ちょっと勿体をつけてしまいました。
面白いバーのお話。
私がしょっちゅう中野で飲んでいた頃にはまだ無かった、
比較的新しいバーがあることは認識してまして。
「行ってみたいお店がある」と、行ってみることにしました。
看板から察するにモルトのお店、のはず。
まず入口の小ささに驚き。
茶室の入口のように小さいんです。
高さは・・・1mあるかなぁ?ってぐらい。
ガラスから中を覗き込むと、人がいるのが見えて
とりあえず入ってみよう!と。
先客は中(高?)年男性が2人。
私たちが席につくと同時に帰って行かれました。
そしてバーテンさん。
30代半ばくらいの男性なのですが、
とぉっても色白で、眉が茶色くて細くて、顔のパーツが大きくて・・・
ちょっと・・・妖怪人間ベラ、みたいな・・・(爆)
ご、ごめんなさいっ
そしてそして、並んでいるお酒を見て、これはヤバイ、と。
オフィシャルの、どこでも買えるようなお酒が1本たりとも無い
名前は知ってるのばっかりだけど、
熟成年数が30年とか、ラベルはなんか見たことないぞ、とか
そんなのばっかり。
ボンベイでさえ、あの青い瓶じゃなくて、なんかオレンジのラベルの
見たことがないもの。。。
とりあえず最初に「あれはおいくらですか?」と聞いてみると
「こちらは2千円でお出ししております」
おうっ!2せんえんですか・・・
「じゃああちらは・・・?」
「こちらは5千円ですね。ハーフでもお出ししておりますので。」
・・・これ以上値段確認しててもしょうがないや、と
腹を括って適当にハーフで注文。
「オススメはどれ?」と聞いてくる友人に
「ごめん、私の知識では歯が立たないので、気になるのを適当に飲んで」
と、ヒソヒソ(でも丸聞こえなんだろーけど)。
で、写真はこの前ブラインドコンテストで飲んで以来
妙に気になっているAberlour(アベラワー)。
熟成年数は10年だけど、多分ヴィンテージが古いとかそういうの?
ズラリと並べてくれて、ラベルが微妙に違っているのが面白かったです。
アベラワーといえば今はスペイサイドの括りに入りますが、
まだ‘ハイランド’って書いてあったし。
(昔はハイランドとローランドにしか分かれてなかったんですって)
お味は普通に美味しかったです。
・・・すみません、若干動揺してまして・・・
続いてはアイラを飲んでみたいな~、と注文したBruichladdich。
ブリックラディック、と読むようです。
アイラ独特のスモーキーさはあまりなくて、
軽く飲みやすいモルトでした。
で、ですねぇ。
飲んでる間に、スモークうずら卵、オレンジピール、枝付き干しぶどう、
フルーツヨーグルト、なんぞが次々出てくるわけです。
これは、ナニ?!
チャージはおいくら?!みたいな
(結局2人でハーフで5杯飲んで、ぴったり1万円でした。)
そして更に驚いたことに、グラスがね、全てバカラだったんですっ!!!
チェイサーを入れるグラスも全部!
「高いお酒を飲んでいただくのに、高いグラスの方が良いと思って」と。
おつまみを載せてるお皿も重くて高そうだったし、
こだわりのお店なのですね
入口についても聞いてみました。
「茶室のイメージですか?」と。
「1Fでバーだと、カクテル飲みたいお客さんが入ってきちゃうんで・・・
ちょっと入りにくい方がいいなぁ、と思って」とのことでした。
いや~、最近明朗会計のお店でしか飲んでなかったので、
面白い体験しちゃったな~って感じでしたね~(笑)
付き合ってくれた友達にも感謝、です
面白いバーのお話。
私がしょっちゅう中野で飲んでいた頃にはまだ無かった、
比較的新しいバーがあることは認識してまして。
「行ってみたいお店がある」と、行ってみることにしました。
看板から察するにモルトのお店、のはず。
まず入口の小ささに驚き。
茶室の入口のように小さいんです。
高さは・・・1mあるかなぁ?ってぐらい。
ガラスから中を覗き込むと、人がいるのが見えて
とりあえず入ってみよう!と。
先客は中(高?)年男性が2人。
私たちが席につくと同時に帰って行かれました。
そしてバーテンさん。
30代半ばくらいの男性なのですが、
とぉっても色白で、眉が茶色くて細くて、顔のパーツが大きくて・・・
ちょっと・・・妖怪人間ベラ、みたいな・・・(爆)
ご、ごめんなさいっ
そしてそして、並んでいるお酒を見て、これはヤバイ、と。
オフィシャルの、どこでも買えるようなお酒が1本たりとも無い
名前は知ってるのばっかりだけど、
熟成年数が30年とか、ラベルはなんか見たことないぞ、とか
そんなのばっかり。
ボンベイでさえ、あの青い瓶じゃなくて、なんかオレンジのラベルの
見たことがないもの。。。
とりあえず最初に「あれはおいくらですか?」と聞いてみると
「こちらは2千円でお出ししております」
おうっ!2せんえんですか・・・
「じゃああちらは・・・?」
「こちらは5千円ですね。ハーフでもお出ししておりますので。」
・・・これ以上値段確認しててもしょうがないや、と
腹を括って適当にハーフで注文。
「オススメはどれ?」と聞いてくる友人に
「ごめん、私の知識では歯が立たないので、気になるのを適当に飲んで」
と、ヒソヒソ(でも丸聞こえなんだろーけど)。
で、写真はこの前ブラインドコンテストで飲んで以来
妙に気になっているAberlour(アベラワー)。
熟成年数は10年だけど、多分ヴィンテージが古いとかそういうの?
ズラリと並べてくれて、ラベルが微妙に違っているのが面白かったです。
アベラワーといえば今はスペイサイドの括りに入りますが、
まだ‘ハイランド’って書いてあったし。
(昔はハイランドとローランドにしか分かれてなかったんですって)
お味は普通に美味しかったです。
・・・すみません、若干動揺してまして・・・
続いてはアイラを飲んでみたいな~、と注文したBruichladdich。
ブリックラディック、と読むようです。
アイラ独特のスモーキーさはあまりなくて、
軽く飲みやすいモルトでした。
で、ですねぇ。
飲んでる間に、スモークうずら卵、オレンジピール、枝付き干しぶどう、
フルーツヨーグルト、なんぞが次々出てくるわけです。
これは、ナニ?!
チャージはおいくら?!みたいな
(結局2人でハーフで5杯飲んで、ぴったり1万円でした。)
そして更に驚いたことに、グラスがね、全てバカラだったんですっ!!!
チェイサーを入れるグラスも全部!
「高いお酒を飲んでいただくのに、高いグラスの方が良いと思って」と。
おつまみを載せてるお皿も重くて高そうだったし、
こだわりのお店なのですね
入口についても聞いてみました。
「茶室のイメージですか?」と。
「1Fでバーだと、カクテル飲みたいお客さんが入ってきちゃうんで・・・
ちょっと入りにくい方がいいなぁ、と思って」とのことでした。
いや~、最近明朗会計のお店でしか飲んでなかったので、
面白い体験しちゃったな~って感じでしたね~(笑)
付き合ってくれた友達にも感謝、です