本当は8月に行く予定でしたが、
第7波まっさかりの中で外食はちょっとね…ということで
リスケ10月になっちゃいました。
9月は、色々忙しかったもので…
シャンパンで乾杯♪
2013年なので、9年熟成ですね。
まだまだ元気で、酸味もしっかり感じられるお味でした。
泡も、たっぷり。
南瓜・パルミジャーノ・早生みかん
かぼちゃのクリームと、みかんのジャムを、
パルミジャーノチーズのサブレで挟んだもの。
甘さとしょっぱさが混ざり合います。
秋刀魚・アホブランコ・マスカット
温暖化のせいで、山のものはどんどん前倒しで出てくるようになって、
海のものは逆に後ろ倒しになっているそう。
秋刀魚の旬は11月下旬ですって。
もうそういうものとして、認識を改めるしかないんじゃなですかね。。。
スモークした秋刀魚と、ニンニクのガスパチョソースと、
マリネした野菜、マスカット、カツオのジュレと合わせていただきます。
香ばしい秋刀魚を、サッパリした酸味と甘味とでいただけます。
合わせていただいたのは鳥居平の甲州。
かなり透明ですねー。
これだけ出てきたら、ワインか何かわからなさそう。
独特の香りでした。
茸・卵・秋トリュフ
しめじ、エノキ、ますたけを、キノコを練りこんだクレープと
卵と合わせていただきます。
キノコ、もう1種類あったかも。
真ん中にフォークを入れると、半熟卵がとろけ出します。
ちょっと塩味の強いキノコを、
卵でまろやかにしていただく濃厚な一品。
ワインが進みます。
合わせていただいたのは、トスカーナのSangiovese。
果実味しっかりで美味しかったです。
渡り蟹
続いて、カネーデルリという、北イタリア(ほぼドイツ)の
小麦粉を使ったパンを、渡り蟹とそのスープでいただくパスタ。
かなり濃厚で肉々しいスープでした。
合わせていただいたのは、Riesling。
なんかこれ、後ろにピントが合ってるな…w
フルーティーで好みのタイプ。
この生産者は娘さんがエチケットのイラストを描いていて、
数年おきにガラリと変わるそうです。
キタッラ 黒豚スペアリブ・黒ビール・黒ニンニク
黒繋がりのパスタ。
黒豚はトロットロに煮込んであります。
ごぼうの食感と香りが良いアクセント。
パスタですが、ワインが進む一品。
赤を合わせていただきました。
トスカーナのSyrah。
そこまでスパイシーさは強くなくて、シルキーな口当たり。
最後に少しだけタンニンが。
本日のお魚は確か鯛。
でいご茄子のソースを合わせていただきます。
香ばしく焼き上げたお魚と、しゃくっとした茄子が合います。
合わせていただいたのは、イタリア・マルケのVerdicchio。
パイナップルのようなトロピカルなアロマが感じられた気がする。
赤牛のフィレ
本日は赤牛のフィレをいただきました。
ほどよくサシが入っていて、ナイフでスッと切れて、
口の中でとろけます。
表面は香ばしく焼き上げてあって、絶妙な火入れ。
ガルニは里芋と大根と、かぼちゃのピューレ。
大根が香ばしくて美味。
合わせていただいたのは、ブルゴーニュのPinot Noirかな。
酸味と果実味たっぷり。
無花果・アマゾンカカオ
本日のデザートは黒無花果とアマゾンカカオのボネだったかな…と、
ラムレーズンならぬ、ラム無花果のアイス。
ラム無花果、ありそうでなかったですね。
クランブルのガリガリしが食感も楽しいデザートです。
定番のレモングラスをいただきました。
御馳走様でした~♪
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