ひや~、あっという間に4本目ですか。。。
順調すぎますね
4本目はチリです。
Anakena 2007
このワインはふつーにお店で売っているのを
見かけたことがある気がします。
セパージュはカルメネール100%。
ボトルにはカル「ム」ネールと書いてあります。
フランス語読みなら「ム」だけど、
チリの公用語はスペイン語。
それならカル「メ」ネールな気がします。
ググった感じでもカルメネールではなかろうかと。。。
香りは若く、酸味を感じます。
味わいは酸味がありつつ、
ほのかにタンニンも感じられてしっかりめ。
この値段ならOKなお味ですね。
でも個人的にはREDTREEの方が好き~
ちなみに、このシリーズは色々賞を取っているらしく、
わざわざタグが付けてありました。
こういうの付いてると、
「最後に取っておいた方がいいかしら・・・」って
思っちゃいますよね。
そんなことないですか?
中を見てみると・・・
飲んだワインが該当するのは、
一番右の上から二番目、でしょうか。
カルメネールレゼルバ、ってのもあるんですねー。
レゼルバ=樽熟、でしたよね、確か。
そっちの方が好きそうな気がします。
今度探してみようかな。
ついでに小ネタをもう一つ。
(自分のための覚書ともいう)
複数のブドウ品種で作られていることを、
日本語では「混醸」と言いますが、
実際のところ、混ぜてから醸造させているわけではなく、
出来上がったワインを後から混ぜているそうです。
モルトの場合「ブレンド」というと、
ブレンダーの腕の見せ所、みたいなプラスイメージがあるけど、
ワインの場合「人工的な手が加わっている」という
マイナスイメージになってしまうから、
敢えて「混醸」と言っているのではないか、とのこと。
品種によってブドウの収穫時期は違うし、
最初から混ぜるのは無理なのですね。
順調すぎますね
4本目はチリです。
Anakena 2007
このワインはふつーにお店で売っているのを
見かけたことがある気がします。
セパージュはカルメネール100%。
ボトルにはカル「ム」ネールと書いてあります。
フランス語読みなら「ム」だけど、
チリの公用語はスペイン語。
それならカル「メ」ネールな気がします。
ググった感じでもカルメネールではなかろうかと。。。
香りは若く、酸味を感じます。
味わいは酸味がありつつ、
ほのかにタンニンも感じられてしっかりめ。
この値段ならOKなお味ですね。
でも個人的にはREDTREEの方が好き~
ちなみに、このシリーズは色々賞を取っているらしく、
わざわざタグが付けてありました。
こういうの付いてると、
「最後に取っておいた方がいいかしら・・・」って
思っちゃいますよね。
そんなことないですか?
中を見てみると・・・
飲んだワインが該当するのは、
一番右の上から二番目、でしょうか。
カルメネールレゼルバ、ってのもあるんですねー。
レゼルバ=樽熟、でしたよね、確か。
そっちの方が好きそうな気がします。
今度探してみようかな。
ついでに小ネタをもう一つ。
(自分のための覚書ともいう)
複数のブドウ品種で作られていることを、
日本語では「混醸」と言いますが、
実際のところ、混ぜてから醸造させているわけではなく、
出来上がったワインを後から混ぜているそうです。
モルトの場合「ブレンド」というと、
ブレンダーの腕の見せ所、みたいなプラスイメージがあるけど、
ワインの場合「人工的な手が加わっている」という
マイナスイメージになってしまうから、
敢えて「混醸」と言っているのではないか、とのこと。
品種によってブドウの収穫時期は違うし、
最初から混ぜるのは無理なのですね。