湯浅でそばを食べて、白浜へ向かう途中に新しい温泉発見。
７年前にできた「長生の湯」へ昼の１時頃に入った。
入口手前左手に足湯と飲み湯がある。
風呂はすべて完全かけ流しの湯で、左奥には大きめの露天風呂と更にその奥には小さめの「備長炭風呂」がある。
この日は、雨が降っていたが、露天風呂にある大きな「もみじの木」の枝が雨よけになった。地元の人に「白浜でお薦めの温泉はどこですか？」と尋ねると、たいていは「長生の湯」を薦めるとか・・・。入浴料金は、大人500円。お薦め度◎
久しぶりに湯浅醤油の老舗「角長 本店」で、たまり醤油910円買いました。この店は、なんと「天保12年」の創業だそうです。
さすがにこの辺りは、醤油の匂いがぷんぷん漂よう本場のようです。
今日は、会社を休んで「こーじ」と琵琶湖の湖西「志賀町」へ「小鮎釣り」に出掛けました。平日とあって釣り人は、地元のおじさんや釣り好きの営業マンがちょっとサボって竿を出すくらいしか見当たりません。朝11時に到着して早速竿を出します。サビキ仕掛けの螺旋に付ける餌は「シラス」と「パン粉」を水で溶いたものです。こーじと私は、ウェーダーを履いて水に浸かって深場を狙います。写真↓は、大きい目の小鮎を釣りあげ自慢顔の「こーじ」。
ぽつぽつと当たりがあり、時には「追い星」の付いた大きい鮎も掛かり、多い時には三連四連と釣れます。昼から少々風が出てきて寒くなって来たので午後３時に納竿しました。この日の釣果は、２人で、7～14cmの小鮎を約２．５ｋｇ、200匹ほど釣りました。
家に持って帰った後、内臓を取り「天婦羅」と「南蛮漬け」にして食べました。
「こーじ」が八幡市にある「流れ橋」を見たいと言うので、小鮎釣りの帰りに寄りました。
台風などで川の水が増水すると木の架け橋が流れるので「流れ橋」と名付けられたそうです。昔は、良く東映の時代劇の撮影場所となっていました。
京阪電車のポスターで、「がきんちょ４人」がチャンバラごっこしていた付近を撮影してみました。
広島の帰りにまた「長浜ラーメン 長浜一番 飾磨店」へ行きました。
私が食べた「ワンタンメン大850円」がこちら↓。
いつもながら、スープが少ししょっぱかった・・・。
今日は、広島市南区宇品にある小川釣具の「彗星Ⅴ号」を貸し切って、朝６時30分に出船しました。メンバーは、広島組がきーさん、すえちゃんで大阪組がひーさん、つかちゃん、さとやんと私の６人です。写真は「末ちゃんとさとやん」
この日のポイントは、宇品から約１時間かけて向かった倉橋島周辺でした。
大物賞は、25cmのメバルを釣った「つかちゃん」と私が貰いました。
釣果は、午後０時30分迄で船長の釣ったメバルを含め（３分の１は船長が釣った）、18～25cmを120匹ほどでした。
釣りの帰りは、決まってラーメンとばかりに広島市南区にある「ラーメン食堂 豚」でラーメン530円を食べました。
楽しみにしていた南区宇品の「来頼亭」は定休日でした。
ガックシ！（ちなみに昨年食べたラーメンがコチラ↓）
広島の末ちゃんが、一番美味しい尾道ラーメンの店を紹介してくれました。
そのお店は、山陽道尾道ＩＣから車で５分のところにある「尾道ラーメン 東珍康」です。
午後１時現在、店前に20人も客が並んでいます。
30分間待って、やっと案内されたテーブルが左奥の座敷。立派な店名の書いた額が飾ってありました。
注文したラーメンが写真↓の「ワンタン麺」。
ストレート細麺と醤油ベースのスープ、背油のあげ玉がとても良くマッチしていました。
京都五条烏丸下がったところにある「大王ラーメン」へ食べに行きました。写真↓は「ラーメン580円」。
ここのラーメンは、滋賀県の「来来亭」のラーメンに見た目と味わいが似ていました。来来亭のほうが少しまろやかで醤油が甘い目かな・・・？