週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

大谷祖廟 2016.04.29

2016年05月03日 | 神社仏閣

大谷祖廟   京都府京都市東山区円山町477にある真宗大谷派(本山:東本願寺)の宗祖である親鸞の墳墓の地である。墳墓は「御廟」と呼称される。
通称は、「東大谷。江戸時代は「大谷御坊」と呼称される。境内の「本堂」と「御廟」、ならびに大谷祖廟に隣接する「東大谷墓地」には絶えることなく参拝者が訪れる。

総門

太鼓堂

本堂

仏殿

  

 

   

 

一心院 京都市東山区林下町457  知恩院の御影堂脇から「智慧乃道」とよばれる石段を登りきると、左側が法然廟入り口、正面が知恩院総墓地入り口、右側が一心院の山門となる

    

 

円山聖天堂  京都市東山区八坂鳥居前東入る円山町 
安養寺の守護神、歓喜天を祀る。生駒聖天より勧請されたもの。かつては雨宝堂だった。安養寺の最上部にある

    

「浴油」とは聖天独特の供養法のことで、密教の修法の中でも最も深秘の法とされている。普通では不可能と思われるような願い事でも、聖天の不思議方便の働きで必ず成就すると信じられている

 

 

知恩院  

   

 

雙林寺(そうりんじ) 京都市東山区下河原鷲尾町526                                       この寺は、805年(延暦24年)桓武天皇の勅願により最澄が創建したのが始まりと伝えられる

   

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長楽寺 2016.04.29

2016年05月03日 | 神社仏閣

長楽寺 東山区八坂鳥居前東入円山町626  建礼門院 秘宝展 開催中 650円
805年桓武天皇の命により観世音菩薩を御本尊、最澄開基とし創建されたのが始まりとされる。初めは、天台宗であったが、室町時代初期に時宗に改宗された。
洛陽三十三所観音霊場第七番札所。平安時代中期、宮廷絵師の巨勢広高が壁に「地獄変相図」を描いて有名になった

     

准胝観音菩薩  

参道

   

双龍藤閣

本堂

外陣

 

 

建礼門院供養塔

    収蔵庫 安徳天皇

高倉天皇の中宮。名は徳子。父は平清盛,母は平時信の娘時子。(1171)年高倉天皇の女御として入内し,翌年中宮となった。(1178)年言仁親王(→安徳天皇)を産み,(1181)年門院宣下

 安徳天皇御幡箱  建礼門院御影  


 安徳天皇幡箱織田信長の弟、有楽斎(有楽流の茶祖)の孫長好が安徳天皇の御衣で縫われた旗(幡)を納める箱を寄付。

   眺望

  

   

   

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする