ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

気分はサイアクなのだ・・・

2007-07-06 09:41:51 | Weblog
先日書いた簡易保険の件。
電話で苦情を言うのは苦手なので、
「納得のいく説明をお願いします」と簡保のHPから問い合わせました。
26日に「担当者から回答をさせますので詳細をお知らせください」
との返事がきて、その日のうちにレスしたのですが、
その後ナシのつぶて。
こういうのって1週間以内に返事すべきよね・・・と思っていたら昨日。

「ばーちゃん家に郵便局の人がきて、
 『お孫さんは同意してないとのことなので健康祝い金も
  満期保険金も払えない』と言って帰っていった」
と、オカンからメールが来てビックリ

いきなり何ですか、その感じ悪い対応は!
近々私名義の簡保が満期になるから、その保険金で新たに加入しませんか
(もちろん、又私名義)
と、85歳の年寄りの玄関先にしつこく居座り、勧誘しておいて
ちょっと揉めたら「金は払いません」だぁ?!
年寄りを食い物にする悪質商法と変わらないじゃないのっ

オカンには
「身内を困らせて楽しいか?」
「コツコツ貯めてもらってありがたいと思わないの?」
「思いやりがない」
とか散々な言われよう・・・
思いやりとかそういうレベルの話でしょうか。
そもそも‘コツコツ貯める’も何も、保険ですよ?
私が健康でいたことに対する祝い金の支払い先はばーちゃん、
もし死んだら、死亡保険金の支払い先もやっぱりばーちゃん。
「私のためにありがとう」なんて思えるどころか、
むしろ気持ち悪いんですけど・・・

昔は審査が甘くて、そこら辺で買ってきた印鑑で
勝手に他人名義でどんどん加入させることができたそうです。
さすがに最近はうるさくなってきたので、委任状とかが必要になった訳で。
ばーちゃんは既に自分名義で保険に加入できる年ではなく、
ひたすら他人名義の保険金をせっせと払っているらしい。
満期になる度に「満期保険金で前払いして、新たに加入を」と
延々加入させて、今日に至るんですね。
もう保険なんていいから、自分のことに使ってよ!と
声を大にして言いたい。

        

そして簡保、信用できねー。
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