京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町にある「天天有 本店」で昼食🍜



「天天有 本店」に訪れたのは何十年ぶりなのか記憶が定かではないが、学生時代に「天下一品、珍遊、ますたに、ほそかわ、第一旭、新福菜館、大中」など、京都の中華そば店の本店を食べ歩いていた頃と思われる。
当時はどのお店も、中華そば一杯が450円~500円とワンコイン以下と安かったが、材料や消費税の値上げなどが重なり、今ではデフォルトでも650円~850円が当たり前となってしまった⤴️
店内は右手に厨房カウンター5席と左手前に6人掛けテーブルとその奥に6人掛け座卓が2卓続いている
正午前のため、先客は1組3名
カウンターに座り、メニューを眺め

「中華そば並700円」を硬麺、ネギ多い目で注文した。
約5分後にカウンター越しに出された中華そばがコチラ


熱々で白濁したとろみのある鶏白湯スープは実にまろやかでこく旨
しかし、以外にあっさりとしている
中細ストレート麺の上には少量のもやしと少し小さい目のチャーシューが5枚乗っかり、その上には九条葱がたっぷり
チャーシューを減らして半熟味玉に変えることも可能
天天有の支店には、草津、福知山、伏見など何軒か訪問したが、やはり本店のスープの味は別格✨
あっという間にスープまで、飲み干した🈵
ご馳走さまでした🍜