最近一人で飲みに行ってないな~、ってことで、
先週末は久しぶりに一人で恵比寿に行ってきました。
時期的に、もちろんチョコ持参で
最近は人と行くことが多かったので、
数か月ぶりかも。
週末は結構暖かい…ってか、暑いくらいなんですけど
な陽気だったので、迷うことなくビールをチョイス。
BAEREN Weizen
白ビールです。
原材料は大麦麦芽・小麦麦芽・酵母で、
アルコール度数は5.5%。
白ビールらしい味わいと、バナナのような甘味。
いやらしさはなく美味でした♪
前週の地ビールフェアに来られなくてごめんなさい、
二日酔いで死んでました…と話していると、
その地ビールフェアのために用意したというチーズを
ちょっとサービスしてくれました。
いくつか食べた後です(笑)
スモークチーズなのですが、すごく細長くて、
さきいかのような食感。
ちょびっとでも十分な存在感があって美味
しかもこちら、元々は…
こんな風に三ツ編み状態で作られてるんです。
「これをこうやって、三ツ編みっぽい写真なんてどうですか?」
と、襟足のところにチーズを持ってきて、
ポーズを取ってくれる店長さん(笑)
その写真を載せようかどうしようか迷いましたが、
御了承いただいてないので止めておきまーす
と、何やら箱をゴソゴソしていた店長さんが
「これ、どうぞ」と。
奥の龍の形のシールなんですけど、
どこぞの蒸留所の販促品(?)のようです。
「あ、ありがとうございます」と受け取ると
「それ、ホワイトデーのお返しで…」と。
「…え?これ?」
ふつーに聞き返しちゃいました(爆)
いやむしろ「あんだってぇ?」のニュアンスがこもっていたかも(笑)
もちろん冗談なんですけど(笑)
そうこうしているうちにビールを飲み干し、
2本目は何にしようかな~と。
フェアのために仕入れたビールがいくつか残っているとのことで、
ガチャガチャと抱えて持ってきてくださり、
コレ気になる…けど大瓶を一人じゃねぇ…
あ、今度のワイン会の時は2人なのでその時いただきます、
と取り置きをお願いし、2本目にチョイスしたのはコチラ。
ショコラ―デンビア 2008
秋田の地ビール醸造所アクラのチョコレートビールです。
どうして2008なのかな~?と思っていたのですが、
昨年末のクリスマスに合わせて販売されたようです。
原材料は麦芽とホップのみで、度数は7.5%。
こちらもカカオなどは使わず、
チョコレートモルトで作ったビール。
それほど苦くはなく、ほのかにチョコレート風味で美味でした。
で、本日はモルトを飲む気満々。
「モルトに移る前に、何かサッパリしたものを…」
とお願いすると
「普通だとハイボールが良さそうですが、
それだと面白くないし…」とあれこれ迷って
「マティーニはいかがですか?」と。
で、お願しました。
こちらでカクテルをいただくのも久しぶりですね~。
最後にグラスにレモンピールしてくれるのですが、
これでもかっ!ってぐらい離れたところにもピールをしてくれて
「空間を含めてカクテルです!」と
確かにグラスに顔を近づけなくても、
レモンの良い香りが漂ってました~
オリーブが別添えなのもこちらのスタイルですね。
かなりドライめな仕上がりで、スッキリサッパリ。
アルコール度数は高いですけど
で、モルトに突入。
最初に4本ほど選んできてくださいまして、
その中からチョイスしたのがコチラ。
Hazelburn 8Y Kingsbury's
こちらの蒸留所のものは飲んだ記憶があるけど、
Kingsbury'sだったかどうかは覚えてなくて、
調べてみるとアルケミストのを吉祥寺で飲んでましたね。
味の記憶は無いようですが(爆)
ゴムのような甘い香り&味で、
でも妙なクセはなく、濃厚な甘さがあって
なかなか面白い味わい。
ちなみにこちら、アルコール度数は46%。
最初に選んでいただいたうち1本がカスクで、
残り3本が全て46%。
なんか…全部度数高いんですけど(笑)
続いていただいたのはコチラ。
CLYNELISH 17Y DUN BHEAGAN
さきほどにくらべてスッキリしたドライな味わい。
木を感じます。
あ、Mさんにモルトをチョイスしていただいたのは
初めてかも~。
GLENTAUCHERS 1990 14Y James MacArthur
去年の10月にもいただいてますが、
残り僅かになって飲みごろ、だそうです。
味の系統はその前のClynelishに似ている気がして、
その濃度をぐっと上げた感じ。
カスクなので58.5%もあります。
ここで、店長さんに差し上げたチョコを
1個食べさせていただいちゃいました
「くれ」って言ったわけじゃないですよ~
結構カカオバターの効いた濃厚な味で、
「このチョコにはラムが合う!」と、
大急ぎでラムを持ってきてくださいました。
La Favorite オルダージュ
7Y、15Y、30Yの原酒をブレンドしているそうで、
か~なり濃厚な味わい。
モルトでいうシェリーのまとわりつく感があって、
これだけ飲むとちょっと苦手な味
でも濃厚なチョコとは確かに合います。
このラム、違う飲み方で飲んでみたいな~。
で、そろそろ締めです。
本日最後の1杯はコチラ。
Port Chalotte PC6 6Y 2001
この銘柄はBruichraddichがリリースしているんですねー。
アルコール度数は61.6%。
5.5%からスタートして、順調に上がってます。
上がりすぎです
良い感じにピートが効いていて、美味しかったです。
ボトルも可愛いですね
この日もたくさんいただきました。
ゴキゲンで帰宅し、二日酔いにもならず、
