先週・・・先々週末か。
久しぶりに恵比寿ワイン会に参加してきました。
半年ぶりくらい?
予定が合った&テーマが良い感じだったので。
今回のテーマは「ドゥエマーニ飲み比べ」。
お値段も6千円と、いつもよりちょっと高め。
期待が持てます♪
まずはランブルスコをいただきました。
赤の泡です。
Corleto 2008(Villa di Corlo)
甘口と辛口をいただいたのですが、
確かこちらが辛口だったと思います。
フリッツァンテなので微発泡。
これが泡とは思えないほど濃度があって、
最初から最後まで通せそうなしっかりしたお味でした。
Villa di Corlo 2003(Grasparossa di Castelverto)
甘口バージョン。
こちらも泡がやさしくて飲みやすかったです。
そして、プラムのようなしっかりとした重みと甘みが少々。
こちらも美味しかったですね~。
Altrovino 2007
中途半端な写真で申し訳ないです(笑)
写真を撮ろうと思った時には、下げられた後だったので…。
CF 50%、Merlot 50%です。
土っぽい中にやや青臭い香り。
口当たりは軽いけど、粘土っぽさもあってしっかり。
あとから酸味が立ってきます。
更に時間が経つと、甘みも出てきます。
最近は昔ながらのセメントタンクの良さが見直されているそうです。
外気温の影響を受けにくいので。
こちらはそんなセメントタンクで醸造したワイン。
Duemani 2005
CF 100%です。
お値段も1万円超え。
そして本日はマグナムボトルと、湯せんをしたものとの飲み比べが。
通常ボトルは青っぽい濃度のある香り。
後からアルコールが鼻に抜けます。
口当たりはまろやかですが、酸とタンニンしっかり。
1本筋の通った味、という感じがします。
マグナムボトルは、さらに渋みを強く感じます。
アルコールも強いような…。
プラムのような濃度も強く感じられる気がします。
量が多い方が、空気に触れる割合が低いので、
良いワインのマグナムボトルを寝かせておくのが
オススメだそうです。
更に寒い季節は湯せんをするのみアリってことで、
デキャンダを湯せんしたものもいただきましたが、
香りは開いているというか、まるっとした感じなのですが、
味がぼやけるというか…
深みがなくなっちゃったというか・・・
個人的には常温の方が好みでした。
Suisassi 2005
すべてHPから拝借してきた画像です(笑)
本日最高値のSyrah 100%のもの。
香りは青い感じ。
ほのか~にスパイシーさもあるような…。
甘みもあって、上品な後味です。
個人的にはDuemaniが好きかな~。
Vivaldaia 2005(Villa Pillo)
本日のオマケワイン。
CF 100%でしたが、飲んだ印象はDuemaniの半値くらいだな…と(笑)
当たってました(爆)
これはこれで美味しいんですけど、
やっぱり濃度がねー。
久しぶりのワイン会でしたが、
美味しいワインをいただきました
最新の画像[もっと見る]
- 月の陣と花の陣 2日前
- 月の陣と花の陣 2日前
- 月の陣と花の陣 2日前
- 月の陣と花の陣 2日前
- 清風堂のカステラ(アールグレイ) 4日前
- 清風堂のカステラ(アールグレイ) 4日前
- 清風堂のカステラ(アールグレイ) 4日前
- 焼きモンブラン 6日前
- 焼きモンブラン 6日前
- 焼きモンブラン 6日前