さすがです

街角にこんなオブジェがあるなんて…
嗚呼、思い出モードです。

またつぎも⁈

昼飲みはサイコー

夜もサイコー。
１人分のおつまみセットを頼んだら、これだけの量が。
でも通りを行き交う人を見ながら数杯飲んでたら、結構食べちゃったけど。


寒くても、みなさん、カフェのテラス席が大好き。
お隣同士、おかまいなく、でもときどき、一緒に笑顔になったり。
そこが素敵。

最初パリに来た日は
「これでしばらくパリには来ないかも」って思ったけど、
こういう時の過ごし方、やっぱり好き。
また次も、って思ってしまうのです。
でも、でも！！！
次は・・・・！！うふふふふふふ。

ヨー研inぱり

パリではケーキだけでなく、
ヨー研、すなわちつまり、ヨーグルト研究会も開催していました。
でも、正直あまりはかどらなかったな。
だって、こんなにあるんですもの。
すごいですよね～。

最初はイチゴ味のオーガニックのヨーグルトいただいてみたけど
（フランスは本当にオーガニック多いし、べらぼうに高くないのよね～）
普通においしくて、それではつまらないので、
思い切ってチャレンジ！



ジャン！ヤギのヨーグルト。
これは冒険でした。
だって、ヤギのチーズ、嫌いじゃないけど、クセはあるよ。
あれがさあ、ヨーグルト、って・・・不安がよぎります。

やっぱりでした。
美味しくないの・・・厳しかったなあ。
やっとのことで食べました。
すぐに別のもの食べたり、コーヒー飲んだり、
ブドウを入れて食べたりして。
苦労しましたわ。

確かに本場のパリでさえ、ヤギヨーグルトの数はごくわずかだった。
人気ないとみた。


もうひとつ挑戦。
バニラ味のヨーグルト。
バニラというのには惹かれるんですが、
これが、あの酸味のあるものと果たして合うのか。
これもまた不安がよぎりながらも貴重な機会と割り切って冒険。
・・・やっぱりね、微妙です。
おいしくないわけでもないんだけど、
甘かったりすっぱかったり、どっちなのさっ！！
と思わず叫びたくなる。

これもあまり品揃えは多くなかった。
やっぱり、プレーン、フルーツとの組み合わせが１番ですね、
ヨーグルトは。
でも、次回チャンスあれば別の商品でヨー研やりたいでーす。

セバセバピエーセバのスト

ああ、パリから帰って来てもう１週間。
すっかりもとの生活に戻りつつある～ああ、ダメダメ。
思い出させてください。
ということで、きょうはキーワードを
「セバセバピエーセバスト」といきましょう。
なんのことでしょうか？

先日、滞在中にいただいたケーキで
セバスチャンゴダールのレモンタルト＆ショコラ、
〆にストレーのレモンタルトをご紹介しましたが、
実はその間にも２つほどいただいておりまして…はははは、通算５個もいただいちゃったんですね～
きょうはその間の２つをご紹介したいのです。
どうしても食べたかったんです。
１つ目はこちら！



ジャン！
アンコールです！

ピエールエルメのミルフィーユ！
去年、おいしそうで思わず買って、大正解！
この味を求めて、もう一度。
今度はリュクサンブル公園のベンチでいただきました。
これがね、ちょっとお値段が上がった気がするんですが、
大きさも大きくなったような。
普通のケーキ２個分くらいあるんです。
ちょっと驚きながらもいただきました。
味は変わらずで、とにかく
こんなにサクサクでいいのか！といういう位のサクサクのパイ生地、
なんでこんなに濃厚で、かつ滑らかなんだあああっ！
と叫びたくなるカスタード＆アーモンドクリーム。
極上の幸せです。

（※全く余談ですが、リュクサンブル公園にはおじさん達が外でテーブルを囲んで何やら真剣そうな
様子があちこちでみられました。何をしていたかというと、チェス！チェスをしているフツーの人、
生まれて初めてみました）


さて、その次の日にいただいたのは…


ジャジャン！みよっ！この、キャラメリゼの美しさを！
その名も、「ピュイ・ダムール」愛の泉～
伝統的なフランス菓子の１つのようです、
中にはカスタードクリーム。
そして、このピュイダムールがご自慢なのは、「セバスチャンゴダール」。
また、イケメンパティシエのところに行ってしまった…
アレですね、キャラメリゼしているものが多い気がします。
先日のパン屋さんでもリンゴのパンをキャラメリゼしていて、
ちょっと焦げた感じがタマランのです。

