すーさん

「すーさん」の魚釣り日記です。
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清丸 10

2009-05-05 | 魚釣り

ひと月ぶりに西舞鶴白杉港から「清丸」で、朝四時半に出船。

メンバーは、いつもの「清船長」と「まっさん」。

波も風もなく海は穏やかな様子。朝五時にいつものご来光が

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出船から約15分で宮津市「無双ケ鼻」沖合水深30㍍の漁礁周りのポイントに到着。今日は根魚狙いのため、餌は「沖アミ・キビナゴ・小鮎・サンマの切り身・イカ短冊・アオイソメ」と多種多彩に用意した。

まずは、下針に小鮎、上針に沖アミの餌を付け仕掛けを下ろすと、第一投目に丸々と太った良型26cmの「ガシラ」を幸先よくゲット。

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すぐさま「まっさん」が、この日最大の「アコウ33cm」を釣り上げた。

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水深20~30㍍の天然漁礁のポイントを何箇所か移動し、餌の種類を変えては次々と根魚を釣り上げた。

途中「メバル五連」や「メバル三連+ガシラ二連」など30号の竿が悲鳴を上げることも、しばしば・・・。

11時までの2人の釣果がコチラ↓。

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このあと約1時間、メバルとガシラを追加し、正午丁度に納竿した。

本日の3人の釣果は、アコウ33cmを筆頭に4匹、メバル28cmを筆頭に約20匹、ガシラ30cmを筆頭に約40匹にマルハゲ・アジ・キスほかと大漁の1日となった。

全ての種類の餌に喰らいついた根魚くん達に感謝・・・。

↑この記事が、21.5.29の週刊「釣速報場」に掲載されました

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そばの花

2009-05-05 | そば

京都府綾部市上八田町舘ノ前町1にある「そばの花」で昼食。

民家を改造した店舗全景↓。看板はない。

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暖簾に「そばの花」の文字が控え目にある。↓

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戸を開けて玄関に入ると左手前に6人掛けテープルひとつ、6人掛けの座卓が3つのこじんまりとしたお店。店内に流れるBGMのジャズといい、皿や器などいずれも凝ったものばかり・・・。

おまけに、メニューは、1枚ずつ和紙に墨で手書きしている。↓

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「盛そば」は、2:8田舎そば風の「勢期(せいご)」、2:8更科そば風の「八田(やた)」に十割そば「物部(ものべ)」の三種類の中から選べる。この日は、「物部」は無いとのこと

「まっさん」も「私」も先に「そばがき300円」を注文↓

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そのあと「八田」↓と「勢期」を二人で仲良く半分ずつ食べた

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麺はしゃきしゃき、つゆも御見事。共に三皿は軽くいけそうだが、次回の楽しみにすることにした。