理想的な飲みでしたね~
先週末は久しぶりに一人で恵比寿に行ってきました。
時期的に、もちろんチョコ持参で
最近は人と行くことが多かったので、
数か月ぶりかも。
週末は結構暖かい…ってか、暑いくらいなんですけど
な陽気だったので、迷うことなくビールをチョイス。
BAEREN Weizen
白ビールです。
原材料は大麦麦芽・小麦麦芽・酵母で、
アルコール度数は5.5%。
白ビールらしい味わいと、バナナのような甘味。
いやらしさはなく美味でした♪
前週の地ビールフェアに来られなくてごめんなさい、
二日酔いで死んでました…と話していると、
その地ビールフェアのために用意したというチーズを
ちょっとサービスしてくれました。
いくつか食べた後です(笑)
スモークチーズなのですが、すごく細長くて、
さきいかのような食感。
ちょびっとでも十分な存在感があって美味
しかもこちら、元々は…
こんな風に三ツ編み状態で作られてるんです。
「これをこうやって、三ツ編みっぽい写真なんてどうですか?」
と、襟足のところにチーズを持ってきて、
ポーズを取ってくれる店長さん(笑)
その写真を載せようかどうしようか迷いましたが、
御了承いただいてないので止めておきまーす
と、何やら箱をゴソゴソしていた店長さんが
「これ、どうぞ」と。
奥の龍の形のシールなんですけど、
どこぞの蒸留所の販促品(?)のようです。
「あ、ありがとうございます」と受け取ると
「それ、ホワイトデーのお返しで…」と。
「…え?これ?」
ふつーに聞き返しちゃいました(爆)
いやむしろ「あんだってぇ?」のニュアンスがこもっていたかも(笑)
もちろん冗談なんですけど(笑)
そうこうしているうちにビールを飲み干し、
2本目は何にしようかな~と。
フェアのために仕入れたビールがいくつか残っているとのことで、
ガチャガチャと抱えて持ってきてくださり、
コレ気になる…けど大瓶を一人じゃねぇ…
あ、今度のワイン会の時は2人なのでその時いただきます、
と取り置きをお願いし、2本目にチョイスしたのはコチラ。
ショコラ―デンビア 2008
秋田の地ビール醸造所アクラのチョコレートビールです。
どうして2008なのかな~?と思っていたのですが、
昨年末のクリスマスに合わせて販売されたようです。
原材料は麦芽とホップのみで、度数は7.5%。
こちらもカカオなどは使わず、
チョコレートモルトで作ったビール。
それほど苦くはなく、ほのかにチョコレート風味で美味でした。
で、本日はモルトを飲む気満々。
「モルトに移る前に、何かサッパリしたものを…」
とお願いすると
「普通だとハイボールが良さそうですが、
それだと面白くないし…」とあれこれ迷って
「マティーニはいかがですか?」と。
で、お願しました。
こちらでカクテルをいただくのも久しぶりですね~。
最後にグラスにレモンピールしてくれるのですが、
これでもかっ!ってぐらい離れたところにもピールをしてくれて
「空間を含めてカクテルです!」と
確かにグラスに顔を近づけなくても、
レモンの良い香りが漂ってました~
オリーブが別添えなのもこちらのスタイルですね。
かなりドライめな仕上がりで、スッキリサッパリ。
アルコール度数は高いですけど
で、モルトに突入。
最初に4本ほど選んできてくださいまして、
その中からチョイスしたのがコチラ。
Hazelburn 8Y Kingsbury's
こちらの蒸留所のものは飲んだ記憶があるけど、
Kingsbury'sだったかどうかは覚えてなくて、
調べてみるとアルケミストのを吉祥寺で飲んでましたね。
味の記憶は無いようですが(爆)
ゴムのような甘い香り&味で、
でも妙なクセはなく、濃厚な甘さがあって
なかなか面白い味わい。
ちなみにこちら、アルコール度数は46%。
最初に選んでいただいたうち1本がカスクで、
残り3本が全て46%。
なんか…全部度数高いんですけど(笑)
続いていただいたのはコチラ。
CLYNELISH 17Y DUN BHEAGAN
さきほどにくらべてスッキリしたドライな味わい。
木を感じます。
あ、Mさんにモルトをチョイスしていただいたのは
初めてかも~。
GLENTAUCHERS 1990 14Y James MacArthur
去年の10月にもいただいてますが、
残り僅かになって飲みごろ、だそうです。
味の系統はその前のClynelishに似ている気がして、
その濃度をぐっと上げた感じ。
カスクなので58.5%もあります。
ここで、店長さんに差し上げたチョコを
1個食べさせていただいちゃいました
「くれ」って言ったわけじゃないですよ~
結構カカオバターの効いた濃厚な味で、
「このチョコにはラムが合う!」と、
大急ぎでラムを持ってきてくださいました。
La Favorite オルダージュ
7Y、15Y、30Yの原酒をブレンドしているそうで、
か~なり濃厚な味わい。
モルトでいうシェリーのまとわりつく感があって、
これだけ飲むとちょっと苦手な味
でも濃厚なチョコとは確かに合います。
このラム、違う飲み方で飲んでみたいな~。
で、そろそろ締めです。
本日最後の1杯はコチラ。
Port Chalotte PC6 6Y 2001
この銘柄はBruichraddichがリリースしているんですねー。
アルコール度数は61.6%。
5.5%からスタートして、順調に上がってます。
上がりすぎです
良い感じにピートが効いていて、美味しかったです。
ボトルも可愛いですね
この日もたくさんいただきました。
ゴキゲンで帰宅し、二日酔いにもならず、
理想的な飲みでしたね~