ラーメン二郎です。
前回1人で乗り込んで、散々な目になったことをお伝えしたと思います。
(気になって気になって仕方がないアナタ、3月11日をご覧くださいませ。)
ひょんなことから二郎を愛してやまない人と行くことになりました。
時は夜の8時過ぎ。
20代の若者か、あるいは仕事帰りのサラリーマンか。
だいたい1人で来ている人が多く、店内には私語がほぼ聞こえません。
そして、多くの人がなぜか腕組みをし、目を閉じるようにしてラーメンを待っていたのが
印象的でした。
二郎は「道場」なのでしょうか。。。
二郎には流儀があることがわかりました。
まず、店の前にある自動販売機で飲み物を買うこと。
ほとんどが「黒ウーロン」(笑)。
知らなかった。今回はワタクシも買って参戦。
ハイ、これが「普通」です。
大、小よりも小さい「普通のラーメン」の「普通」です。
札幌にのみあるそうです。
ちなみに連れて行ってくれた方のは「小」(左の写真です)。
普通の2倍くらいの量があるそうです、、、。
かなりの二郎ユーザーですが、大はなかなか食べられないそうです。
それでもこの日、大を頼んでいる人が3人ほどいました。
いずれも屈強な若者でした。
前回は二郎のストイックな雰囲気に飲み込まれ、
また女性がまるでいないことに恥ずかしくなり
残して帰って来る、という残念な結果に終わりましたが、
今回は連れて行ってくれた人に流儀を習いながらの安心感もありましたし、
2度目ということもあり、
波に乗って見事完食!
「小も行けそうな気がする」などど思えるほどの余裕のショコラエナットでございました。
ただ、「それは甘い」との二郎ユーザーの厳しい一言。
二郎の世界は奥深い。。。