舞台の真ん中には,男娼が着ていたバスローブが。
うん,様式美ですね。
終演後に毎回トークショーをやっていらっしゃるそうで,
3人で振り返りなど。
シャンプーの話で,結婚おめでとうと言われ,照れまくる玉置さん。
(すみません,全く存じ上げず…(^^;)
テレビで見ると,スッとしてかなり背が高い印象があったのですが,
意外と小柄なのですね。
なので,逆にテレビと相性良いのかも。
色白で,とてもキレイに筋肉がついておれらました。
普通の会話劇で拝見してみたいかな~。
なんか,こういうのは久しぶりで,新鮮でした。
今年はいつもと違った観劇ができていて,良い感じです♪
気になるアイスがあったので,
買ってきてみました。
ロッテの冷製生チョコレート。
ビターとミルクがありました。
原材料:生チョコレート(カカオマス,ぶどう糖,クリーム,全粉乳,ココアバター,
洋酒,その他),ココア,乳化剤,香料
とてもチョコ度の高そうな感じです。
フタ。
「食べやすいよう上面に空間を開けています」
上げ底じゃないですよ,といいたいのでしょうか(´ψψ`)
確かに,ココアパウダーが振ってあります。
お味ですが,ちょっともったりした,ビターな生チョコ,という感じ。
確かに冷たいですが,あまりアイスクリームという感じがしません。
冷やしたチョコ,くらいの感じ。
コーヒーや,ブランデーなんかに合わせて
チビチビいただいても,あまり溶けなさそうな気も。
アイスより,チョコの成分が多いってことなんですかね?
なんか,不思議です。
冬場向きのスイーツですね♪
年末に,北野エースの10%オフクーポンを貰ったので,
ホクホクと買い物に行って,ワインとかお菓子詰め合わせとかを
買ってきたのですが。
その時,見かけて買ったのが,こちら。
ゴディバ監修?のショコラシュトーレン。
これがですねー,色んな商品が積んであるテーブルに置かれていて,
「480円」って見えたんです。
ゴディバなのに480円?!安っ!と,カゴに入れたのですが。
お会計時,妙に高いな…と。
帰宅して,レシートみて,ビックリ!!!
こちら,2000円でした…。
想定の4倍(爆)
悔しいので,大事に大事にいただきましたwww
クリスマスになると出回るシュトーレン,
今まで買ったことなかったです。
カットしたところ。
かなり硬いので,ボロボロ崩れちゃいます。
チョコの生地の中に,ナッツとドライフルーツが結構たっぷり入ってました。
お味ですが,チョコのほろ苦さが際立つ,大人なお味。
そんなに甘ったるくないです。
硬さの中に,しっとりした感じもあって,
ビスコッティとはまた違う食感ですね。
美味しかったです。
2000円出してまた買わないけど(^^;
ところでですねぇ。
最近,純増してるんですよ。
何がって?
体重です,体重www
ちょっとまずいので,色々改めねば!と思いつつ
ついつい甘いものに手が出る意志の弱いワタクシ…。
寒くなるとあまりチューハイに手が伸びません。
なぜなら我が家は今年も基本的にノーエアコンだからww
雪が降った日だけは入れましたけど。
チューハイ程度のアルコール度数だと,
むしろ体の中から冷えちゃうんですよね~。
あまり寒くない時にいただいた,こちら。
一瞬,スイカ?って見間違えちゃいました。
スカイベリーです。
栃木のいちごの新種のよう。
最近,全農のチューハイをちょいちょい見かけます。
果汁が美味しそうなイメージがありますね。
原材料:いちご果汁(栃木県産),ウォッカ,果糖ぶどう糖液糖,炭酸
酸味料,香料
アルコール:4%
果汁:10%
いちごで果汁10%はなかなかです。
お味ですが,甘酸っぱいいちごの味と香りがしっかり感じられて
デザート代わりにいただくのにピッタリ♪
ぐびぐびいけちゃいます。
ヘンに甘ったるくなくて美味しいですね。
早速追加購入してきました(´ψψ`)
ちょっと前,セブンで買ってきたスイーツです。
焦がしキャラメルと林檎の隠し山椒。
なんか,名前だけで大人な味が想像できますね~。
横から見た図。
上から順に,焦がしキャラメルソース,焦がしキャラメルムース,
りんごムース,りんごのコンポート,となっているようです。
上には,チョコチップとアーモンドかな。
こういう層になっている商品は,
一気に下までスプーンを入れて,
4層すべてをすくうべきなのか,とても迷いますw
お味ですが,甘ったるくないキャラメルソースと,
サッパリしたリンゴのムースに,ほのか~に山椒の香るリンゴのコンポート,
という感じ。
キャラメルが焦がしてあるので,香ばしくなってるのがポイント高いです。
予想通り,大人なスイーツ♪
最近のコンビニスイーツはレベル高いですよね~。
定期的にチェックせねばです。
神楽坂のピカールで買ってきた冷凍スイーツを
早速いただきました。
賞味期限まで短い,ということで
半額でしたのよ,ホホ(´ψψ`)
900wで1分15秒,の文字が見えます。
フランスは900wが普通なのですね,きっと。
オーブンだと15分ですが,600wの電子レンジで2分です。
紙っぽい容器に入ってます。
ビニール袋から出して,そのままチン。
出来上がり(?)
瑞々しい洋梨がゴロゴロしている上に,
ややたっぷりめのクランブルと,チョコチップ。
チョコチップまでは溶けきってないので,
カリカリした食感が残ってます。
もう少し,クランブルが少な目の方が好みですが,
美味しいです♪
ちゃんとしたデザートをいただいた,という
満足感もありますねぇ。
外国の冷凍食品というのも,なかなか興味深いものですねぇ。
可愛い形のお菓子をいただきました。
こう見えて,最中です。
皮と,餡子が別になっているタイプでした。
餡子は栗餡です。
餡子の量がたっぷりなので,
皮それぞれにたっぷり乗せていただきました。
このタイプだと,皮がパリッとしていて,口の中にくっつかないのがいいですねぇ。
原材料も,とてもシンプル。
ごちそう様でした♪