ということで、滞在中いただいたのは
「セバスチャン」「セバスチャン」に、「ピエール」、
そしてまた、「セバスチャン」。
んでもって、「ストレー」ということだったのです。

本当にフランスのケーキは味がしっかりしているから
満足度が高くて、
しかもこれだけ食べたから、
さすがのショコラエナットもまだケーキを食べたい！
と思わない日々を過ごしています。

つらくなったら、この写真でも見ようかな。
（それも悲しいが）

ねばる！おフランス2013～２度目のエスカルゴ

はい～ねばりますよ！
パリパリ企画です。
先日、ピスタチオクリームとチョコチップが入ったパン、
”エスカルゴ”が絶品な、
サンマルタン運河近くのブーランジュリーのお話、したと思います。

あの後、どうしてもエスカルゴちゃんが気になってですね…



結局、また行ってしまった！！
お店の全体の雰囲気撮れなかったのですが
こんな風に大皿にパンが並べられています。
エスカルゴも何種類もあるんです。



どれにしようか迷って迷ったんですけど、
また、ワタクシの前に気になるレモンちゃんが！
レモンヌガーだって！
ということで、これに決定！

これはね…最高ですね。こういうの、日本で作ってほしいなあ。
食べたことのない味です。
やっぱり日本では”レモンもの”がもっとってもいいと思う！！
Du pain et des Idees、は絶対食べたい味です。





感動！と言えば、やっぱりこれ。
セーヌ川からみるエッフェル塔。
写真はかなり微妙ですけど。

閑話休題２～調子に乗っていただいちゃいました編

イギリス強行軍パート２です。
フォートナム&メイソンで紅茶のお土産なんぞ買いに行きました。
ここには世界中の人が来ていますよ～いやあすごいわ。
ちなみに、もうイギリスはクリスマスモードで
（フランスより早かったです）
デパートのウィンドウも素敵なクリスマスの演出、
ここにも「クリスマスプディング」が販売されていました。

で、調子に乗ったのはですね～

これです、アフタヌーンティー！！
アフタヌーンティーは気になりつつも、時間がなく、
結構お高いみたいですからあきらめていたのですが、
フォートナム&メイソンのカフェで休憩しようと入ったところ、
手前のお客さんがこの、昔ながらの”３段演出バージョン”のアフタヌーンティーをエンジョイしているではないですか。
！！！！！
３段重ねから色々たべてみたい！！！
思わず「アフタヌーンティーをお願いします」と言ってしまった。
しかも、この旅では毎日昼から飲んでいたので調子に乗って”シャンパンつき”にしてしまった。






ちょっとご婦人気分？…ではないか。
でも思い切って楽しかったです。
サンドイッチもおいしかったしね。
やっぱり庶民の味とは違うのか。
特にこのスコーンが美味しかった。
ちゃんと温まっているしね。

お店によるのかも知れませんが、
紅茶がせっかくなので、もう少しいただきたかったかな～と思いました。

ただ、これだけ食べたら夜ご飯はたべられません。
おやつ兼夕ご飯になってしまう時点でやっぱりご婦人にはなれない、庶民のショコラエナットなのでした。

閑話休題１～フィッシュ&チップスに挑戦

「パリフランス」のカテゴリーに入れてしまっていますが、
実は、日帰りでロンドンに行ったんです。
はっきり言って、すごく疲れました。
日帰りはおすすめしませんね、特にアラフォーの方、
いつまでも体力はありませんから、ご注意を（笑）


ロンドンはパリと雰囲気違いますね。
都会感はロンドンの方がありますよね。
そして、大きい公園が多いですね。
全体的にお上品な感じですよね、パリと比べると。
さすが王国ですね。

２階建てバスにも乗ってみたかったですが、なんせ日帰りですから、
宮殿行ったり、寺院をみたりしているうちに帰る時間になってしまいました。

でも、やっぱり、一度は食べてみましょう、フィッシュ&チップス！



「実は結構おいしい説」を聞いていた、フィッシュ&チップス。
ガイドブックに載っていた「一番おいしい。こだわりの油切りで揚げたての
タラが最高」とあったので、いただいてみましたが…

確かに、カリッと揚がっています。
でも、味が全くしないんです。
この揚げ物に。
塩も結構かけて、添えられるタルタルソースとケチャップ相当つけないと
飽きちゃいますね…

