清丸 52

京都府舞鶴市白杉漁港から「清丸」で「まっさん」と午前５時に出船🚢

なんと、「清丸」の乗船は通算110回目

昨日は北風が強く波も高かったが、今朝は南風が吹き、波は0.5メートルで雲ひとつない絶好のコンディション🌅

ただ、明け方は放射冷却の影響で気温は4℃とかなり冷え込んでいる⤵️

道中の京都縦貫自動車道の山合の峠では、マイナス１℃の場所も・・・。

さて、出船して船を走らせること15分、最初の天然漁礁に到着。

水深は約20メートル

ハリス1号のメバルサビキ６本針の上にロケットカゴを付けてアミエビを入れる。

サビキの下に25号の錘を付けて底まで下ろすと、すぐにブルブルと竿に振動が伝わる。

メバル独特の引きのため、追い食いさせることに

すると大きく竿が何度としなり、ゆっくりリールを巻き上げると、いきなり22～24cmのメバルがトリプルと下針には28cmの真鯵がお目見え。

まっさんも清船長もダブル、トリプルと好調👍

30分でこの釣果

約１時間後の午前６時過ぎに当たりも遠のき、宮津栗田湾へ移動する事に🚢

栗田湾は由良ヶ岳の風裏に隠れて穏やか

アンカー無しでの流し釣り開始🚢

ここの鯵は餌サイズ

メバル、ガシラも小さく、ボートの釣り人で釣り荒れしている様子。

午後７時から９時までの２時間は、越浜海岸沖の漁礁で根魚狙い🐟

まずまずのガシラが、ポツリポツリ

メバルはリリースサイズが多い

最後は舞鶴沖と

白杉沖で、真鯵を追加し

十分な土産を確保したところで、午前10時半過ぎに早帰りする事に🚢

本日の３人の釣果は、20～27cmのメバルを約40匹、30cmまでの真鯵を約50匹のほか、25cmまでのガシラを約20匹と短時間で効率の良い釣りとなった🈵

帰りは、少し早い目の昼食で西舞鶴の「ラーメン一丁」に立ち寄り、チャーシューを20袋ずつ土産に購入した🈵

晩ご飯は、真鯵のお造りと

金メバルの塩焼きで

豪華なディナーとなったのは、言うまでもない🈵

翌日は、鯵フライ

ふわふわ、サクサク🈵