京都府宮津市島崎大手川畔にある「料亭ふみや」で晩ご飯🐟

約1年ぶりの訪問となる




約1年ぶりの訪問となる

この日は、社長の快気祝いと我々の定年退職を兼ねての晩餐会🐟
新型コロナウィルスもやや落ち着いて、客足も徐々に戻ってきているとのこと
本日のお酒がコチラ


飲みきれないほどの量に圧倒🍶
さて、新しい料理長渾身の新作メニュー
先ずは、ホタルイカの茶碗蒸しからのスタート🦑

ほんのりと生姜風味が漂い絶妙


ほんのりと生姜風味が漂い絶妙

続いて、筍とこごみの椀物


鰹出汁の風味が冴え渡る
そして、宮津湾で捕れた旬の地魚のお造り盛合せ🐟

奥から時計回りに、平目、ヒラマサの腹、アオリイカ、サクラマス🐟

栗田漁港で揚がるサクラマスは、1日1匹有り無しで、50~60cmのもので浜値が1万円と高値で取引されている超高級魚とか
真鯵は捕れるものの、脂の乗る6月までは出番なし🐟
スルメイカ新子の沖漬け


ホタルイカとは違い、目も背骨も全く気にならなくて絶妙な舌触りと濃厚な味わい
焼き物は、ヒラマサの背の照り焼き


牛肉と筍のオリジナル餡掛けソース


桜海老と山菜の天婦羅


締めは、北海道産蕎麦粉を使った、絶品の手打ち蕎麦


料理長は京都の蕎麦店でも修行したとあって、極細、艶々しこしこの本格的蕎麦


お昼は、限定20食の蕎麦定食が1,800円で提供されているとか
入念な蕎麦つゆの返しも抜群
本格蕎麦店さながらのテイスト
デザートはイチゴが隠れたプディング


ご馳走さまでした🈵
これからは料亭ふみや名物、日本一のトリガイ料理が楽しみなところ⤴️