ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

2018年11月のMANSALVA

2018-11-26 12:00:00 | 外飲み&ごはん♪♪

今年も残すところあと1ヶ月ほどになっちゃいましたねぇ。。。
早いなぁ。



お店の外にメニューがあるのに気づいて,写真を撮ってきました。
なぜなら最近おまかせで,メニューをみていないからw



シャンパンで乾杯。
割と酸味強めのサッパリタイプ。



栗の粉とリコッタチーズで作るネッチの中に,
あんぽ柿のペーストも入ってます。
チーズの塩気と柿の甘味とのハーモニー。
ネッチのしっとりとした食感も良い感じ。



富山県産寒ぶりの軽い燻製,金時人参,みかん

かる~くスモークされた寒ブリは,ねっとりした食感で好みです。
シャキシャキした人参の甘味の中に,みかんの酸味。
人参で作ったパリパリのやつが香ばしくて美味しかったです。



合わせていただいたイタリア・フリウリのSauvignon Blanc。
2011年ですが,とってもフルーティーな香り。
果実味もたっぷりで,好きなやつ



玉ねぎのキャラメル・卵黄・チーズ・黒トリュフ

じっくりと火を通した玉ねぎの中に半熟卵とチーズのソース。
脂で造る何とかっていうカリカリしたのが,とても良いアクセントになってました。
動物性蛋白質控えめでも,食べ応え十分の温かい前菜です。



合わせていただいたのはイタリア・ピエモンテのNebbiolo。
サッパリした酸味強めのお味。



真牡蠣,ほうれん草,フレッシュハーブのリングイネ

外で見て,これ食べたい!と意見が一致したパスタ。
ほうれん草たっぷりですが,えぐみは全くありません。
そして,こう見えて牡蠣のお出汁がしっかり。
とてもヘルシーなパスタ。



合わせていただいたのはイタリア・サルデーニャのVermentino。
グレープフルーツのような酸と塩気を感じるお味。



鰆,根セロリ,フレッシュトマト

えー,確か鰆でした



皮の部分がすごくキレイなのね。
カリカリです。
生感を残した絶妙な火入れ。
あと,ケーパーが良い仕事してました。



合わせていただいたのはフランス・ラングドックの白。
これは以前いただいたことがあると思います。
Grenache Blanc,Roussanne,Carignan Blanc,Macabeu,Clairetteの混醸。



富士幻豚ロースのアロスト 
 赤ワインビネガーをきかせた紫キャベツのアグロドルチェ

アロスト(伊)=ロティ=(仏)=ロースト(英)
備忘も兼ねて(でも忘れるw)。
アグロドルチェは「甘酸っぱい」の意で,甘酢煮的なお料理のこと。
ふむふむ。

久しぶりにいただく富士幻豚は,しっとりなめらかな肉質。
少し付いている脂も,食感がしっかりしていて,イヤな感じが全くしません。
お肉の下にはキタアカリのペーストが隠れてます。



赤を合わせていただきました。
イタリア・トスカーナのSangiovese Grosso。
スミレ香がしたかな。



リンゴ・ヴァニラのババロア,ヘーゼルナッツ

一番下にカリカリのクランブル,酸味しっかりめのリンゴ,
バニラのババロア,生クリーム。
横に添えてあるのがヘーゼルナッツのアイスクリーム。
これが,まんま,ヘーゼルナッツなのねー。
しっかり甘くて,ヘーゼルナッツ。
リンゴの酸味と合わせると,ちょうど良い感じ。



アマゾンカカオのジェラート

チョコ好きとしてはとても気になるけど,ジェラートだけってのは何か寂しい・・・
ってことで,追加していただきました
濃厚なカカオの香りとコク。
甘さは控えめです。
カカオのカリカリが良いアクセント。
ハードリカーに合いそうです。



食後のミントのハーブティー。
からの・・・



自家製レモンチェッロ。
右側はレモンの白い皮の部分まで使って作ったもので,
アルコールを強めに感じます。
柑橘の苦味も生きてます。
左は身の部分だけで作ったもので,フルーティー。
個人的には左が好きかなー。
濁りの有無は,お砂糖の違いかも?とのこと。

今回も,余裕で美味しくいただきました♪
ごちそう様でした~

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