本当にロンドンの人は頻繁に食べるのかなあ～。

閑話休題、もう一つあります、やっぱり、イギリスと言えば、もう一つ、アレにも
挑戦しましたよーん。

しめる！おかし編

やっぱり、これでしめないと！
ケーキですよ！
最後にいただこうと思っていたのは、決めていました。
やっぱり歩いて数分のところにある、パリで一番古いケーキ屋さん。
ストレー。


去年は「アリババ」というサバランをいただきましたが、
こんなにたくさん種類が！！
パリで最古、だけあって、ここが発祥のケーキがけっこうあるそうです。

ちなみに、お惣菜もとても美しい～

巨大ブリオッシュもあります。どういう時に買うのかな？

で、ワタクシは何を買ったかといいますと…
（フランスってケーキ１個からこういうに箱があるのがいいですよね。
ケーキも、チョコレートも１個から買うのが全然問題ないそうです。）

すみません…写真じゃよくわからないですよね…
レモンタルトだったんです。
上にあるのはメレンゲかな～と思ったらクリームでした。
これが、超なめらかですの。
あ、ちらっとレモンちゃん、みえてますね。
なんでレモンタルトかといいますと、
結成したレモン研究会、LKKKでしたっけ？
ん？なんだっけか、ままいいや、
とにかく、レモンに凝っているからもそうですが、
ここのレモンタルトがおいしいと聞いたのです。
たしかに、たしかに。
やっぱり味がしっかりしているんですね。
レモンのところはなめらか、タルトはさっくり。
クリームの醍醐味はなめらかさ、タルトはパリ、サクッが善し、
味の特徴はしっかりだす、という、
昔ながらの求められている ものを追求し続けているのでしょうかね、
とても好きでした。
最後にストレーに行けて良かった。
あと、ちなみに最初のセバスチャン様との間にまだ別のケーキ、食べているんですよ…
それはまた後日～～

しめる！ごはん編

ああああああ～
早すぎます、時が過ぎていくのは。
もう最後のお昼を迎えてしまいました。
最後にずっと気になっていたところへ散歩がてら行ってきました。
大好きな北マレ地区のアンファンルージュという市場です。
１７世紀につくられた、パリで最古の屋根付き市場だそうです。
そこにはお魚、お肉屋さんとか八百屋さんとかはもちろんのこと、
チーズ屋さんとかもあります。


その中にちょっとした食堂があるんですが、
札幌でいうと２条市場みたいな感じですかね、
イタリアンとかあったりするのですが、
そこで結構人気なのが、北アフリカのお料理屋さんです。
フランスでもクスクスは結構食べられるそうですが、
ワタクシ実は食べたことがなくて、
さらに、この”山盛り演出”にやられてしまったのです。


クスクスとチキンとお野菜の煮込み＋ミントティーという組み合わせが
定番のようで、これで１０ユーロ。ちょっと高い気もしますが、
お味はなかなかです。
ただ、何味なのかがわからないのです。
クミンはいっぱい入っているようです。
コリアンダーも？
でも、辛みはありません。”辛くないカレー”のような味です。
普通においしいな～ってしばらく食べてから、
果て、何の味？？と。
食べたことないはずなのに、自然に受け入れてしまいました。


ちなみに、この黄色いもの、何だと思いますか？
ワタクシはすっかりパプリカと思ってガブリと行きましたらね～
レモンだったんです！
おいしいんですけど、ちょっとびっくりしました。
だって、パプリカと思っていたらレモンの味するんですよ。
びっくりするでしょ～。
にしても、最近目下、LCSKKこと、レモンに注目しましょうの会会長としては
こんなところでもレモンというのは不意打ち、
まだまだ会長と胸を張って名乗れませんね。

そんなこんなで最後のご飯はこれでおしまい。
でも、最後の”ご飯は”、です。
つまり、デザートが続きます～。
また改めますよ～。

サロンドショコラ

実は週末からパリではあの、サロンドショコラがやっているのです！
行こうか考えましたが結局田舎の教会へ行ってきました。
素晴らしいステンドグラスと町並みがのどかで好きな感じで
強行軍でも行って良かったです。
残念ながら写真はデジカメで撮ったのですみません。
代わりにショコラをどうぞ。



テレビでは「昨日からサロンドショコラ始まりました！」
と企画ニュースやってました。
パトリックロジェさんが出てましたよ～。