ひょんなことから夕張へ行くことに。
夕張に行ったらこれでしょ、うさぎやのシナモンドーナツ。ミスシナモンLOVE札幌代表としては、シナモンも全面的に生かしたこのドーナツはたまりません。久しぶりだったからかな、シナモンとあんこのハーモニーに感激!!やっぱりいいわ~
夕張に行ったらこれでしょ、うさぎやのシナモンドーナツ。ミスシナモンLOVE札幌代表としては、シナモンも全面的に生かしたこのドーナツはたまりません。久しぶりだったからかな、シナモンとあんこのハーモニーに感激!!やっぱりいいわ~
ナンセンコレ?
ナンブセンベイコレ?!
ナンブセンベイコレクション!!でございます。
今回は美術館ウォッチャーに加え、急遽南部せんべいウォッチャーと化してしまった。
そのコレクションの一部を、いずれもいわゆるわたしたちの抱いている「南部せんべい」を覆すような
個性派のデザインと中身となっているものをご紹介します。「ショコラエナットミシュラン」
も合わせてどうぞ。
左:ごまの南部せんべいをあえて割り、そこに醤油をつけたもの。まあ、ふつうのおせんべいの感覚に
近くなるが、この醤油の香ばしさとやはり、合う。割れて食べやすくなっているだけに、つい、
手が伸びてしまうのが難点か。でも、つまりオイシイということで、 ★★★
中央:パンの耳好きには無視できなかった、南部せんべいの耳を耳ではなく顔にしたという、つまり
薄い南部せんべいにチーズの風味を加えたもの。これはお土産やさんにはなく、地元のコンビニで発見。
200円也。おやつにも、おさけのおつまみにもよし。レジの近くにあったので、ジモティからの支持が
厚いと推測する。味もさることながら、まさしく脇役である「耳」を主役にしたその心意気も素晴らしい。
一枚食べだすと止まらないのがイタイが、オイシイという証でもあるので、★★★
右:完全手作りの南部せんべいで、ちょっとお高いが、ものすごいしっかりとした歯ごたえ。
参考写真貼付。長い鉄の棒の先は丸い型で、ここに生地を流し込み焼いている。
手焼きなので、これまたワタクシの大好きな「お焦げ」がチラホラ発見できる。具が、ピーナッツ、ピスタチオ、くるみなどがあり、そのラインナップもワタクシ好み。これまた一枚食べだすと止まらないのが難点だが、つまりオイシイという証で、★★★
南部せんべいは意外とウィングを広げている、というのが今回の旅での収穫でもあり、体重の増量の主因でも
ある、、、。
ナンブセンベイコレ?!
ナンブセンベイコレクション!!でございます。
今回は美術館ウォッチャーに加え、急遽南部せんべいウォッチャーと化してしまった。
そのコレクションの一部を、いずれもいわゆるわたしたちの抱いている「南部せんべい」を覆すような
個性派のデザインと中身となっているものをご紹介します。「ショコラエナットミシュラン」
も合わせてどうぞ。
左:ごまの南部せんべいをあえて割り、そこに醤油をつけたもの。まあ、ふつうのおせんべいの感覚に
近くなるが、この醤油の香ばしさとやはり、合う。割れて食べやすくなっているだけに、つい、
手が伸びてしまうのが難点か。でも、つまりオイシイということで、 ★★★
中央:パンの耳好きには無視できなかった、南部せんべいの耳を耳ではなく顔にしたという、つまり
薄い南部せんべいにチーズの風味を加えたもの。これはお土産やさんにはなく、地元のコンビニで発見。
200円也。おやつにも、おさけのおつまみにもよし。レジの近くにあったので、ジモティからの支持が
厚いと推測する。味もさることながら、まさしく脇役である「耳」を主役にしたその心意気も素晴らしい。
一枚食べだすと止まらないのがイタイが、オイシイという証でもあるので、★★★
右:完全手作りの南部せんべいで、ちょっとお高いが、ものすごいしっかりとした歯ごたえ。
参考写真貼付。長い鉄の棒の先は丸い型で、ここに生地を流し込み焼いている。
手焼きなので、これまたワタクシの大好きな「お焦げ」がチラホラ発見できる。具が、ピーナッツ、ピスタチオ、くるみなどがあり、そのラインナップもワタクシ好み。これまた一枚食べだすと止まらないのが難点だが、つまりオイシイという証で、★★★
南部せんべいは意外とウィングを広げている、というのが今回の旅での収穫でもあり、体重の増量の主因でも
ある、、、。
さてさて、青森に行ったらどうしても叶えたい「夢」がありました。
それは、、、本場のせんべい汁を食べることでございます。
この夢を叶えるのに数年の時を要しましたが、やはり「願えば叶う」のですね、
昨日悲願を達成したわけでございます。
さてさて、ワタクシの「夢」であった、せんべい汁を知らない方のために、、、。
八戸など、南部の伝統料理で、いわゆるB級グルメのカテゴリーに思いっきり入っています。
なんだかB級グルメ選手権で上位に入ったみたいです。
汁物の中に、南部せんべいが入っている。見えますか??
