乙訓寺 長岡京市今里3-14-7
推古天皇の勅願を受けた聖徳太子は、十一面観世音菩薩を本尊とする伽藍を建立させたのがはじまり。(784)桓武天皇がこの乙訓の地に遷都されたとき、京内七大寺の筆頭として乙訓寺を大増築された 永禄年間(1558〜1569)信長の兵火により一時衰微したが、元禄六年(1693)五代将軍綱吉は、堂宇を再建して乙訓寺法度をつくり、寺領を寄せ徳川家の祈願寺とせらる。 牡丹で有名なお寺
南無合體大師
閻魔堂
閻魔堂内
八幡宮井戸屋形
本堂
本堂
内陣
地蔵塔
日限地蔵堂
聖観世音菩薩
毘沙門天堂
柑橘樹庫裡
裏門
モチノキ相良親王供養塔