ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

吉祥寺一人飲み編

2009-09-16 12:09:45 | 外飲み&ごはん♪♪
元同僚と駅前で別れて、いつものお店へ。

珍しくお店のドアが開けっぱなしになっていて、
何だろう?と覗き込みながら階段を下りていたら、
一段踏み外してしまい、ドキドキしました
踏み外しただけで、コケたりはしてないので大丈夫なんですけどね。

結局カンパリソーダを2杯飲んだのですが、
まだちょっと微妙なような、大丈夫なような・・・で
まずはビールをオーダー。

   

Fuller's ESB

こちらのお店の定番ですね。
イギリスビールです。
原材料は麦芽とホップのみで、アルコールは5.9%。
黒に近いこげ茶色で、濃厚な味わい。
もちょっと軽いので良かったんだけど・・・と、
飲んでいるうちに少しずつ大丈夫な感じに(笑)

続いてもビールを。

   

OLA DUBH ALE

ちょっとレアですね~。
ネックにチャームが付いていたのですが、
その衝撃を和らげるため、ネックに緩衝材が巻かれてありまして。
デザイン的に、それでいいの?!と
突っ込みたくなる感じになってました(笑)。
あー、全体像を撮ってくるべきでいたね。

  

こちらの写真の一番右のボトルのように、
金属製のチャームが下がってるんです。
多分、輸入に際して緩衝材を巻いたんでしょうかねぇ?

ちなみに、チャームだけいただいてきました。

      

ネズミが可愛いです

原材料は麦芽とホップでアルコールは8%。
OLA DUBH=BLACK OILの名の通り、黒ビールです。
まろやかな苦味と甘味。
スムーズな味わいで、冷えたところから常温に戻しつつ、
のんびりゆっくり飲むのにピッタリでした。

続いてハイボールをオーダー。
Famous Grouseで作ったものに、コチラをフロートしたもの。

   

Talisker Double Matured 1991 13Y

Taliskerを二段熟成させたもの。
シェリーカスクで仕上げているそうです。
アルコールは45.8%ですが、
優しい口当たりで、最初にキツっと感じることはありませんでした。

で、腹を括ってモルトへ(笑)

      

「Glenlossie」1993 12Y (Macgibbon 「Provenance」)

多分飲んだことあるなーと思いつつ、
まぁいっか、と。
恵比寿で飲んでましたね~。
あまり刺激も強くなく、優しいお味でした。
この日は鼻も記憶も(笑)大丈夫なのに、
イマイチ味覚がハッキリしませんで
味覚を生かしたお仕事をしている人って、
本当に大変だろうなー、とつくづく思います。

      

「Blair Athol」1995 12Y(Macgibbon 「Provenance」)

こちらも1本目とは違った優しいお味。
麦っぽかったような気がする。。。

   

「Caolila」2000 7Y(ACORN

エイコーンのオリジナルボトルですね。
写真、右側だけアップで撮ってもダメなんじゃん?
アルコールは46%。
程よいピート臭で、そのインパクトのおかげか、
一瞬味覚が戻りました(爆)
正露丸効果?
甘味もあって飲みやすいお味だったかと。

   

「Couvreur's Choice」(Michel Couvreur

四角いボトルにMaker's Markのような蜜蝋っぽい栓の感じが気になって、
残りちょびっとだったのをいただきました。
わざと残してあったんだったらごめんなさいよ

フランスのボトラーズで、買い取った樽を
フランスに持って帰って寝かせちゃうから、
蒸留所名を名乗れないのだそう。
あま~かったです。
中身が何か教えていただいた気もしたのですが・・・

本日は以上で終了。
最後までしっかりしておりました。
文句無く、夏休みの目標クリアです
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