大谷祖廟 京都府京都市東山区円山町477にある真宗大谷派(本山:東本願寺)の宗祖である親鸞の墳墓の地である。墳墓は「御廟」と呼称される。
通称は、「東大谷。江戸時代は「大谷御坊」と呼称される。境内の「本堂」と「御廟」、ならびに大谷祖廟に隣接する「東大谷墓地」には絶えることなく参拝者が訪れる。
総門
太鼓堂
本堂
仏殿
一心院 京都市東山区林下町457 知恩院の御影堂脇から「智慧乃道」とよばれる石段を登りきると、左側が法然廟入り口、正面が知恩院総墓地入り口、右側が一心院の山門となる
円山聖天堂 京都市東山区八坂鳥居前東入る円山町
安養寺の守護神、歓喜天を祀る。生駒聖天より勧請されたもの。かつては雨宝堂だった。安養寺の最上部にある
「浴油」とは聖天独特の供養法のことで、密教の修法の中でも最も深秘の法とされている。普通では不可能と思われるような願い事でも、聖天の不思議方便の働きで必ず成就すると信じられている
知恩院
雙林寺(そうりんじ) 京都市東山区下河原鷲尾町526 この寺は、805年(延暦24年)桓武天皇の勅願により最澄が創建したのが始まりと伝えられる