ひと月ぶりに西舞鶴白杉港から「清丸」で、朝四時半に出船。
メンバーは、いつもの「清船長」と「まっさん」。
波も風もなく海は穏やかな様子。朝五時にいつものご来光が
出船から約15分で宮津市「無双ケ鼻」沖合水深30㍍の漁礁周りのポイントに到着。今日は根魚狙いのため、餌は「沖アミ・キビナゴ・小鮎・サンマの切り身・イカ短冊・アオイソメ」と多種多彩に用意した。
まずは、下針に小鮎、上針に沖アミの餌を付け仕掛けを下ろすと、第一投目に丸々と太った良型26cmの「ガシラ」を幸先よくゲット。
すぐさま「まっさん」が、この日最大の「アコウ33cm」を釣り上げた。
水深20~30㍍の天然漁礁のポイントを何箇所か移動し、餌の種類を変えては次々と根魚を釣り上げた。
途中「メバル五連」や「メバル三連+ガシラ二連」など30号の竿が悲鳴を上げることも、しばしば・・・。
11時までの2人の釣果がコチラ↓。
このあと約1時間、メバルとガシラを追加し、正午丁度に納竿した。
本日の3人の釣果は、アコウ33cmを筆頭に4匹、メバル28cmを筆頭に約20匹、ガシラ30cmを筆頭に約40匹にマルハゲ・アジ・キスほかと大漁の1日となった。
全ての種類の餌に喰らいついた根魚くん達に感謝・・・。
↑この記事が、21.5.29の週刊「釣速報場」に掲載されました