値段の低い順に飲み進めております。
同じ蔵のワイン。
買った中では一番高いのを飲みました。
スラリと長いボトルですね~。
高いといっても、3千円ちょっと…でしたでしょうか。
Sonnenglanz 2003 (Bott Geyl)
これまた、ドイツっぽい名前のワインですが、
しつこいようですが、フランスです(笑)
Pinot Gris 100%で、アルコールは13%。
そうか、Pinot Grisなんだ、と。
あまり甘いワインのイメージがなかったので、
甘口と思って買ったんだけど…と、ちょっとドキドキ。
香りはカルヴァドスのような香り。
あまり嗅いだことのない香りでした。
トロッとした舌触りで、ほどよい甘み。
ぶどうというより、発酵した青リンゴのような風味。
ドルチェのようなふくよかさもあって、美味しい♪
甘口というと、ゲヴュルツやリースリング、マスカット系が多いですが、
Pinot Grisで甘口だと、こういう感じになるんだな~と、
面白かったです。
そして、同じ蔵の飲み比べで、
やはり、ワインは値段なりである、と再確認しました。
あ、ある一定以上いっちゃえば、最終的には好みだと思いますけどね。
でも逆に、「高かったのにっ!」と悔しい思いをする心配は(ほぼ)ない、
というのが良いところかなー、などと。
また、面白そうなのがあったら買ってみようと思います。
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