右下に白いフワっとしているもの、それがおせんべい。
割って入れるのだそうです。
普通に食べる南部せんべいには色々味がついていて、さらに固いですが、
味はついてなくて、少し柔らかいそうです。
数年前、青森に仕事で行った時、「せんべい汁」の存在を知り、即ショコラエナットのマーク事案入りを
しました。
なので、その時、地元の方から「何食べたいですか?」と聞かれ、
即座に「せんべい汁を!」とお願いしたのですが、
「せんべい汁は南部に多いんです、スミマセン」といわれ、思いがさらに募っていたのです。
こうしてついにこの日がやったきたワケであります。
半ばせんべい汁のために八戸へやってきたと言っても過言ではありません。
所は八戸の屋台横町。高鳴る胸を抑えつつ、いただきました。
結論からいうと、美味しいけど、、、ふつうでした。少なくても、数年間も思い焦がれるようなものでもない。(まあ、大体、そんなもんですよね)
にんじん、ごぼう、きのこ類と鶏肉、醤油ベースで、好きだけど、なんだか、お雑煮を思い起こす味。
ウン、お餅が南部せんべいに変わったような感じだね。
で、おせんべいは柔らかいんだけど、フニャフニャじゃなくてコシあります。
どんな感じなの?という方に、
あとでみたガイドマップに「アルデンテのおせんべい」と表現していたけど、
まさにそんな感じなんです。
これはなかなか無い食感で、噛むのが楽しくなってくる。
実は、、、他の店はもっと個性的な味だったりして?!と思い、
「せんべい汁のはしご」までしてしまったのですが、
ほぼ同じ。お店による個性とかは特になさそうです。2杯で十分満足、お土産用はスルーしました。
で、例の「サバちゃん」。
南部はサバの産地なんですね。それを知り、「!!!」となったワタクシ。
なんと、「サバ祭り」なんて名前のお店まである。
ワタクシはせんべい汁の屋台で一緒に
〆サバと、あと、こちらの名産「冷燻」(上方右上)をいただく。
冷燻はちょっと脂身強いので、やっぱり〆の方が好きかも。
でもおなかがもういっぱいでサバちゃんはこれ以上いただけず。
でも、もう1回、サバちゃんをいただいてから青森とお別れしたい、、、
そこで、翌日にシメサバ寿司をいただいた、というワケでした。
日をまたいだ割には何のオチもなく、意外性もなく、、、ごめんなさいまし。
お詫びにではないですが、
十和田のカワイイわんちゃんたち2匹を載せておきます~。
たまらん~。
草間彌生展、今埼玉でやっているらしい。行ってみたい、、、。
どこかわかるかな?青森市の県立美術館です。
期待以上にずっとタノシイタノシイ!2年前くらいに出張で来た時、行くべきだったなー。
常設展だけでかなり満喫できます。
シャガールも、棟方志功もステキ。
そして奈良美智ワールドに浸れます。
これは「あおもり犬」といいます。クスッ、ナイスタイトル、さすが、奈良美智。
かなりおおきいんですよ。10メートル以上あると思う。
ちょうど、ミナの企画もやっていて(なんと監視員さんの制服、ミナなの~。ワタクシのバッグとお揃いで~知らなかった。写真撮りたかったけど、そういうひと多いらしく、お断りの張り紙がありましたね)
売店でも欲しいものいっぱいあって、特に絵本が最高に可愛くて、
30分くらい悩んだのですが、ガマンしました。
さてさて、本業にいきますか。
帰りはサバの菊寿司というものを買ってみました。
サバさんとちゃんとお別れしておきたかったのです。
(※サバちゃんとの出会いはまた後日。)
さらにおせんべいもかなりバリバリ食べて、ヤバい2日間。
ほとんど空腹感じるとき、ナシ。
自宅に帰って新聞見たら、「空腹が健康にする」本がベストセラーになったとの記事が。
嗚呼。戒めか。戒めだな。
明日は断食か、、、。